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    めんみ

    • 2019.06.27 Thursday
    • 17:10

    皆さん、キッコーマンの「めんみ」ってご存知かな?

     

     

    要するに「めんつゆ・煮物・丼物用の、水で希釈して使う万能液体調味料」なので、皆さんちの冷蔵庫にも(メーカーはともかく)必ず1本は入っているであろうアイテム(鰹節や昆布等を使って、一から出汁を取るのが基本な家庭は除く)

     

    昼飯自作生活も、かれこれ5年になる。ほとんどは麺類が中心なんだけど、中でも季節問わず「もりそば」が好き。

     

    最初は当然、我が家の定番「追いがつおつゆ濃縮2倍」(by ミツカン)を使って「つけつゆ」を作ってた。これはこれで全然OKで安定の味...でも、たまには変化球が欲しくなってさ。んで一時期、地元のスーパーで売っている様々なメーカーの「濃縮めんつゆ」を、半年ほどかけて片っ端から試してみた事があったんだよ。「創味」「ヤマサ」「桃屋」「ヤマキ」等を一通り試してみたけど、全部それなりに美味い事は美味い。ただ、冷蔵庫に常時ストックしてある定番「追いがつおつゆ2倍濃縮」の他に、わざわざ別に1本私専用に購入するまでの魅力があったかというと...どれもイマイチ。で「これがダメなら諦めよう」と、最後に手にしたのが、このキッコーマンの「めんみ」

     

    味は...他のに比べて「濃厚」かつ「あまじょっぱさ」が際立ってる感じかな?だから丼物にも相性が良く、玉丼・親子丼なんかも美味しく作れる。まぁ私ゃ基本的に、繊細な「風味」とかを嗅ぎ分ける嗅覚や味覚を持ち合わせていないので(笑)そういう点がどうかは良く解らないな...一応高校3年間の夏休みは、地元の「蕎麦屋」でバイトしてたんだけどね(出前&接客要員だから、関係ねぇ〜か)

     

    5倍濃縮だから、コスパも良い。在庫が切れたらスーパーに出向かなくても、近所のどこのコンビニにも置いてあるし。

     

    ただしこれ、キッコーマンのサイトによると「北海道限定」商品みたいなんだよなぁ〜。1.8リットルのペットボトルと一斗缶(18リットル)という業務用サイズなら、全国に流通してるみたいなんだけど。こういう家庭用サイズが何故「北海道限定」なのかは謎。

     

    ま、何でも良いよ...こうして麺類を美味しく喰えるんだから。本日は「そば」ではなく、冷水で締めた「中華麺」だったけどね。いわゆる「冷やし中華」ではなく、こういうスタイル(つけ麺って言うんだっけ?)も結構好き。

     

     

    「5倍濃縮」という性質上、一人前の「つけつゆ」を、その都度ちまちま計量して作るのは面倒。なので、あらかじめ空きペットボトルで、推奨比率どおりに作った「つけつゆ用」水溶液を常時ストック。他にも「かけつゆ」「丼物」等の用途に応じて、それをさらに希釈して使ってます。

     

    ここ1年くらいは、ず〜っとこれで作ってる。でも、そのうち飽きてくる予感はするな...色々試した中で、これの次に好印象だったのは「桃屋」だったから、飽きたらそっちで行くか。

     

    「そういやめんみで思い出したけど、これってひょっとして昔は...」という、私が幼少の頃の記憶の一端を書き始めると...恐らくこの下に更に数十行必要になると思われるので割愛。

    三太三様

    • 2019.06.24 Monday
    • 20:11

    ウチのヤツが連れてきてから、1年ちょっとが経過した我が家の猫。連れてきた当時「名前、どうしよう?」って話になって、ウチのヤツと娘が慎重に討論。私ゃ正直言って「猫?...先代の一周忌も開けてないのに、また連れてきたのかよ」だったし「猫?名前?...どうでも良いよ」というスタンスなので、真剣に討論には加わらなかった。

     

    で、付いた名前が「三太(さんた)」...「我が家の三代目の猫」というのが根拠らしい。以来、ウチのヤツと娘は「さんた〜」とか「さんちゃ〜ん♡」とか呼びかけている。でも私ゃどうでも良かったのもあったし、猫が自分の名前をちゃんと認識しているとは到底思えないし(←案外、そうでもないという研究結果もあるようだけどね)名前で呼びかける事自体、まずない。

     

    「この野郎」「バカタレ」「うるせぇ〜ぞ」「じゃまだ、どけ」「何なんだよ、こいつ」「まとわり付くんじゃねぇ〜よ」「ほふく前進は止めろって言ってるべ!」「ゴジラ歩きすんじゃねぇ〜よ!」...こんな感じで、私の場合ほとんど用が足りる。

     

     

    ご覧のようにA面B面を見る限り、首・肩回りと尻尾、そして全体的にも「もっさり感」が印象的ではあるものの、一見「キリリとした男前」には見えるし...

     

     

    このように、堂々として落ち着き払い、いかにも思慮深げな表情を見せる事もある...「良きに計らえ」みたいな(笑)

     

    もちろん、おやつの時間に「鰹節」を食べると「ハンターの血潮」が起動するのか「ハイ」になって、1階から3階まで猛スピードかつ全力で「何事かうなりながら」駆けずり回る事もあるけどね。

     

    まぁこれら全ては、見た目はともかく初代・2代目も似たような傾向があったし、若い猫っちゃぁ〜そんなもんだべ...という感じで、理解はできる。

     

    が、しかし...

     

     

    この寝相で、全てがぶち壊し(笑)いつもこうして「腹丸出し」で、べろ〜んと仰向けに伸びきった体勢で眠りこけてるんだよな〜...情けない。猫が猫背を矯正してどうする...

     

    ただ、本人の名誉のために付け加えますが、寝相こそ情けない限りだけど、初代・2代目と違って...こいつ、中々賢いところがある。そのうち気が向いたら書いてみようかな。

     

    何だかんだ言っても、こうして往来を行き交う人や車・そして飛び交う鳥たちを、じ〜っと観察しているこいつの姿を見ると...

     

     

    何となく、癒しの時空は感じるけどね。

     

    私って猫に対して、結構「ツンデレ」なのかも知れないな。

    A.LIVE NIGHT Vol.27

    • 2019.06.20 Thursday
    • 21:33

    昨夜(19日)は、小樽市A.LIVEで開催された「A.LIVE NIGHT Vol.27」を見に行った。お目当は「Midnight Sun」というバンドで、AYA with HOT&COOLのAYA(Vo.)とBukiちゃん(Dr.)が立ち上げたもの。メンバーは他に、山川裕司(E.G.)と捧聡(E.B.)という、いずれも旧知な二人。いつぞやの「A.LIVE NIGHT」がデビューだったけど、その時は都合が悪くて見れなかったから、2回目の今回は是非と思ってね。

     

     

    画像は、ライブを見にきていた私の友人がFacebookにアップしたものを拝借...つまり、私自身が画像を撮り忘れるほど聴き入ってしまったという事。

     

    聴き覚えのある洋楽を(おしゃれに)アレンジしたのが元ネタの曲を中心に披露していた。AYAもBukiちゃんも、ホントこういうのが好きだよね。私ゃ二人とは音楽的なルーツが全く違うにも関わらず、普段はHOT&COOLで一緒にプレイしてる...このへんが、ある意味ギャップ萌え(笑)「私にゃこのバンドがやっているような曲調は、たとえ頼まれてもムリだな」という事が判った段階で、安心して(?)ひたすら「ラムハイボール」を飲んで、単なるオーディエンスとして楽しめた...良かった、良かった。

     

    前後には「A.G.&Vo.」の弾き語りアーティストが出演。それぞれ「京都」「帯広」中心に活動しているようだけど、いずれも「Facebookの近況投稿」を、そのまんま歌詞にしたような感じの歌を披露していた。一杯やりながら聴くには、ちょうど良い感じ。

     

    つまりこの夜は、ライブ終了後に飛び入り参加した打ち上げを含めて、ひたすら飲んでたよ...それくらい心地よいライブだったって事だな。

    江口正祥ソロ&セッションライブ

    • 2019.06.17 Monday
    • 17:11

    昨日(16日・日曜日)は小樽市A.LIVEで開催された「江口正祥」氏のライブを見に行った。彼はかつて、ず〜っと尾崎豊のツアーやレコーディングに参加していて、現在も様々なアーティストをサポートしているギタリスト。各地で度々こういう「ソロ&セッションライブ」を開催しているらしく、今回は私もセッションに参加してきた。

     

    ソロ活動をしている人のワンマンライブって、どんな楽器であれ「へぇ〜...スゴいねぇ〜」で終わってしまって、なんて言うか...「音楽を聴いた」っていうより「曲芸を見た」って感じになりがち。でも彼は、全然そんなんじゃなかったな。ライブ前半は、基本的に打ち込みをバックにしたソロ。様々なジャンルのオリジナルを披露してたけど、どれもみんなツボを押さえたシュアなプレイだった。さすが「経験豊富なミュージシャン」って感じ。

     

     

    後半は「セッションタイム」で、「Taki's Bar」のマスターがかき集めた小樽のアマチュアミュージシャンが多数参加。江口氏の嗜好に沿った課題曲を、みんなで入れ替わり立ち替わりワイワイガヤガヤと。その課題曲のジャンルが実にバラエティーに富んでいて、そのライナップ(KISSやDeep Pulpleから、Doobie Brothers等々)を見ても「さすが色々と経験してらっしゃる」という事が解る。
     

     

    私の担当は「Take it Easy」と「Crossroad」の2曲だった(事前に、Highway Starは辞退しておいたw)けど、Eaglesはともかく、この歳でジャック・ブルースも少々キツかったかも(笑)

     

    尾崎豊が最も身近なミュージシャンとして頼りにしてたであろう、今回の主役である江口氏。氏によると「日本全国どこに行っても、今だに必ず尾崎フリークの人がいる」んだそうだ。この日も彼の曲を2曲、そんな人たち(小樽近郊在住?のA.G.&Vo.)のバックでギターを弾いていた。江口氏には、どう聴こえたんだろうか?...私ゃ尾崎豊って、マトモに聴いた事がないのでね。

     

    セッションのメンバーの中でベーシストが5人もいたのが珍しく、旧知もいたけど私にとってはお初の人もいて、色々話ができたのも良かった...中々楽しい夜だったよ。

    大谷翔平サイクル安打

    • 2019.06.14 Friday
    • 17:20

    私ゃ今シーズンの昨日までは、MLBで活躍中の大谷翔平と余り相性が良くなかった...いや、もちろん元北海道日本ハムファイターズだし、北海道民のほとんどの皆さんと同様、いつも熱烈に応援はしてるよ。でも、なぜ相性が悪かったかというと...

     

    エンゼルスの試合は、NHKのBS1やDAZN(こちらは、同じリアルタイムでもBS1の解説者が気に入らない人物の場合だったり、そもそも何らかの理由で見逃した場合も含めてだけど)でほとんど見ている。やはり現地の緊張(ハラハラドキドキ)感とともに見たいので、結果がわかっていてDAZNの見逃し配信で見るより、リアルタイムを重視したい。ところが、そのリアルタイムで見ている時に限ってだね...

     

    「どうにも我慢できなくて、トイレで踏ん張って出てきたら、ホームランを打った後だった」「洗い物をしていて水道の音でテレビの音が聞こえず、ふと画面を見たら2ベースを打って2塁上でプロテクターを外していた」「ワケのわからん生命保険のテレアポが入って、ちょっとだけ付き合ってあげたら、いつのまにかヒットを打っていた」「階下から、朝ごはんだよ〜というウチのヤツの声がかかり、済ませて部屋に戻ったらタイムリーを打った後だった」等々...いやぁ〜も〜、昨日まではそんなのばっか(笑)ところが本日は...

     

    この「MLB史上初の、日本人によるサイクル安打達成」という歴史的な全4打席を、全て見る事ができたよ!毎週金曜日は「午前中は、2階の掃除を念入りにする日」なので、試合前から「今日はDAZNの見逃しだな」と、半ば諦めていたんだけどね。

     

    いつもどおり、試合自体は全て通して見れたワケじゃない。でも本日は「何かをやっていて、ふと手を止めてテレビを見たら」全て大谷がちょうどバッターボックスに立ったところで、その後ホームラン・2ベース・3ベース・ヒットだもの...途中現地で大規模な停電が起きたらしく、30分ほど試合が中断してくれたのも幸いしたかな?

     

     

    今シーズンはオープン戦を経ずに「いきなり本番」だから、出遅れ感はあった気がする...でも、もう大丈夫かもね。これからも「SHO Time」を楽しみに、応援しますよ翔平君!

    ゴジラ キング・オブ・モンスターズ

    • 2019.06.10 Monday
    • 12:38

    過日「とうさん、(札幌)シネマフロンティアでやってるゴジラ、観に行かない?」と誘われて、昨日の日曜日に久しぶりに娘と映画を観に行った。映画館なんて1年半ぶりで、娘と二人で...なんてのも2年ぶりかな?

     

    1950〜60年代のゴジラシリーズを含む「東宝特撮怪獣映画」への、マニアックなオマージュが随所に散りばめられた映画だった。

     

    謎の新兵器「オキシジェン・デストロイヤー」が登場したあたりで、渡辺謙演じる「芹沢博士」は「身を呈して死亡」が決定。女性(中国系)の文化人類学者も、歌こそ歌わないが双子という設定...他にもあるけど、省略。

     

    とはいえ、帰りの電車で娘に「ラドンが主役の映画ってあったの?」と聞かれたので「あるよ...俺が生まれる前の映画だけどな。最期は確か...自衛隊のミサイル攻撃で、阿蘇山かどっかの火山に封印されたはずだな」「あぁ〜それで今回は、火山から復活したワケね」「...あ、そうか...そうだよな。そういう事だよな」って感じで、娘の鋭いツッコミがなければスルーしてたかも知れないという...そんな「一度観ただけでは拾いきれない」のも、まだまだあるかも。

     

    娘は「ゴジラが登場するシーン、どこを切り取ってもカッケェ〜♡」と高評価で、私も同感。特に「無敵モード(?)」にはびっくり。それに「ゴジラ」は(大魔神もそうだけど)やはり伊福部昭の音楽がよく似合う。今回は、あのテーマももちろんだけど「チューバ」を使った印象的なBGMも使われていたよ。しかし「格好良さ」とは別な意味で、私ゃやはり今回初登場した「キングギドラ」を取り上げないワケにはいかない。

     

     

    「怪獣」は、宇宙から飛来したヤツを除けば、造形的には多かれ少なかれ「地球に存在する(存在した)生物」が基本になってるっしょ?だが、こいつは全く違う...神話の世界、そしてそれこそ「宇宙から飛来した生命体」という設定だしね。加えて、どんな映画においても常に「敵役」であり、圧倒的な威力を誇る存在。今回は、その貫禄ある立ち回りといい、凶悪な破壊行為といい...言い方はヘンかも知れないけど、神々しいまでに美しいシーンがふんだんにありました。こんなにCG映えする怪獣を、私ゃかつて見た事がない。「ギドラファン」の方(がいたとしたら)、必見です。

     

    ストーリーは...どちらかと言えば、どうでも良いです(笑)「人類にとって、非常に迷惑な夫婦喧嘩」を中心に、話は進みます。

     

    キングギドラを倒したゴジラに、タイタン(怪獣)たちが頭を下げるシーンは、必要だったかなぁ〜。で、エンドロールが終わり、最後の最後に「次回作は、キングギドラのクローン(あるいは、メカギドラとか?)が登場するかも?」みたいな締めくくりだったよ。

     

    1954年公開の第1作「ゴジラ」に登場した「山根博士」と「芹沢博士」を足して2で割った...みたいな存在だった人物(渡辺謙)が死んじゃったから、あとはもう「やりたい放題」でしょ。今後の展開が楽しみ...ってか、あのエンドロールが終わってからのシーンを見ると、不安の方が大きいか?

     

    まぁ何だかんだ言って、何も考えず落ち着いて楽しめたよ...あまりハラハラドキドキ感がないように感じたのは、歳のせいなのか?(笑)もちろん、このテの映画ではお約束の、思わずツッコミたくなるシーンも満載だったけど、それを言っちゃぁ〜おしめぇ〜よ。

     

    とにかく私の場合、シニア割引で1,200円という値段は「お買い得感」バリバリの、娯楽超大作だった。

     

    ☆☆☆☆☆☆☆☆★★

     

    札幌シネマフロンティアの「スクリーン8」は初めてだったけど、ド迫力の映像とともに、音響がまたモノ凄く良かった。イオンシネマ小樽の「7番」もそうだけど、これはもう「絶対に家庭内では味わえない」体験ができると思う。いやぁ〜、素晴らしい環境の中で観れて、良かったわぁ〜

     

    ただし、ホットドッグは「イオンシネマ小樽」の方が好きかな?

    元農水省事務次官長男刺殺事件

    • 2019.06.08 Saturday
    • 18:54

    先日更新するつもりで、下書きを完成させた記事があった。でも今週は身の回りに何だか色々とありすぎて、下書きを優先すべきか大いに迷ってね。結局、全然違うのを取り上げるんだけど...

     

    いやしかし、痛ましい事件は続くものだよ...そう、元農水省事務次官が、自分の長男を刺殺した事件さ。事務次官といえば、国家公務員のトップだよね。そんな彼が、なぜ?

     

    一連の報道を読む限り、この事件の被害者である長男は、私が思うに...

     

    44歳にもなって「猫と世間は思惑通りにならない」という事を受け入れる事ができず「魚が釣れないのは魚が悪いのであって、俺は何も悪い事はしていない」という考え方の持ち主だったのは確かだと思う...例えが適切でないかも知れないが、私の思いつきなので勘弁して(...って、年齢以外は拙ブログ「川崎20人殺傷事件」からの、丸まんまコピペだけども)

     

    とにかく、そんなヤツだったんだろう...今回は加害者ではなく被害者だけどね。ただ今回は、殺した父親にも同じ事が言えまいか?

     

    私も人の親であり、この加害者である父親の気持ちは解らないでもない。普段から家庭内暴力をふるい、近所の小学校の運動会の音に腹を立ててるようなヤツには「こいつも川崎の事件のように、問題を起こすかも知れない」「周囲に迷惑をかける前に、親として責任を持って、災いの元を断つ」という思考。

     

    自分自身が背負ってきた肩書きのせいでプライドがあるせいか、その家庭内人間関係が崩壊していても、どこにも相談していない。身内に引きこもり者がいるのは、世間に対して恥...と思ったんだろうか。でも、例え親といえども「息子本人の意思とは無関係に命を絶つ」権利はないと思うよ。ないとは思うが、普段の家庭内の状況は、それだけ相当悲惨だったんだろう。

     

     

    例え「殺人」であっても「自首(自分で通報)している」「前科もない」「情状酌量の余地がある」のであれば「刑の軽減」もあるかも知れないし、ひょっとしたら執行猶予の可能性だってないとは言えない。ただし...この父親の場合は、凶器も準備した上で「殺そうと思って殺した」ワケだから、検察はどう断罪し、裁判官はどう判断するかな?

     

    加害者も被害者も、どちらも「ある意味かわいそうな」事件だよね。

    Stamp Band LIVE上映会

    • 2019.06.03 Monday
    • 21:41

    6月1日(土)はStamp Bandのキーボードrikaちゃんちで、過去2回のライブの時に撮った動画の上映会を開催。今回は、昨年12月にA.LIVEでやった「正真正銘5周年記念LIVE」と、本年3月にゴールドストーンで開催された「3.11支援ライブ」の2本立て。

     

    このバンド、2013年にデビューした当時とは、全く別モノになってるね。特に何年か前から、十分に実績のあるボーカル「さりぃ」ちゃんが参加して「Stamp Sisters」という形が定着してからは、ステージ運びの定番が確立して素晴らしい進化を遂げている。

     

    ボーカル陣で言えば、やはり倉田氏の存在も大きいね。何をやるにせよ、彼のシュアなボーカルが入る曲がないと、ステージ運びの組み立てができない。結成当初から(そもそも、ず〜っと昔っから)の信頼できるメンバーだし、私の無茶振りに応えてくれてホントに助かってる。いつも「坂本冬美」路線と「スリーディグリーズ」路線をどう繋げるか、迷いどころだからね。

     

     

    あの時はどう、この時はこう...と、爆笑の話題には事欠かない上映会だった。このバンドに参加していつも思うのは「大人の学芸会的な雰囲気が楽しい」って事。音楽的に実績がある人もない人も、みんなで楽しいステージを満喫する...これ、中々できそうでできない事だと思うんだよね。

     

    この時上映した兄貴が製作したDVDは、彼がメンバーそれぞれに配布してくれてね。今日まで何回観た事か...何回観ても楽しいね。

     

    rikaちゃんの手料理含めて、色々たくさんご馳走になった。久しぶりに普通の缶ビール「アサヒ・スーパードライ」を飲んだし、普通の麦焼酎「いいちこ」も飲むことができて、すっかり酔っ払っちゃたわ。

     

    ここ1年ばかり「税込108円の缶チューハイ」とか「2ℓ798円の紙パック焼酎」ばっか飲んでたので...「普通の酒」って、酔うな(笑)

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