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- 2023.03.02 Thursday
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昨夜、明日(って事は、本日)の当地近辺の天気を「tenki.jp」で見てみたら、こんな感じだった。
よ〜し、明日は晴天で30℃近くまで気温が上がるみたいだし、風もほとんどない。午前中はウォーキング&ジョギングでたっぷり汗を流し、少しでも体内の塩分を絞り出すか!で、帰った後に余裕があったら、近所の海水浴場で健康的に日焼けするか!...と意気込んだんだが...
...これだもの。
朝から晴れ間の一つもなく、ず〜っと(どよ〜んとした)曇り空だった。窓から見えるウォーキング&ジョギングの目的地方面には、霞がかかったような感じ。家を出たのは10時くらいで「そのうちあの靄(もや)が消えたら、カラッと晴れるだろう」というのを前提に、吸湿速乾性のTシャツと短パン姿で出たんだが、往復そんな気配は全くなし。百葉箱の中はどうなってるか知らんけど、絶対に体感温度は20℃そこそこのはず。汗を流すどころか、パーカーでも羽織りたい気分だった。もちろん、海水浴場どころの騒ぎじゃない...寒中水泳にゃ興味ないし(笑)
これを書いている今も、外は靄...もやもやな上に、窓を開けてると肌寒い。しかも、窓から見える左右の向こう3軒以外は、これはもう「ミスト」(...って映画なんだが、ご存知か?)状態。
別に、いつも貴重な情報をくれている「tenki.jp」を責めているワケじゃないよ...寒けりゃ何か着れば良いだけの話だし。それに熱中症対策に、水と共にわざわざ塩分の補給を推奨されている所にお住いの皆さんに比べれば、全然マシと言いたい...超高血圧と判定された身としてはね。
...な〜んか最後の行は「そういう意味じゃねぇ〜だろ?」って感じはしますが。
年明けに、同じ「梅干し」というタイトルで、このブログの下書きをした事がある。その時点では「ガキの頃は見向きもしなかったのに、数年前にダイエットに取り組み始めた時、改めて見直した超・低カロリー食品」「ただし、しそ臭いのはNG」「酸っぱいものを食べると、汗をかくよね?...え、かかないの?」とか、そんな内容。結局、うまくまとまらずボツにして、そのうち改めて...と思ってた。
とにかくシンプルで美味いし、何たって低カロリーだし、色々な効能がある「冷やご飯」に良く合うんだよなぁ〜。
しかし、現在の私が置かれた状況...つまり「超と付けても何ら問題ないくらいの高血圧人間」という判定を受けた立場で、この梅干しを見ると...もはや「赤く染めた塩の塊」にしか見えない(笑)「酸っぱいものを食べると、発汗するかしないか?」なんて、そんなレベルの話ではなくなってしまったわ。
なので、数年前から週2〜3回、しかも一度に2個食べる事があったくらい好きだったのに、喰う気がパタリと失せた。栄養士さんが実際に梅干し1個に含まれる塩分相当量(2g強くらいかな?)を、小さなビニールパックに入った「塩」そのもので見せてくれたせいなんだろうか...「え?今までほぼ毎日、こんなに塩を食ってたの?...俺(゚o゚;;」と、絶句せざるを得なかったね。
「塩を2g、水なしで舐めて食え!」ったって、絶対にムリ(あくまでも自己責任で試してみて、反論するのは自由です)
でも、食材や食品に混ざってしまえば、全然平気...「これが塩分の恐ろしい所」だと、つくづく実感した次第です、はい。
とはいえ、これからも「無性に食いたくなる」時がないとは言えない。そん時ゃ「一口二口かじって、あとは捨てる」さ...もったいないようだが、食いたいものを我慢するとストレスが溜まるしね。それに「かじりかけの梅干しが(例えラッピングしていようとも)いつまでも冷蔵庫の片隅に残っている」って光景は...余り見たくない絵柄だしなぁ〜
昨日今日の2日間、小樽市のマリン広場で「おたる☆浅草橋オールディーズナイト」が開催されている。AYA with HOT&COOLは、昨夜(20日)のトリを仰せつかった。
例年なら、昼過ぎから21時まで多種多彩なバンドが出演。でも今回は近隣住民の方からの苦情もあったらしく、1時間早くライブは終了。あとは普通のビアホール...という事に。元々「18時か19時にはライブを止めてくれ」という申し入れだったらしいが、今年は折衷案として20時としたみたい。さて、来年以降はどうなるのかな?
The Light
Never Stop
Sunny(Jamiroquai Ver.)
Saving All My Love For You
I'm Every Woman
やはり野外のステージは気持ち良いな。ただ、他の2〜3のバンドの演奏を客席から聴いたけど、今回はPA関連機材が貧弱な感じだった。苦情関連で、積み上げるスピーカーを節約したか?...ま、ステージに上がってしまえば、どんな音でお客さんに届いているかなんて全く解らないのは、いつもと同じ何だけどね。
会場は小樽港第3埠頭の近くとはいえ、街ん中には違いない。地元の皆さんの協力がないと開催できないイベントだから、運営さんも大変だよね。
さ、個人的には来月、これまた恒例の「ソヴィエトお盆興行」のお手伝いが控えている...これも楽しみ♡
元々は「明らかにメタボな体型を改善し、その後は体重・体組成ともにベストな状態を維持する」という話題を中心にするつもりで作った、この「実は健康志向」というカテゴリー。でも、いつもご愛読いただいている方々ならお気づきかも知れないけど、最近何だか雲行きが怪しくなってきた(笑)
経緯は、同じカテゴリーの過去記事(特に、7月以降)を読んでいただくとして、とにかく起き抜け(と就寝前)に、新たな習慣を義務付けられてね。それは「血圧測定と記録」
昔は「血圧手帳」と呼んでたような気がするけど、今回医師から渡された記録簿のタイトルは「私の家庭血圧日記」...記録内容は昔っから変わっていないと思うんだが、名称はいくぶんかマイルドな感じになってる。もちろんもらうのは生まれて初めてだし、身内にも所持していた人間は一人もいなかった。なので、その名称といい記録内容といい、全然違ってたらごめんなさいなんだが。
記録を始める前の朝の習慣としては「起きたら、小用を足した後に体重を計る」そして、何だかんだひと段落後は「大用中に、腰掛けた状態で目の前にぶら下がっている日めくりカレンダーをちぎっで、本日の内容を読む」の2つだった。そこへもって、新たにルーチンが加わると...
基本的に朝の「血圧」については測定し忘れることはないが(夜は、たま〜にやらかす)その代わり、それで安心しちゃうって言うか....体重を計るのを忘れたり、便器に腰掛けて日めくりを見たら、一昨日のままだったり。中々ペースを掴めない日々が、けっこう続いているんだよね。
そのうち慣れるとは思うけど、今まで「体重を記録し始めてから4年ちょっと」「日めくりカレンダーを導入してから1年半ほど」という習慣が延々と続いてたから、ほぼクセになっていていそうなもんだが...
無意識のうちに「体重」と「日めくり」については「血圧に比べりゃ、んなもんどうでも良い」とでも感じてるんだろうか?
画像にちょこっと写っている「病院に置いてあるような、立派な血圧計」は、過去ウチのヤツが購入したもの。何年か前に彼女の用事が済んで以降は、しばら〜く眠っていた。でも、ここに来て俄然私の役に立っている。かあさん、あんた以上に有効に使わせてもらってますわ...ありがと。
生まれてから現在の「リアル還暦」に到るまで、全く必要性を感じなかったアイテムが「眼鏡」ってやつ(サングラスは除く)
もちろん、歳相応に老眼になっていると思う事はある。でも、一般的な日常生活に特に支障を感じた事はない。新聞も裸眼で普通に読めるし、役所や金融機関の申請書・請求書等を記入する時に、記入項目の注釈が読めなくて途方にくれた事もない。なので、そういう場所に備え付けの「強・中・弱」と3種類揃った老眼鏡のお世話になった事もない。
とにかく、若干の不具合(過去記事で言えば、これとかね)が出始めたとはいえ、今も「これはいよいよ、眼鏡の購入時期かな?」と思った事がないんだよね。当然若い頃は、ありとあらゆるモノが(交通事故直後の現場とか...あまり見たくないモノも含めて)全てリアルに生々しく見えてたし。
そんな私なんだけど、ある日ある時あるきっかけで「ある金融機関」から、こんなアイテムをもらった。要は「ハズキルーペ」みたいなモノで、いわゆる「メガネ型拡大鏡(ルーペ)」ってヤツだな。もらえた詳細を書いても良いけど、本題じゃないから省略。
まぁ「あるキャンペーンの対象者に配布」するくらいだから、モノ自体はたかが知れてるっしょ。とはいえ、せっかくのプレゼント...一応試してみたよ。
「白抜きの吹き出しより、背景に溶け込んだ台詞が多い漫画」とか「そもそもフォントサイズが小さく、しかも密集した文字列が多い、昔の文庫本小説」を読むと「お〜スゲぇ〜...今まで読めて読めなくもなかったけど、こりゃ全然楽勝じゃん!」と思ったよ。ところが...
5分と持たない...めまいがしてくる。いくら「ハイパー高血圧」な私でも、降圧剤を処方される以前でさえ、こういう「めまい」は感じた事はないぞ。とはいえ、5分以内なら感動するくらいに良く見える。
つまり、私のような目の持ち主の場合「針に糸を通す」「プラモデルの小さなパーツを組み立てる」「小さな基盤へのハンダ付け」「指先に刺さったトゲを抜く」「マニュアルの、裸眼では少々キビしい注釈の部分を読む」等々、そういう細かい作業を短時間する時に装着する分には、両手が使えるからとっても便利。でも、老眼鏡の代わりにこれ1本で済まそうと思ったら、それはムリと断言しよう。マニュアルにも「装着したまま歩いたり車の運転などをしないでください」「屋外では使用しないでください」とか書いてるし。
華やかなCMに釣られ「そうか、そんなに便利なものなのか...」と、以前からハズキルーペには興味があった私。安価な類似商品も出回っていて、どうしようかな?と考えてはいたんだが...この体験で、このテのアイテムは完全に購入候補から削除。
いやぁ〜、危なかった...でも「両手が使える虫眼鏡」だと割り切れば、確かにこれは便利なアイテムだ。お世話になる機会がそうそうあるとは思えないが、まぁ一応捨てずに取っておくよ(何たって、タダだったし)
生活習慣(寝不足)改善のために精神科を受診し、翌日には高血圧対策で循環器内科を受診して血圧を記録し始めた話は既出。で、本来ならその記録を持って本日(12日)受診し、何らかの薬を処方してもらう予定だったんだけど...
酒を飲んだワケでもないのに妙に顔が火照った感じで、しかも「脳みそ」だけ水深1mほどの圧迫感を感じ、さらに後頭部に1kgくらいの鉄アレイを装着しているかのような感覚になった7月2日の午前中...さすがに「こりゃヤバいかな?」と思って、病院へ。前日の日中もそんな感じだったから、受診予約日まで待ってられんぞ、と。
受付で事情を話したら「では先ず、血圧を測ってください」との事だったので、測定した結果を渡して待ってたら、看護師さんがあわてて寄ってきて「大丈夫ですか?めまいしませんか?歩けますか?」って...ホントにヤバかったら、徒歩と電車で来るワケないっしょ(笑)素直に救急車を呼ぶってば。
良く覚えてないんだけど、その時の結果は「200/130」くらいだったような...まぁ、心配されるのもムリないか。
この日はアポなしだった上に、主治医は急患が入っていてNG。別の先生が、持参した4日ほどしか付けていない記録を見て「あ〜...これは高いですね」という事で、薬を処方してくれた。
この薬を服用(朝食後1錠)以降の血圧は、何ていうか...「高値安定」とでも言おうか(笑)でも、冒頭書いたような自覚症状は、全くなくなった。本日予約通り主治医に診てもらったけど
って、ここまで書いておいて、以下十数行書いたはずなんだけど...折からの雷雨で、セーブする間も無く一瞬でMacの電源が落ちた。思い起こして再度書き込む気力が完全に失せたので、続きは気が向いた時に...が〜ん!大ショック!
ま、いずれにせよ「血中ホルモン関連に全く異常はなく、純然たる高血圧ですね」という見立てなので(仮に心配している人がいたらの話だが)ご安心ください。
「こまめなセーブは基本中の基本」ってのを、これまた数十年ぶりに実感した...クソッタレ!
最近近所に、カフェが2軒立て続けにオープンしてね。前回紹介した「ドッグラン&カフェ」といい、今回オープンしたカフェといい...何だかこの辺、ずいぶん活気が出てきたな。
2軒とも、私の自宅近くを通る道道沿いにある。この道路は、夏場は「銭函駅」で降りた海水浴客が海水浴場までゾロゾロと行き来(ぶらぶら歩きで、片道20分弱ってところか?)する道。「ちょっと寄ってくか」ってのには、ちょうど良い感じの所にオープン。
こちらは「エアストリームカフェ ZENIBAKO BASE(ゼニバコベース)」というお店。自宅から、歩いて5分ってところかな。
いつ頃からか、何だかとてもアメリカン・クラッシックスタイルのキャンピングトレーラーが2台、大きな民家の広い駐車場に置いてあるのは知っていた。これがまさか「カフェ」に改造されるとは思わなかった。
もっと駅に近い方が、こちらの「KICK ASS CAFE」(キック・アス カフェ)...「カッコ良いカフェ」って意味か?
銭函海水浴場も海開きが終わり、これから本格的なシーズン。どちらのお店も軽食や冷たい飲み物を提供してるんでしょうが、千客万来商売繁盛になると良いですね。
「良いですね」って、地元なのに他人事みたい...で当然「お前は寄らんのか?」って話になるんだけどさ。この海沿いに走る道道って、自宅から駅への往復コースから外れていて、滅多に通らないんだよね...気が向いた時に、散歩で通りかかるくらいかな。それに、紹介しておいてナンだけど「地元で飲み食い」って、ほとんどしないしな。
とはいえ、クソ暑い昼間の散歩の途中で喉が渇いたら...「ビール」という文字列に惹かれて、ふらりと立ち寄ってしまう可能性は否定できませんが(笑)
昨年の秋くらいからだったかな?いつものウォーキングコースの途中に、こんな幟(のぼり)が立っている事に気が付いた。
「ドッグラン&ドッグカフェ わん日和」って書いてある。周囲はごく普通の住宅街で、お店自体もコースから横道に入って奥まっているから全く見えない。そもそも私ゃ、戌年生まれだが犬が苦手で興味もない。「ドッグラン?...それがどうした?」って感じで、どんな店なのか調べる事すらしなかった。まぁ「ドッグラン」ってくらいだから、トレッドミル(ランニングマシン)がずら〜っと並んでいて、そこを犬たちが一生懸命走っている姿を想像した程度。
そんな中で先月、同じウォーキングコースの途中に「茶屋 ここほれわんわん」というお店がオープン。
春先から道端に「ドッグラン&カフェ6月オープン予定」みたいな看板が下がっていたのは気が付いていた。でもその時は工事中だったし、相変わらず「ドッグランって...またかよ?」って思っただけ。完成後は、こうして横道に逸れる事なく、やっと「ドッグラン&カフェ」なるものの全容を見る事ができた。私の想像とは、全くかけ離れたお店である事も判明。
今更だけど調べてみたら「ドッグラン」(英:ドッグパーク)ってのは、飼い犬のリードを外して自由に遊ばせる事ができる施設らしい。そこに、飼い主の憩いの場として「カフェ」を併設して「ドッグラン&カフェ」というワケか...なるほどね。
昼夜問わず、買い物や散歩やウォーキング&ジョギングの途中では、どこに向かおうが犬を散歩させている人を必ず目撃する。その犬も、大きく二つに分ける事ができるような気がすな。一つは「リードが常にピンと張りっぱなしで、自分の興味の赴くままにあちこちハァハァと落ち着きなく行動し、いつも飼い主から怒られているヤツ」と、もう一つは「飼い主の歩調と見事にシンクロし、脇目も振らずひたすら散歩に勤(いそ)しんでいるヤツ」
前者のような犬なら、これはたまらん施設だろう。でも、後者のような犬もこういう所に連れて来れば、生き生きと走り回るんだろうか?そうだとしたら、翌日から「いつもの散歩」に不満を抱くのではないか?...まぁ後者のような犬はきっと賢いんだろうし、そんな事はないと思うけど...いずれにせよ門外漢の勝手な想像です、すみません。
けっこう距離は離れているとはいえ、同じウォーキングコースに2軒もこういうお店がある...って事は、それだけ需要があるって事か(他には、歯科と美容室くらいか?)
我が家の可愛いわんちゃんが自由にのびのび駆け回るのを眺めながら、カフェでゆっくりとコーヒーを一杯。ひょっとしたら、普段は交流のない飼い主さん同士で「犬談義」なんぞしてるかも知れない。どちらのお店も犬好きさんには、癒しの時空を提供してるんでしょう。
しかし私が不思議に思うのは...どんな犬であっても、あんな低いフェンスで大丈夫って事だよね?猫を飼っている身としては、信じられん。こりゃぁ〜も〜「脱走し放題なんじゃないの?」と、少々心配になるんだが(笑)...これまた門外漢の余計な心配なんでしょう、すみません。
実はここ3年ほど「ぐっすり眠れない」状態が続いていてね。一杯やって寝る事は寝るんだけど、必ず「4時間後」に目が覚める。一度覚めたら、これがまた中々眠れない。結局夜中や明け方に起きだして、無理やり寝るためにまた一杯やって、んで「寝たんだか寝なかったんだか」よく解らない状態で朝を迎える...毎日毎日、その繰り返し。何でそんな習慣になったかという明白な理由があるんだけど、現役時代の職場に起因する事なので、詳細は省略...もちろん、決して家庭内やバンド内不和とかではありません(笑)
そんな生活を続けていたせいか、先ごろ2016年以来久しぶりに受けた特定健診で「血圧」と「γ-GTP」だけが、ハンパないくらいヤバかった。まぁ逆を言うと、その他の項目は全く正常値だったという事なんだけども。
特定健診は地元の病院で、普段通り夜中に一杯やってしまった状態で受診...日常と違うのは、朝食を抜いただけ。なので、元々血圧は高い方だったとはいえ、「血圧」と「γ-GTP」がヤバかった根本的な理由は「寝不足と飲み過ぎ」だと自己判断。
もちろんそれぞれ専門の医者に診てもらって対処療法するのが常套だけど、何をするにもまず「日常生活習慣」を変えないことには、いくら薬を飲んだってムダだと思ってね。そこで「循環器系」や「内科系」を受診する前に、真っ先に相談しに行ったのは「精神科」...そう、真っ先に「睡眠不足」を解消しようと思ってね。
先週小樽市内の総合病院で、精神科の先生(ウチの娘くらいの年齢と思われる女性)に事情を相談。大雑把に言うと「薬を飲んだら朝までぐっすり」というタイプの薬(の中でも、一番軽め?のヤツ)を処方してもらった。事前の血圧測定の結果を見て「必ず循環器内科を受診してくださいね」と念を押された上で「薬もアルコールも肝臓で分解されるから、飲む前はお酒を呑んじゃダメですよ」...はい、承知しました。
念のため「ライブの打ち上げとかで、どうしても飲みたい気分になったらどうしましょう?」と聞いてみたら「お酒は飲むなとは言いません。でも薬が無意味になるので、呑んだら飲むな、飲むなら呑むな...です」と...うまい事言いますねぇ〜、先生(笑)
近くの調剤薬局で薬をもらい、生まれて60年目にして、初めて「おくすり手帳」を作ってもらった。何たってここ数十年、皮膚科と整形外科以外の病院にかかった事がなかったからね。これでやっと人並みに...って、違うか(笑)
今までなら、夜にバンドの音合わせでもない限り、夕方も4時を回れば「焼酎のロック」を飲み始めていた。晩飯を済ませて寝る前にも飲むから、結局1日2〜3合は飲んでいたかも。でも「ぐっすり眠りたい」一心で、薬を処方されたその日から、その習慣がなくなった...というより、飲む気が完全に失せた。もちろん、一滴も酒を飲んでいないワケではない。昼間に冷たい缶チューハイ(糖質・プリン体0のもの)を1本、コーラ替わりに飲むくらい...でも、それだけ。なので、こういう生活が続けば、特定健診で指摘された「γ-GTP」関連も、結構改善されるんじゃないかな。まぁ、勝手な期待だし、そのうち内科も受診するつもりだけど。
おかげさまで今は、確実に6〜7時間くらいは途中で目が覚めずに眠れている。
精神科の先生との約束通り、翌日に同じ病院の「循環器内科」も受診。血圧手帳をもらって、現在朝晩血圧測定中。どうあれ何らかの薬を処方されるだろうから、そのうちこの手帳にまた1枚レシートみたいなのが貼られるだろう...あまり増えて欲しくないもんだが。