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    第2回SONOGO展

    • 2019.03.30 Saturday
    • 01:37

    28日(木)は、小樽市立美術館で開催中の「SONOGO展」に行ってきた(31日まで)

     

    実は、2017年まで20回を数えた「百寿満卓光信」展の代表の方が亡くなってね(知っている人は知っている岩下寿男氏)...んで、会はひとまず解散。今回訪ねた展覧会は、残ったメンバー(全員じゃないけど)が発表の場を存続させるべく開催しているもの。なので、名称を「SONOGO(その後)展」としたようだ。昨年(2018年)に第1回が開催されているんだけど、諸般の事情で行けなかったから、今年は是非と思ってね。

     

    お目当は、旧知の「大渡卓」氏の作品(彼との繋がりは、リンク先を参照してね)なんだけど、彼はこの日は非番(?)で不在だった。でも、作品はしっかり拝見させてもらったよ。

     

     

    前回(第1回)はどうだったのか判らないけど、今回は全て抽象画だった。音楽や映画に造詣が深い彼なので、作品のタイトルには「JAZZ SINGER」とか「博士の異常な愛情(I・II)」というのがあった。でも正直、絵画に素人な私には非常に難解。是非お話を伺いたかったなぁ〜...「これ、何を使って、どうやって描いたの?」ってのも含めてね。

     

    抽象画って、音楽に例えれば「ジョン・ケージの作品」みたいなもんなのかな?...全然トンチンカンだったら、ごめんなさい。

    酒盛り三連荘

    • 2019.03.26 Tuesday
    • 18:59

    先週末は、木・金・土と3日続けて飲み会だった。

     

    21日(木)は彼岸だったっしょ。一族郎党、各自お寺参りを済ませてから実家に集合して酒盛り...ってのは正確じゃないな。弟二人は車だから、私だけが二人の分まで一方的に飲んでた(笑)まぁ、それは良いとして

     

    22日(金)は、今後しばらく活動を休止する「BealeStreet Blues Band」の慰労会(?)。場所は、札幌狸小路近くの「ルンゴカーニバル」というお店。イタリアンのお店なんだけどBGMはブルース一色という、何だか不思議な感じがする空間。でも、コースで出てくる料理は、厚岸の牡蠣・パスタ・魚・肉...全部美味かった!

     

     

    活動休止宣言をした、G・Vo.でリーダーの渋ちゃん。彼、過去の交通事故(もらい事故)の後遺症で、いよいよ首周りが大変らしくてね。まぁ何年かしてまたバンドをやりたくなったら、きっと私にも声がかかるでしょう。私としては「もし再開するなら、その時はバンド名含めて、何か違う形で」という希望があるけどね。

    私ゃ相変わらずだし、Saxの剛ちゃんもあちこちでセッションは続けているし...とりあえず皆さん、一先ずお疲れさまでした。

     

    23日(土)は山吹家で「HOT&COOL新年会&弦汰君とあそぼう会」...ちょっと遅めの新年会と、去年誕生のTb.なつきちゃんの倅「弦汰」君のお披露目。

     

     

    メンバー全員集合にはならなかったけど、ライブのビデオを見ながら、あるいは弦汰君をイジりながら(笑)楽しく盛り上がった。私ゃ娘が一人で、普通に育って大きくなったし(大きくなった...って、今年30になるけどね)それで全く不満はない。でも、ないものねだりっていうか、やっぱ「キャッチボールができる相手」も良いよなぁ〜。弦汰君は両親ともミュージシャンだし、音楽的にはサラブレッド...将来が楽しみだね。

     

    AYAが用意してくれた料理が、これまた絶品でね。鍋物は、牡蠣やアサリ(だと思う)の出汁が効いてなまら美味かった!今度レシピを教えて欲しいなぁ〜。ザンギも柔らかくてジューシーだったし、目の前に並んでいるモノ全て美味かったよ...ありがとう、ごちそうさんでした。

    人形の家

    • 2019.03.22 Friday
    • 17:20

    と言ってもイプセンの戯曲じゃなくて、私が小学生の頃に流行った大好きな歌謡曲のタイトル。歌っているのは弘田三枝子...当時の私としては、テレビアニメ「ジャングル大帝」の歌(オープニング?挿入歌?エンディング?)を歌っている人というイメージ。私ゃ小学生だったけど、この曲を歌っている彼女をテレビの歌謡番組で見る度に「カッコ良いお姉さんだなぁ〜...」って感じだったな。

     

    この曲にたどり着いた経緯は全て省略するけど、とにかく最近iTunesストアでその「人形の家」を購入して、改めてじっくり聴く機会があった。

    50年前にレコーディングされたその音源を聴いた時、実はベーシストとして確信した事があってね。それは「この曲のレコーディングに参加したベーシストの方は、フェンダーのジャズベ系にブラックナイロンを張って、柔らかくてべろんべろんのソフトなピックで弾いていたに違いない」という事。

     

    「なぜそう言える?」という経緯(って言うか、思い出)を書き始めると以下50行くらいは必須なので、これまた省略。まぁ私が生まれて初めてエレキベースを手にして(45年前の話だけど)ピックを使って弾いていた頃、この音源とほぼ同じ音色だった事があったのは確か。いや〜、ノスタルジックな、実に懐かしい音色だよ...

     

    現在はピックじゃ全く弾けないが、所有だけはしている2つ

    駆け出しの頃に使ってたのは、正三角形だったような...

     

    こうしてBlogで「省略して先送り」する内容が、また一つ...で、何を先送りにしたかは、結局忘れちゃうという(笑)

    100円ショップ

    • 2019.03.18 Monday
    • 20:31

    色々な小物を整理する時に便利なのが、100円ショップで売っているプラスチック製のケース。先頃は「ICレコーダー」関連機材一式を収納するためのケースを買ってきた。もちろんこのケースは、そういう用途用に作られていたワケではない。でも「CD」であれ「ビデオテープ」であれ...とにかく収納する中身が何であれ、自分のニーズに合致していりゃ何でも良かったからね。

     

     

    このような「収納」関連グッズについては、そのうち「雑貨・小間物等」で触れるかも知れない。でも今回の主題は、そういった雑貨を買う「100円ショップ」の話。

     

    私が良く利用するのは、小樽築港駅直結のショッピングモール「ウィングベイ小樽」に入っている「Can☆Do」というお店。

     

     

    実は私の身近にある100円ショップって、ほとんどが「現金決済」でね。そりゃきっと「薄利多売」な商売だろうから、仕方ないかも知れない。でも、毎日のように通っているコンビニの「セイコーマート」や、スーパーマーケットの「ラルズ」でのプリペイドカード決済に慣れていると、何だかな...って、いつも思ってた。

     

    そんな中で、ここの「Can☆Do」は、交通系ICカードが使えるんだよね。つまり、私が日常利用しているJR北海道の「Kitaca」が使えるのさ(ちなみに、イオン系列のWAONも使えたりする)

    実はウィングベイ小樽には、お馴染み「ダイソー」も入っている。確かに規模や品揃えは、こちらより遥かに大きくて豊富。でも、あそこは現金オンリーだからなぁ〜(同じダイソーでも、店舗によっては各種カードが使える所もあるみたいだけどね)

     

    どんなお店であれ「決済方法の多様性」って、重要だと思うんだけどな...私のような「小銭を持ち歩きたくない」って感じの人間には、特にそう感じる。クレカはともかく、プリカって「使い過ぎ」の心配はなく、スマートで計画的に使えるし。

     

    似たような商品があるなら、現金決済の店よりもキャッシュレスの店の方を迷わず選択するね、私としては。

    MotoGP開幕

    • 2019.03.14 Thursday
    • 19:58

    今年のロードレース世界選手権は、3月9日(日)のカタールGPで開幕。

     

    MotoGPクラスは「こりゃまるでMoto3だべ?」と思えるような、最後まで手に汗握る展開で楽しかった。そんな中「SUZUKI」(スズキ)は、リンスが4位でミルが8位と...まぁ大健闘と言えるレースだったんじゃないかな。二人とも10・11番グリッドからのスタートだったからね。

     

    とは言え、何周かは先頭を走っていたリンスは、実に惜しかったなぁ〜。でも「華麗&根性」という、相反するような感じの走りは健在。ひら〜りひらりと、先行車をす〜っと軽やか〜に抜いていく様を見るのは、見ていてホント楽しいんだよねぇ〜。

    ミルも途中まではリンスと共に3・4番手を走ってたんだが、最後は力尽きたって感じなんだろうか。リアもミディアムにしていたら、違う結果になってたかも。それにしてもMotoGPのデビューレースで、転倒もせずにシングルフィニッシュなんだから大したもんだ。必ずや将来、トップレーサーとして活躍するだろうな...まぁ私が太鼓判を押しても、しょうもない話だけど(笑)

     

     

    「SUZUKI」って、コスパの良い才能ある若手を発掘するのが上手いよな。ただ二人には、もうちょっとトップスピードを与えてやってくれよ。特にリンスは「頑張ってコーナーで抜く→長いストレートで抜き返される」ってパターンを繰り返していたからなぁ〜...かわいそうに。結局はホンダのクラッチローに「うっちゃられ」て、表彰台を逃したって感じだったしさ。

     

    とにかく、二人とも「スズキとは相性が良いとはいえないサーキット」で良く頑張った...お疲れさまでした。

     

    Moto3クラスでは「君が代」を聞けたし、ホンダサテライトの中上も、ミルに続いてシングルフィニッシュだったのも良かった。私には、とても楽しくて面白かった中継だったよ。

    3.11Support Forever Live Vol.2

    • 2019.03.11 Monday
    • 17:08

    あの3.11から8年か...当時は会社で物流関連の仕事をしていてね。被災地宛にお客さんが持ち込んでくる荷物のベスト3は「水」「カップ麺」「乾電池」だったな。

     

    という事で、3月9日(土)は小樽市ゴールドストーンで開催された、こちらのライブに出演。

     

     

    「収益を全て震災復興支援に充てる」という素晴らしい企画で、昨年に引き続きの第2弾

     

    Stamp Band

    石狩挽歌(坂本冬美Ver.)

    帰ってこいよ(〃)

    落陽

    にがい涙

    その気にさせないで

    天使のささやき

    荒野のならず者

    星空の二人

     

     

    AYA with HOT&COOL

    Through The Fire

    Talkin' Loud

    Greatest Love Of All

    Don't You Worry 'Bout A Thing

    You Are The Universe

    Somebody Else's Guy

     

    - - Encore - -

    Superstition

     

    両バンドとも中々良い出来栄えだったし、私も弾いていて実に楽しかった。お客さんのノリも良かったし、盛況のうちに無事終了。

     

    収益・寄付・募金箱を合わせて7万いくらが集まって、「やれること実行委員会」を通して被災地へ。今なお不自由な暮らしを強いられている皆さんへの、いくらかでも支援のお手伝いができて嬉しいね。

     

    こういう企画、大好き♡

    擂り身(すりみ)

    • 2019.03.08 Friday
    • 20:04

    皆さん、魚肉をミンチ状(ってか、ペースト状)にした「擂り身(すりみ)」というフレーズを聞いて、真っ先にどんな「色」が思い浮かぶんだろうか?

     

    「そりゃ乳白色でしょ」という方が、圧倒的多数かも知れない。でも私が高校生くらい(つまり、40数年前)までは、真っ先に思い浮かんだのは「茶色」だったんだよね。何故なら、私の実家では「すりみは買うものではなく、自分んちで作るもの」だったし「ベースとなる魚肉はホッケ」だったから。

     

    高校を出てバンド関連で大人の皆さんとの付き合いが始まった頃、誰かの家で鍋を囲む機会があった。その時、生まれて初めてスケソ(スケトウダラ)ベースと思われる「口当たりが滑らかな乳白色のすりみ」を味わった時...「すりみ?...これの、どこが?」って感じだったな。もちろん美味かったから、別に問題はなかったけど。

     

     

    上の画像のように、今でも行きつけのスーパーで「ホッケのすりみ」は売っている...ひっそりとね。ただし、昔の印象どおり見た目は茶色だけど、きっと小骨をきれいに取って滑らかにすり潰し、味はともかく口当たりは「普通の滑らかなすりみ」状態だと推定...加工するにしても、何かの機械を使っているんだろうな。こういうのを見ると、素材となるホッケを捌いたオフクロに命じられ、私が「すり鉢&すりこぎ」を使って「すりみ」を作ってた頃を思い出すんだよな。

     

    とにかく「だま(=すり潰し残り)&小骨」が混入していないと、その素材が何であれ「すりみ」を食っている気がしないんだよねぇ〜...当然、個人的見解ですけど。

    LBT-SPP310

    • 2019.03.04 Monday
    • 14:00

    普段使っているBOSEのSoundLink Miniに、ちょっとした不具合が発生している話は既出。で、後継機として年明けに購入した失敗作がこちら...エレコムのLBT-SPP310。

     

     

    リンク先でも触れたけど、まず液晶モニターのHDMIにDVDレコーダーを繋げてテレビ代わりに。で、そのレコーダーからの音声再生...ってのが想定した日常の使い方。でも、こうした状況下での使い勝手が悪いんだよなぁ〜。つまり、DVDレコーダーのアナログ音声出力(赤白のピンジャック)をステレオミニプラグへ変換するコード経由で、これの外部入力(ステレオミニジャック)に繋げて使うワケだが...

     

    まずね、ボリュームは15段階になってるんだけど、0→1の音量差が激しい。言い換えれば「小音量時の微妙な調整ができない」という事。1でも結構な音量で再生されるので、うるさく感じるんだよね。

    それと、普段は外部入力にコードは繋げっぱなしになるっしょ。この状態での電源ONは問題なくできるんだけど、何故かOFFにできない。電源を落とすためにはボタンを長押しする必要があるんだけど、OFFにならずにペアリングモードになってしまう。コードを抜けばOFFにできるんだけど、どういう仕様になってんの?これ。

    ちなみにBluetoothではなく、iPhoneのイヤホンジャックに繋げて使う場合も同じ現象が起こる。でも、iPhoneで音楽の再生を停止させれば、コードを繋げたままでも電源が落とせる...って事はだ、どうやら外部入力に音声信号が入っている状態では、電源を落とせないって事なんだろうな。DVDレコーダーの音声出力はラインレベルで、常に一定の音声信号が出ているからね。

     

    使い終わったら、まず先にレコーダーの電源を落とすか、iPhoneの音楽再生を止めるか、あるいは(共通する対処として)コードを抜けってか。一時的にミュートしたかったら、ボリュームを0にしろってか。...そういうのに何の拘束もなく使えていたSoundLink Miniに慣れていると、一々メンドくさく感じる。

     

    まだあるぞ...そもそも外部入力用のステレオミニジャックはとてもタイトでプラグを差しにくく「ここには何も繋げないでね」と言わんばかり。電源がOFFになったのかを確認するためには、白いLEDの点滅が確実に消灯しているかどうか数秒間待たなきゃならない。

     

    Bluetooth経由でiPhoneやiPadからの音楽再生という場合は、特に問題はないんだがな。まぁその他の機能や総括は、気が向いた時に書きますわ。

     

    もちろん最初っから音質には期待してなかったけど、それを割り引いても、どう考えてもSoundLink Miniの後継にはならなかったね...半分以下の価格で買えたけどさ。

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