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    危ない、危ない...

    • 2019.04.27 Saturday
    • 15:57

    私ゃ基本的に、どこへ出かけるにせよ公共交通機関を利用し、それ以外は常に「歩行者」という立場。マナー無視の車に腹を立てる事はしょっ中だし、走り去る車が跳ね上げた雪解け水で下半身がずぶ濡れになっても、結局は泣き寝入り...まぁそれでも「命」には別状ないから我慢はするさ。ただ最近、シャレにならないような身の危険を感じた事が、立て続けにあってね。

     

    国道の交差点で信号待ちしてたら青に変わったので、横断歩道を歩き始めようとした。自分の進行方向に向かって左側の歩道だったので、私ゃこういう状況の時には「左にウインカーをあげて、横断歩道を横切ろうとしている車がないかどうか」を必ず確認する癖がある。この時もチラリを右を見たら、運転者が助手席の人と何やら会話している風な車が左折しようとしているのが見えた。私から運転者が見えたという事は、向こうも私を認識しているはずだから、安心して一歩踏み出したら...その車は私の目の前30cmのところを、何のためらいもなくサァ〜っと通り過ぎていった。

     

    どんな時でも、駐車中の車の後ろは通らないようにしている。でもその時はちょっとした状況で、コンビニに停車中の車の後ろを歩かざるを得なかった。そしたらその中の1台(ミニバン)が、バックして(いわゆる出船発進)私に向かってきた。こういう時は面白いもので、反射的に手が出るんだよね...力で止められるワケないのにさ。でもリアウインドウに手のひらが付いて運転者が気が付いたのか、事なきを得た。

     

    どちらの車にも、共通した事がある。それは...

     

     

    このマークが貼られていたんだよ。歩行者としては、このマークを付けた車には十分気をつけないとな。

     

    何せ「ぼ〜っとしてた」とか「眠たかった」とか「脇見をしてた」とかいうのではなく、普通に運転していても「天然」で事故を起こす可能性が高いからなぁ〜...くわばら、くわばら。

    ルパン三世

    • 2019.04.23 Tuesday
    • 19:19

    【追悼】モンキー・パンチ...と題して、最近Huluでテレビアニメシリーズや劇場公開版など、様々な「ルパン三世」が配信されているね。

     

    現在「リアル還暦」の私としては、とりわけ印象深い作品がいくつかある。それは「TV第1シリーズ」「劇場版第1作」「劇場版第2作(カリオストロの城)」「TV第2シリーズ第145話(死の翼アルバトロス)」

     

    「TV第1シリーズ」が放送された当時、私ゃ中学1年生でね。特にシリーズ前半の「大人向けアニメ」的な路線では「少々Hな表現」ってのもあって、いつもドキドキしながら見てたよ。ルパンは基本的には「泥棒」なんだけど、原作漫画の路線を反映してか「殺し屋」的な感じと、何となくダークな雰囲気で良かったな。何だか後半は「ドタバタギャグ」的な雰囲気になっちゃって、とても不満だったのを覚えてる。

     

     

    その後...「劇場版第1作」が公開された時は、ジャスト20歳の時だった。当時は既に「TV第2シリーズ」が放送されていて、その「お子ちゃま向けドタバタ路線」に幻滅していてね。観ようかどうか迷ったんだけど、何か「大人向け」みたいな謳い文句で宣伝していたからね。騙されたと思って観た行ったんだけど「TV第1シリーズ・前半」を感じさせるノリだったし、クローンとかゲノムの劣化とか、当時の最先端の話題も盛り込まれていて中々面白かった。ただし、三波春夫の「ルパン音頭」は...ん〜、どうよ、あれ(笑)

    あと、公開当時のタイトルは単なる「ルパン三世」で、現在は後付けで「ルパンVS複製人間」というサブタイトルが付いているんだけど、今でも少々違和感がある...スターウォーズの最初の作品が、単なる「スターウォーズ」だったのと同様にね。

     

    「劇場版第2作(カリオストロの城)」と「TV第2シリーズ第145話(死の翼アルバトロス)」については、どちらも「宮崎駿」が噛んでた...って情報は、ず〜っと後になってから知った。ただ、その話になると更に長くなるから、今回は割愛。

     

    まぁ「TV第2シリーズ」については、前述の「お子ちゃま向けドタバタ路線」だったから、たま〜たま気が向いたら見てた程度でね。でもその、たま〜たま気が向いたので見た第145話(死の翼アルバトロス)は、30分のテレビアニメ枠の水準をはるかに超えていた印象があって、タイトル含めて強烈に印象に残ったよ。

     

    とにかく原作者のモンキー・パンチ氏は、懐の広い人だと思うね。自分が創造したキャラクターや作品が「どう解釈されて、どう発展して一人歩きしていくのか」について、自身のコメントを聞いたことがない。そういう「好きにして良いよ」って感じは、現在では「攻殻機動隊」シリーズの原作者である、士郎正宗氏も同じような印象を受けるかな?

     

    遅ればせながら、モンキー・パンチ氏...ご冥福をお祈りいたします。

    ミズバショウ(水芭蕉)

    • 2019.04.19 Friday
    • 21:42

    家から歩いて45分って所に「星置(ほしおき)緑地」という、住宅街に囲まれた100mちょっと四方くらいの小さな公園がある。緑地と言っても、木々草花が生い茂る敷地内は全て湿地帯。だから園内には、見どころを巡るための高さ50cmくらいの通路と、ベンチが置いてあるデッキが数カ所あるだけ。

     

    ここは「札幌方面への買い物がてらウォーキング」のコース上にあるんだけど、冬場はそっち方面には行かない...っていうか、行けない。雪が溶けて行き始めたとしても大体は月に数回くらいなので、この緑地に寄るのも月に1度あるかないか程度。でも、すぐ近くを頻繁に通るJRの電車の音が多少耳障りな以外は落ち着いた場所だし、割と好き。

     

    という事なんだけど、一昨日は今シーズン2回目の「札幌コース」を歩いて、久しぶりに寄ってみたんだよね。

     

    ここの名物は「ミズバショウ(水芭蕉)」の群生だそうで、結構有名みたい。見頃は4月下旬以降らしいから、確かにこの日に花が咲いていたのは、2〜3割ってところだった。にも関わらず、この日の汗ばむような陽気に誘われてか、既に相当な人数が散策していたけどね。時期になって残りが全て咲いたら、さぞや園内は全面見事に白い花だらけになるんだろうな。

     

    「なるんだろうな」を含めて他人事のように書いてるのは、そもそも私ゃ花鳥風月には余り興味がなく、今まで見頃の時期に寄った事もないから。

     

     

    ところで「水芭蕉」と聞くと、真っ先に思い出すのは「夏の思い出」という唱歌。そう...あの「夏が来れば思い出す〜♪」って歌ですよね、多分。

     

    歌詞の中でこの花は「水芭蕉の花が咲いている(咲いている)夢見て咲いている水のほとり♪」という、何ともロマンチック&ノスタルジックで、可憐な白い花というイメージ。作詞者は実際にそう感じたんだろうし、一般的には「そう、そうだよね」とか「へぇ〜、そんな花なんだ」って感じなんでしょう、きっと。それはそれで、決して否定するものではありません。ありませんが...

     

    私の場合、この花に対するイメージは、かな〜り違う。

     

    私ゃ現在「リアル還暦」なんだけども、幼少の頃の実家の便所は当然「汲み取り式」でね。その(バキュームカーのホースを突っ込む)汲み取り口付近の、ジメジメ〜っとした場所に群がって生えていたのが水芭蕉...ってイメージ。自分で勝手に「便所草」って呼んでたくらいにしてね。

    そんな私だから、小学校で習ったのか「みんなのうた」で聴いたのかは忘れたけど、この「夏の思い出」という歌を初めて聴いた時は「え?あの花の?...どこが?」っていう衝撃の方が大きかった(笑)

     

    正直言って「水芭蕉」については、今でもその「便所草」というイメージから脱却できてないんですよ、はい。

     

    なので、個人的には「便所草が一斉に盛大に花を咲かせるのは良いとして、それがどうした?」という...いや、大変申し訳ない。「花鳥風月には興味がないお前に言われたくないし、そもそも興味がないなら黙ってろ」という指摘は、素直に受け入れます。

     

    雰囲気ぶち壊しちゃって、ホントごめんなさい。

    m(_ _)m

    リンス、優勝おめでとう!

    • 2019.04.16 Tuesday
    • 17:29

    MotoGP第3戦「アメリカGP」で、アレックス・リンスが優勝!SUZUKI(スズキ)にとっても3年ぶりだし、実に嬉しいねぇ〜...おめでとう!

     

    先行ぶっちぎりペースで走っていたマルケスがコケた後は、ず〜っとロッシとの一騎打ち。常に後ろにピタリと付けて虎視眈々とオーバーテイクを狙う走りは、さすがに帝王ロッシといえども不気味だったんじゃないかな。

    今シーズンの彼は、第1戦は「10→4」前回は「16→5」と驚異的な追い上げを見せていたし(今回は7→1)そのうち絶対表彰台に上がるだろうとは思っていたよ...でも、いきなり優勝だからね!

     

    「ヒラリヒラリと先行車を抜きつつ、若いのに老練とも言えるべきレース運び」ができるライダーに成長した気がする。それこそ「3年前にスズキに久しぶりの優勝をもたらした」ビニャーレス(現ヤマハ)と共に、今後も応援して行きたいライダーだね。あと、今回はジャンプスタートでライドスルーを取られたけど、チームメイトでルーキーのミルも。

     

     

    スズキは、同じ直4でもヤマハに対しては「最早、性能差はないに等しい」というのも実感したしね。いやぁ〜、今シーズンのMotoGPは、例年にも増して面白くて楽しくなりそうだなぁ〜...これからも応援するよ「メタリック・トリトンブルー」

    ウォーキング日和

    • 2019.04.12 Friday
    • 20:02

    当地ではここ何日か、晴れて暖かい日が続いている。本日も日中は11℃くらいになったらしく、えっちらおっちら歩いていると、背中に汗が...

     

    本日も買い物がてら、2.5km先にあるスーパーマーケットへ。距離的には全然大した事はないけども、でも後半は全て上り坂。だから、いくらかでも消費カロリーに上乗せできるんだよね。ちなみに復路半分は下り坂になるから、往路と同じ道の平地部分でジョギングを挟むか、迂回路を5kmほど歩くのが定番。

     

    いずれにせよ、4年前に目を三角にして「ひたすらダイエット&フィットネス」に取り組んでいた時期と違い、呑気なもんだね。気が向いたらちょっと寄り道して「北海道にも春が来た」的な景色を楽しんだくらいにして。

     

     

    こんな天候が続くと、いよいよジョギングの季節到来って感じ。

     

    そういや昨日、久しぶりに「体組成」を計測してみた結果がこちら...

     

    15/4/30 15/8/31 19/4/11
    体重 62.7 52.0 53.8
    BMI 23.6 19.6 20.2
    体脂肪率(%) 16.0 8.9 10.9
    筋肉量(kg) 49.9 44.9 45.4
    基礎代謝 1,424 1,261 1,275

     

    ここ1〜2年は体重だけは毎朝測っていたが、「体組成」を見るのは数ヶ月に1度くらいになっちゃってた。

     

    まぁ「4年ほどかけて2kgほどリバウンドした」とも言えるワケだけど、徹底的に絞り込んだ2015年の夏に購入した27inのジーンズは、今でも全然楽勝で履けてるから問題なし。

     

    そう言えば皆さん、テレビのCMで「飲むだけ」とか「〇〇するだけ」で痩せる...そういうのを見た事ありますよね。あれって画面の片隅に「適切な食事制限と適度な運動を併用した結果です」と書かれているはず...ホントは、それこそが一番大事なのにね。

     

    「消費カロリー>摂取カロリー」...言い換えるなら「運動する機会が減ったのなら、何を食べても良いが腹6〜7分目」は、これからも心掛けて行きますよ。

    港町R&B Night!Vol.2

    • 2019.04.08 Monday
    • 18:38

    先日(7日)の夜は、お馴染み小樽市A.LIVEで開催されたライブ「港町R&B Night!」を観に行った。昨年冬にもあったんだけど行けなかったので、今回は是非と思ってね。

    お目当は、昔一緒にバンドを組んでいた二人が在籍している「TWINCAM's」

     

     

    R&Bやブルースがメインなんだけど、いやぁ〜楽しかった。パティのボーカルは、さすがに安定の素晴らしさ。オーティス・クレイとかサム&デイブの名曲を、女性ボーカルで聴くのも中々良いものです...何だかね、昔を思い出して無性に嬉しくなっちゃったっす。

    カッツのシャッフル感溢れるドラムも、相変わらず良かった。「ブルースバンド」と名が付くバンドは、絶滅危惧種(?)とはいえ私の周辺でもいくつか知っている。実際、私もブルースバンドに所属してるしね(現在休眠中)...でも、彼みたいなリズムを叩けるドラマーは、誰一人として知らない。まぁ「TWINCAM's」はブルースバンドではないから、ライブに織り込まれる事があるブルースナンバーは数曲。そんな中での彼のドラムは、私周辺のブルース専門アマチュアバンドのドラマーの皆さん、是非一度見て聴くべきだと思うんだけどな。

     

    ゲストで数曲参加したカナヤス氏と、ベベさんのギターバトルも楽しかった。二人で絡み合う展開の時は、二人とも間の取り方が一致したのか、一瞬「空白時間」が生まれたのも面白く、ライブならでは。

     

    話をする機会はなかったけど、対バンの「Big Special DELTA Band」(それこそ、純然たるブルースバンド)のボーカルであるサトルとは、これまた昔に一緒のバンドをしていた仲。当時と変わらず、ソウルフルなブルースを歌ってましたわ...明日(って事は、本日)は入学式で、校長先生として体育館の壇上で新入生への訓辞(?)を、何食わぬ顔でしたんでしょうな(笑)

     

    何だかんだで、とにかく楽しくて幸せな夜だったよ。

    華味ラーメンスープ

    • 2019.04.03 Wednesday
    • 15:20

    我が家の昼飯は「各自好きなものを、好きなタイミングで、好きなだけ作って食べる」っていう不文律がある。で、自由人の私としては、これが実は毎日の楽しみの一つだったりするんだよね...

     

    そんな私の「一人昼飯」の、心強い味方の一つがこちら...霊獣「麒麟」のイラストが印象的な、ベル食品の「華味(かみ)ラーメンスープ・みそ味」(他にも、しお味・しょうゆ味がある)。これは同社の「成吉思汗のたれ」(←これまた大好き♡)と共に、当地周辺のスーパーや市場には必ず置いてあるはず...しかも両方とも、私がガキの頃からずぅ〜っとデザインが変わらずにね。

     

     

    もちろん「絵に描いたような(?)典型的な札幌みそラーメンのスープ」として使う事もある。でも私の場合、むしろ「一人鍋」や「一人麻婆丼」なんかを作る時のベースにする事の方が多いな。本日はこれを使って「(自称)Power豚鍋」を作ってみたけど、我ながら美味かったのでちょっと感動。おかげで、画像を撮るのを忘れた(笑)

     

    このスープはペースト状になっていて、必要な量をお湯で溶くタイプ。とにかく味噌・ニンニク・唐辛子等がバランス良くブレンドされているので、味付けについて何も考える必要がない。つまり「中華出汁」「味噌」「輪切り唐辛子」「ニンニク」「醤油」「何だのかんだの」を用意してスープを作る必要がないから、ズボラな私にゃぴったり。辛さが少々足りない場合は、豆板醤とかを少量足せば良いだけだし。

     

    「ベル食品」は北海道の会社だけど、これ、全国に流通しているのかな?画像は120g缶だけど、240g缶はamazonでも売ってた。ただし、その240g缶は当地で買うより倍以上の価格設定になってるけどね。まぁ当地周辺では空気のように当たり前に売っているものでも、全く全国区じゃないものだって多いし、その逆もまたアリ。

     

    全国各地にソウルフード...じゃなくて、こういうソウルシーズニング(とでも言うの?)も、そりゃたくさんあるんだろうなぁ〜

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