骨太ロック2016

  • 2016.11.21 Monday
  • 16:20

昨夜は小樽市のCRU-Zというライブハウスで開催された「骨太ロック」というライブを観に行ってきた。お目当は「AIR RAID」というバンド...そう、何を隠そう(別に隠すほどの事でもないが)私の弟がドラム叩いてるんだよね。彼は現在、名高い「スターレスNEO」や、昭和歌謡バンド「ムドュレイ太田とイマンザニュウ」あるいは過去、私の拠点バンドである「HOT&COOL」でもトラを頼んだ事があったドラマー。メンバーは他に、同様に「スターレスNEO」のギターであり、最近ピンアーティストとしてもアルバムをリリースしたばかりの「雷神 古俣」や、なんだかんだ言って結構お世話になっているし、親戚縁者の関係で私とは少々因果関係がなくもないギターの「ハヤタ」君と、スキンヘッド仲間のベース「ナガサカ」君。

 

バンド自体は、相変わらずスピード感溢れ、背骨にブレがない「ハードロック」に終始。「ジャンジャカ・ジャンジャカ・ジャンジャカ・ジャンジャカ...」とか「ガッ/ガッ/ガッ/ガッ/ガッ/ガッ/ガッ/ガッ...」って感じで、ギターは「ヒュ〜〜〜ン・ラリラリラリラリラァ〜〜〜〜・ピロピログゥイ〜〜〜ン」って感じ。

 

...ってぇ〜、伝わるかいっ(笑)

 

まぁ、何でも良いよ...私も嫌いじゃないから。こういう塊になって襲いかかってくるビートは気持ち良いよね。私ゃたしなみ程度でしか聴かなかったけど、スコーピオンズとかヴァン・ヘイレンとか、そのへんを色濃く反映してるのかな?...古い話で恐縮だけど、でもその時代以降のロックは全然解らんので。

 

 

ハヤタが加入する前の3ピースでやってた頃に比べて、当然「厚み」は増量。何より古俣が「歌に専念できる瞬間」があるのは大きいね。ただ...ギター2本の音色の住み分けって、けっこう難しいのかな?と言うのも、ギター二人の音色がスゴく似ているように聴こえて、何かもったいないような気がするんだよね。まぁきっと二人ともそういう音色が好きなんだろうから、外野(で、しかも門外漢)がとやかく言う事もないかも知れんけど。

昔はバンドにギターが二人いたら、片やストラト、片やレス・ポールみたいに、見た目もサウンドも全然違う場合が多かったような気がしたし、それで二人の個性が際立ってたというか...まぁギタリストの皆さんから「何言ってんの?二人は全然違うじゃん!」という指摘があれば「そうなのか、そんなものなのか...」と素直に認めざるを得ない私の感想だけど、思った通りを書いてみた。

 

しかし弟は相変わらずで、イメージとしては「カーマイン・アピス」から「あずさ2号」まで、幅広くカバー。これからも是非「歌って踊れるドラマー」を目指していただきたい(?)

Manhattans Hokkaido Tour

  • 2016.11.16 Wednesday
  • 09:31

昨夜は、気鋭のサックス奏者「北守一生」率いる「Manhattans」のライブを観に行ってきた...場所は小樽市のA.LIVE。

北守氏(と、キーボードの加藤景子氏)は過去小樽で二度ライブをやっていて、私も地元サポートメンバーの一員として参加した事がある。今回は彼自身のバンドを率いてのライブなので、一杯やりながらゆっくり楽しませてもらったよ。

 

相変わらず北守氏のプレイには「魂」を感じる。どんな曲調であれ終始テンション高めなのは、もぉ〜サックスが好きで好きでたまらない自分に、常に素直で正直だからだと思うね。それがベルから、洪水のように溢れ出ている感じ...全然違ってたらごめんなさいなんだが。

 

 

途中aitanとケータ、さらにはAYAとBukiちゃんまで引っ張り出したセッションタイムがあって、楽しかった。私まで引っ張り出されそうな勢いだったんだけど、アルコールの血中濃度が中途半端だったし、そもそも聴きにきたんだから、頼むからゆっくり飲ませてくれ(笑)

景子さん初め、バックの演奏も良かった。自分の聴かせどころを存分にプレイしてたしね...さすがです。

 

ベースの人は「コーラス」「フィルター」等、足元にエフェクターを数個並べていた。せっかくなのでライブが終わった後、彼に色々聞いてみる事に。中でも印象に残ったのは「これはプリアンプ...会場にどんなアンプが置いてあるか解らないので」...なるほど、そういう事情もあるのか。私の周りの地元ベーシストからも「松っあん、どこそこのプリアンプ、良いっすよ」とかいう話を耳にする事があるんだけど、その効能は「積極的な音作り」以外にもあるワケだ...親切に色々教えてくれて、ありがとう。

ななわりライブ

  • 2016.11.04 Friday
  • 11:39

昨夜は小樽市の「cafe chobicha」で開催されたライブを観に行ってきた。お目当は「ネルタ&ベール」で、他には「なかにしりく」「花男」という二人のアーティストが出演。

 

ネルタ&ベールの、なつきちゃんのアコーディオンとaitanのアコギ(やバンジョー)とのマッチングは、相変わらず絶妙...素朴で、実に良い感じだった。音楽のジャンルに関してのボキャブラリーが貧弱な私にとって、他の誰かに「ネルタ&ベールってさ...」と一言で紹介するのは非常に難しい。強いて言えば、何て言うかなぁ〜...「無印良品のお店のBGMに似合いそうな感じ」あるいは「イマドキの’みんなのうた’で流れてそうな感じ」...だめだ、明らかに「何言ってんの、おまえ?」と言われそうだ(笑)

まぁとにかく、仲良し夫婦が奏でる「幸せ満載の音楽」には違いない。

 

彼等、太っ腹にも自主制作したCDを無償配布してたよ。パッケージ含めてマニュファクチュア感溢れる仕上がりで、中々良い。ここでも「二人の仲の良さ」と「食いしん坊さ」が存分に込められている感じ。甘いものは(ほぼ)口にせず、めったに外食しない私でも、聴いててハラが減ってきた。

 

aitanとは最近機会があって何回か手合わせしたけど、彼の頭ん中では色んなジャンルの音楽が「高いレベルで偏りなく平等に混在している」印象を受けるな...偉そうで、ごめん。

 

 

他の二人...「アコギの弾き語り」という基本形態は、私の世代では即「いわゆるフォークソング」というイメージに直結しがち。でも、その一言では括れない感じだね。そもそも「四畳半があまり似合わない」雰囲気で、むしろ「青い空」「広い海」「どこまでも続く大地」に向かってメッセージを発してる、そんなイメージ。お解りいただけるだろうか...ったって、やはりこんな表現じゃムリだな(笑)

 

やっぱ私ゃ「食レポ」と「バンドの紹介」には向いてないわ。

 

たまにはこういうアンプラグドなライブを堪能するのも良いね。できればその場で行った「打ち上げ」にも参加してゆっくりしたかったんだが、ちょいと野暮な用事があってNGになったのが心残り。まぁでも、仕事してた時の帰りにいつも乗ってた電車で、当時と同様に「真っ暗な車窓に向かって」缶ビール飲みながら帰ったのも久しぶりだったし...良い夜だった。

ソヴィエト・ライブ!

  • 2016.08.15 Monday
  • 07:16

昨夜は「ソヴィエト」っていうグループのライブを観に行ってきた...場所は小樽市の「A.LIVE」

画像中央の「たろう」ちゃんは関東方面在住なので、3人集まれるのはお盆の時期だけ。だからこのライブ、ここ数年は毎年この時期恒例になってる。いつもなら開催場所は「一匹長屋」なんだけど、マスターの体調不良で店をたたんじゃったから、今回は場所を移しての開催。A.LIVEもとても雰囲気は良いから、こういう形式のバンドのライブには丁度良い。

 

 

彼らも活動は長いよね。私もこの3人とは、過去色んなバンドで一緒になった事があるな。シモテのアベ氏やカミテの倉田氏とは、現在「とりあえずASADA BAND」で一緒に活動中。まぁ数十年に渡って気心の知れたメンツばかりだし、昨年は観れなかったから楽しみだったんだよね。

 

最前列で聴いてたから画像には写ってないけど、会場も満席で大いに盛り上がった良いライブだったわ。お客さんも私を含め、ほぼ全員「親戚みたいな連中」ばかりだから、盛り上がらないワケがないか。オリジナルもカバーもやってるけど、特にオリジナルは秀逸なナンバーが多くて、聴かせどころ満載。

 

さ、私といえば9月の下旬から「全て違うバンドで3週連続日曜日にライブ」なんてのもあって、忙しくなるな。お楽しみも終わった事だし、まずは本日「お墓参り」を済ませてから、与えられた課題曲に本格的に取り組むとするか。

中庭音楽祭

  • 2016.08.08 Monday
  • 13:35

6日(土)は、小樽堺町ゆかた風鈴まつりの「メルヘンストリートライブ」に出演した「スターレスNEO」を、昨日は小樽市運河プラザで開催された「中庭音楽祭」に出演した「ナシゴレン」を観に行ってきた。

スターレスNEOは、今回はアレンジ面でも果敢に新ジャンルに挑戦してたけど、相変わらず安定のエンターティナーぶりだった。

 

私ゃ「ナシゴレン」は初めて。HOT&COOLのTb「Natsukiちゃん」と、旦那の「aitan」の二人と言えば「ネルタ&ベール」として活動しているけど、彼ら含めて今年結成したばかりのバンド。しかしまぁ、よくこういうバンド名思いつくよねぇ〜(^-^)

 

 

音が出る前のセッティングの段階で、既に癒し系...ほのぼのとした雰囲気が漂いまくり。ホーンセクションの女子3人が中心で、クソ暑い日にぴったりの、全体通して無国籍でユルめなインストが主な出し物だった...野外と生ビールが似合うバンドだね。中々良かったよ。

 

しかしこういうライブって、色んなジャンルのバンドが入れ替わり出演するし、バンドのレベルも様々な所が面白いね。でも、みんな頑張ってるねぇ〜...私も、もっと頑張るか。

カリンバ&ミルトーン

  • 2016.04.10 Sunday
  • 08:49
4月3日(日)のライブの事は以前書いたけど、メインの小田桐陽一氏がプレイしていた楽器の事を少々。

「カリンバ」って言えば、音楽系の居酒屋・呑み喰い処のカウンターの片隅にさりげなく置いてあって、誰でも適当に「ポロポロリン...」って弾いて「アフリカの大地」って感じが味わえる・・・っていう勝手なイメージがあるんだけどね(全く勝手だな・笑)でも、西洋音階を付けたカリンバ(市販されてるらしい)って、初めて聴いたよ。
 

普通は両手で挟んで持って、親指で弾くよね。でもこのカリンバの金属振動板は(配列こそ独自だけど)ちゃんとチューニングされてるので、複数を同時にはじく事によって和音を作れる。だから、彼は指を全部使って演奏してた。そうだなぁ〜...例えば「日曜日」「昼下がり」「海岸線」「地平線の向こうへ沈む夕日」みたいなキーワードが似合いそうな曲が多かったかな?

お次は「ミルトーン」...これはお初だったけど、音色的には「ジャカルタとカリブ海を足して2で割った感じ」ってイメージだろうか?多分「ほ〜そうか、そんな感じなんだ」とは到底伝わらんと思うけど(笑)
 

まぁ何とも言えない「浮遊感」溢れる音色で、ヒーリング・ミュージックには最適かも。ご覧のようにバチの他に、素手でも叩いてた。彼は日本における第1人者だけの事はあって、この楽器の可能性をさらに広げてくれそうな演奏だったね。

両方とも「心安らぐ、癒し系」のサウンド...いやぁ〜、たまにはこういうのも良いねぇ〜。最近ちょっと日常生活がゴタゴタしてたからねぇ...心が洗われましたわ、ホント。

小田桐氏は「ドラムのインストラクター」もされているらしく、そのせいか非常にリズムが安定していて、どの曲も(全てオリジナル)とても解りやすく、かつ聴きやすかった。リズムがあってないような白玉系ならともかく、打楽器による癒しのサウンドに身を委ねる側としては、そういうのも非常に重要な要素になるんじゃないかな?...素晴らしい演奏でした。

ヲタクthe ANISON BOX

  • 2016.03.20 Sunday
  • 23:54
本日は昼間、4月3日にNewportで開催されるライブ(詳細後日)へ向けて「とりあえずASADA BAND」の音合わせがあってね。その帰りに、ウイングベイ小樽の「ヲタル座」で開催されたライブを見に行った。ライブのタイトルは、いつも定例で開催されていて、私も度々色んなバンドでステージに上がる機会がある「ヲタル座MUSIC BOX」をもじって「ヲタクthe ANISON BOX」...どうやら「普段はアニソンとは全く無関係としか思えないミュージシャンに、アニソンにも取り組んでもらう」というコンセプトらしい。まぁそれだけなら足を運ぶのをためらう感じなんだけど、でもお気に入りユニットの「ネルタ&ベール」が出演するとなると、そうも言ってられないわな。

この「ネルタ&ベール」は、AYA with HOT&COOLでトロンボーン担当の「なつきちゃん」と、彼女の旦那でソロ活動や自分のバンドでも活躍している、ギター&ボーカル「Aitan」の二人。なつきちゃんは普段のトロンボーンをアコーディオンに持ち替え、自分でも歌を歌う。今回は「アニソン中心」なので、メインはジブリ系から。
 

相変わらず心温まる素敵な雰囲気で、とても良かった...が!(笑)個人的にはだね、やはりジブリの音楽と言えば久石譲なワケで、そういう思い入れがある以上「魔女の宅急便」や「紅の豚」からの出典が欲しかったなぁ〜...このテの作品には、結構アコーディオンと相性の良いサントラがあると思うんだけどな。
まぁでもこのセンスが光る二人、何をやらせても良いよ...これからも応援したいねぇ〜

ライブ自体のトリは「Luu.」...こちらは、Stamp Bandで一緒にやっているギタリスト「ともぞう」が出演。ギャ〜〜〜んとブチかましてましたわ。
 

まぁいずれにせよ、私が気に入っている近年(現代ではない)のアニソンを思いつくまま言えば

ETERNAL WIND (森口博子)「ガンダムF91」
Shangri-La(Angela)「蒼穹のファフナー」
アンインストール(石川智晶)「ぼくらの」
君は僕に似ている(See-Saw)「ガンダムSeed」
WILL(米倉千尋)「封神演義」
創世のアクエリオン(AKINO)「創世のアクエリオン」
Rise(ORIGA)「攻殻機動隊2nd」

ってところだろうか?...すまん、これ書いてるうちに、バーボンのボトルが半分空いてるわ(笑)

ミニコンサート

  • 2016.01.31 Sunday
  • 07:33
小樽ではこの時期「小樽ゆき物語」と題して、街のあちこちの有名どころでイルミネーションやガラスアート作品展示が展開されていてね。運河プラザでも、屋外にライトアップされた「浮き玉ツリー」屋内では「ワイングラスタワー」が設置される。で、そのワイングラスタワーの前で、週末や祝日前にはアンプラグド系アーティストのミニコンサートを開催。昨夜は「ABO」が出演するという事で、観に行ってきた。

会場となった運河プラザってのは、小樽運河界隈で有名な「石造倉庫」を改装したもの。幻想的なワイングラスタワーをバックに演奏している姿は、中々良い雰囲気だったよ。
 

「ABO」は「HOT&COOL」のAYA(Vo.)とBukiちゃん(Perc.)「ウミソラ」他で活躍中のアベヒトシ(G)のトリオ。古今東西のポピュラーをレパートリーにしてるんだけど、個人的には日本語の歌が好きかな。まぁいつどこで聴いても実力ある「心安らぐ」安定した演奏なので、みなさんも機会があったら是非。

さて、私もそろそろ「弾き初め」の準備に取り掛かるとするか。

Jazz Live

  • 2016.01.17 Sunday
  • 12:37
昨日は渋ちゃんと、札幌のジャスマックプラザ「ザナドゥー」で行われた「Sappro Avenue Bigband」という、ジャズの「社会人ビッグバンド」のライブを観に行ってきた。二人とも特に知り合いがいるとかいうワケじゃないんだけど、ちょっとした繋がりで渋ちゃんの誘いがあったのでね。
 

「The 25th Anniversary's Live」という事なんだけど、会場は言わずと知れた「ザナドゥー」でしょ?今回は張り切ったのか、いつもこの会場でやってるのかは解らないけど、立派なハコだし、雰囲気も「いかにも社会人バンド」って「微笑ましい感じ」で良かったよ。

こういうバンドって、きっとメンバーの入れ替わりは結構あるんだろうけど、25年も続けている熱意は素晴らしいね。私でさえ知っている曲も多かったし、私ゃ単純に楽しめたんだけど、でもな〜んかお客さん「硬かったなぁ〜」...ノリの良い曲は「完全アウェー」であるはずの私が手拍子入れるんだけど、ほぼ誰もついてこない(笑)まぁお客さん自身も緊張してたのかもね。
「HOT&COOL」も今年で「結成15周年」のはずだし、何かやりたいとも思うんだが...20周年まで取っておくか。

ライブは13時スタートだったので、終わった後は二人で札幌駅の地下街で、昼間っからちょっと(ぐだぐだと?w)一杯...ん〜二人とも今は「自由人」なので、いかにも自由人らしい酒を飲んで、すっかり酔っ払っちまった(笑)

サカナクション

  • 2015.11.22 Sunday
  • 06:33
昨夜は仲間たちと一緒に、小樽市民会館へ「サカナクション」のライブを観に行った。何で「サカナクション」なワケは、私が普段親しくしている小樽のミュージシャン仲間・友人・知人は、リーダー山口一郎のご両親とは古くからの知り合いでね。今回は彼の故郷「小樽」で凱旋公演って事で、そのご両親が良い席を優先して確保してくれたんだよね。私ゃご両親が経営してた喫茶店で、当時2〜3歳くらいの彼を良く見かけた事があったな。

当然満席の市民会館の大ホールに足を踏み入れた第一印象は「両サイドにラインアレイスピーカー積み上げてサブウーハーも置いて、このハコにゃ過剰装備だろ?」と思ったんだが、それを「ほぼフルパワー」で鳴らしてたのには驚いたね。そして、完璧に音楽とシンクロしたグリグリピコピコな照明と舞台仕掛け...いや、恐れ入りました。っていうか2〜3曲聴いた段階で、その強烈な音圧と視覚効果のせいか、ちょっと酔った(笑)
 

素晴らしいステージだったよ。山口一郎独自の世界観を反映した(と思う)深淵な歌詞に乗せて、怒涛のように迫る「サウンド」と「光」...イマドキの若者って、こういうライブを楽しんでるワケだ。なんか...スゴいわ。

ミュージシャンの端くれ的な立場で書くと、バンドそのものは「おっ、こいつは上手いな」と思えるメンバーは、正直言って一人もいない。でも彼らのメッセージを表現して届けるためには、そういうメンバーは必要ない。「山口一郎以外は誰でも良い」と言ってるのではなく、あの5人一人一人がそれぞれ「サカナクション」であり、なおかつ5人まとまらないと「サカナクション」にならない...何か、書いてて自分でも良く解らん表現になったけど、まぁそんな感じかな?文字列にするのって、ムズかしーなー(笑)

こういう田舎に暮らしている限り、滅多に見れるようなシロモノではないライブを堪能しました...良かった、良かった。ちょっと長生きできるかも(笑)

ヲタル座Music Box Vol.14

  • 2015.10.18 Sunday
  • 21:18
ウイングベイ小樽の「ヲタル座」で行われている、タイトルのライブイベント...これまで出演者として、色んなバンドで何回も参加している。でも今回は、初めて「お客さん」として見に行ったような気がするな。

自分の出番があろうがなかろうが、知り合いのバンドが出ようが出まいが、見に行きたいライブではあるんだけど...何たって、様々なジャンルの色んなバンドが、入れ替わり立ち替わり出演するから。でも開催日が日曜日って事で、どうしても自分が参加しているバンドの音合わせやミーティングが入っちゃってさ。中々チャンスに恵まれず、お客さんとして足を運べなかった。実は本日も昼間に音合わせがあったんだけど、メンバーの都合で早上がりになるのが事前に分かってたし、お目当の「ネルタ&ベール」の出番には間に合いそうだったので見に行った次第。で、そのお目当の「ネルタ&ベール」なんだけど...
 

ご覧のように、アコギ担当「あいたん」とアコーディオン担当の「なつき」の仲良しご夫婦。なつきちゃんは、ウチの「HOT&COOL」でもトロンボーン吹いてます。

数曲「アコーディオン」という楽器を活かしたカバーはあるけど、基本的にオリジナル。それも、ユニット名の「寝る食べる」にふさわしい、ほんわかした世界観を持った曲ばかり。タイトルからして「メロンパン in the sky」とか「睡眠ガール」とか...いやぁ〜お聴かせできないのが実に残念。お二人ともしっかりした技術を持ってるし、歌も味わい深い感じ。チャンスがあれば、是非一度お聴きいただきたい。ただし、今年結成したばかりだし、年内はこれが最後らしい。でも来年は、もっともっとライブへの登場機会も増えるでしょう。

って事で、お客さんとして初めて座った「ヲタル座」の椅子...今まで「出演者」という立場だったから、共演のバンドを見る時は立ち見だったからね。で、いざお客さんとして座ってみたら...ん〜、ダイエットで尻の肉がすっかり削げ落ちたせいなのか、硬くて座り心地は決して褒められた椅子じゃないな。

これまでは、この会場で行う(私が出演する)ライブの告知をする時は「是非お越し下さい」としか書いてなかったけど、長時間あの椅子に座るのはツラいものがある事が、身をもって判明。いやぁ〜皆さん、大変だったのね。これからは「お尻周辺に何らかの不都合がある方は、座布団をご持参のうえ...」と書き添える事にするか(笑)

Flower Beat Vol.1

  • 2015.10.13 Tuesday
  • 12:19
日曜日は「音なま」があって「出演者」側、昨夜は札幌のD-BOPで行われたライブを見に行って「お客さん」側...違う立場で音楽に触れた2日間だった。

昨夜のライブを見に行くきっかけは、Facebookの告知を見たから。最近お友達になったベーシストと、旧知のギタリストが別々のバンドで同じライブに出演する事が判り、行く事にしたもの。お友達になったベーシストは事情で出演キャンセルになったけど、普段単独(ピン)でプレイしているギタリストの方は、今回ベーシストとユニット組んで出演するという事で、興味津々。

メインは、初めてお目にかかる「辻亮次バンド」...全てオリジナルで、彼の等身大の世界観を如実に反映した音楽だと思う(全然違ってたら、ごめんなさい)こういうのを聴いていつも思うんだけど、オリジナルの曲に自分の世界観を込めた「歌詞」を書ける人ってスゴいよね。私ゃこうして駄文を綴るのは割と得手だけど、歌詞は絶対ムリ...尊敬します。
 

私ゃ音楽のジャンルに関するボキャブラリーがかなり貧弱なので、どういう感じのバンドなのか上手く伝えられない...でも、とても良い感じです。根強いファンをお持ちなのは、すぐ解りました。

で、お目当は、アコギ・ボーカル「雷神・古俣」とベーシスト「トタニハジメ」の二人のユニット「SANBI」

彼等、「アコギ・ボーカル・ベース」それぞれ自分の得物の可能性を、ストイックなまでに追求している姿勢が伝わってくるね。
 

同業者なので、ベースの話をすると「トタニ」氏...私とは全くベクトルが違うプレイスタイル。普通エレキベースって、アンサンブル抜きでは成立しないものだよね。でも彼の場合は、そういう他の楽器に依拠しない、スタンドアローンで完結しているスタイル...それは、画像では良く判らないかも知れないけど、足元のエフェクターやネックに装着したカポ(?)に象徴されている。まぁこうして書いても伝わらないだろうから、一度見て聴いてもらうのが一番・・・ブっ飛ぶから。

雷神とのコンビネーションも中々良いね。お互いに良い刺激し合ってるんじゃないかな?益々の発展を祈念してます。

お店自体も初めてだったけど、良い感じ。毎月最終日曜日にブルースのセッションをやっていて、私も誘われているんだけどね。でも、日程的に自分やよそ様のライブや音合わせと重なる事が多くてさ。しっかりしたアンプを置いているし、今度は出演者として来てみたいもんです。

メルヘンライブ

  • 2015.08.09 Sunday
  • 09:24
今日昨日と「小樽堺町ゆかた風鈴まつり」が、小樽市の堺町通り(メルヘンストリート)で開催されている。会場の札幌側の端には「メルヘン広場」があって、そこの特設ステージで夕方から「メルヘンライブ」...昨夜のトリは「スターレスNEO」という事で、見に行ってきた。
 

相変わらず「子供からお年寄りまで親しまれる」Vo.大橋の強烈なキャラで、ぐいぐい押しまくってたな...いやホント、いつ見ても「愉快な」バンドだわ。一つだけ言わせてもらうなら「ホーンセクションのアレンジは、もう少し難易度を高めにした方がもっとカッコ良くなる」といつも思うんだが...まぁ何だかんだ言ってもやっぱね、人気・実力・パフォーマンスともに小樽No.1のロックバンドだよ...楽しませてもらった。

会場へ向う途中、堺町通りを久しぶりにぶらぶらしてみたんだけど...ホント、変わったよな。それこそ、メルヘンちっくなお店がずらぁ〜り。涼しくなったら観光客のフリして、改めてウチのヤツと二人で歩いてみるかな。

ウェイウェイズ・アンソロジー

  • 2015.07.14 Tuesday
  • 07:13
昨夜は、家がご近所さんでもあるBeale Street Blues Bandのリーダー「渋ちゃん」(E.G.&Vo.)と二人で、現代二胡奏者の第一人者ウェイウェイ・ウーさんのライブを観に行ってきた。会場は、銭函駅の近所にある「光超寺」という...なんか、アインシュタインと真っ向勝負してるみたいな名前のお寺(笑)建物自体は見た目も中身もスゴく立派で、その中の「すだれ越しに黄金に輝くご本尊の阿弥陀様が見える講堂(?)」を特設ステージみたいにして開催。お客さんは100人以上入ってたかな?年齢層で言えば、我々は中堅って雰囲気...解ってもらえる?
出し物は、ピアノとドラム(住職の弟で、もちろんプロ)をバックに、ドラマのテーマ曲とかクラシックとかポピュラーとか色々。楽器が楽器だけに「いかにもニューエイジ」な雰囲気で、中々良かったよ。

上海出身のウェイウェイさんは来日24年目とかで日本語達者だったし、歌も上手だった。彼女に関しては予備知識とか全くなかったんだけど、素晴らしいね。NHKの「ダーウィンが来た」って番組は以前良く見てたんだけど、あのエンディングのテーマは彼女が弾いていたとは知らなかった。「二胡」って楽器は、その音色からして「なんとな〜く呑気な雰囲気」があるけど、彼女クラスになると「トルコ行進曲の大サビ」とか「月光の第3楽章怒涛のパッセージ」とかを、余裕で弾いちゃったりするんだよね。いや〜、恐れ入りました。
 

住職と繋がりがある渋ちゃんが誘ってくれなければ、私ゃ生「二胡」なんて進んで聴こうと思う感じじゃないし(たぶん渋ちゃんも)もちろん今回が初めて。でも、どんな曲を奏でても「そこはかとなく漂いまくる郷愁感バリバリ」な音色と芳醇なビブラートは、悠久の歴史を感じさせるに相応しい楽器だったねぇ〜

一番最初はPA通さず、一人で生音だけで登場したんだけど、あんな小さなボディーなのに結構鳴るんだよね...不思議な楽器だわ。

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