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    Bass Life 2018

    • 2018.12.31 Monday
    • 11:59

    おかげさまで満60歳を迎えた今年も、様々な会場と様々なバンドでベースを弾いてきた。あちらこちらから「ベース弾いてくれない?」と声がかかれば「任せなさい」って話なせいなんだけど、おかげさまで今年も面白おかしくベースライフを堪能できたな。でも「頼まれたら全て断らない」ってワケじゃない...引き受けるからには、ちゃんと私なりの理由があります。

     

    まぁ声をかけてくれる人も私の指向(嗜好?)を熟知してくれている人たちばかりだし、それにそもそも声をかけてくれるだけでもありがたい事です。毎年充実したBass Lifeを送ってますが、これが(このブログのサブタイトル通り、せめて)古希まで続いてくれいかなぁ〜

     

    2/3

    第20回小樽雪あかりの路Memorial Talk&Live

    (小樽GOLD STONE)

    ムドゥレイ太田とイマンザニュウー

     

     

    2/4

    A.LIVE2周年2DAYS LIVE

    (A.Live)

    BealeStreet Blues Band

     

     

    3/11

    震災復興継続支援応援3.11Support Forever Live

    (小樽GOLD STONE)

    Stamp発動機NEO

     

    Stamp Band+A.Horns

     

    AYA with HOT&COOL+Black Mermaid Sisters

     

     

    5/20

    やっとかNight 2018

    (小樽GOLD STONE)

    BealeStreet Blues Band

     

     

    6/8

    Manhattans Hokkaido Tour 2018

    (A.Live)

    AYA with China Bowls

     

     

    7/15

    おたる☆浅草橋オールディーズナイトVol.15

    (小樽マリン広場)

    AYA with HOT&COOL+Black Mermaid Sisters

     

     

    8/4

    メルヘンライブ

    (小樽堺町メルヘン広場)

    Stamp発動機NEO

     

     

    8/12

    ソヴィエト2018LIVE

    (A.Live)

    ソヴィエト

     

     

    9/15

    Echo’sライブ

    (札幌・HOT TIME)

    BealeStreet Blues Band

     

     

    10/7

    音座(おんざ)なまらいぶ小樽2018

    (A.Live)

    BealeStreet Blues Band

     

    AYA with HOT&COOL

     

     

    10/14

    とりあえずAsada Band ライブ

    (Newport)

    とりあえずAsada Band

     

     

    10/20

    松本慎二セッションライブ

    (A.Live)

    バンドセッション

     

     

    12/1

    正真正銘・Stamp Band5周年記念LIVE

    (A.Live)

    Stamp Band

     

     

    という事で(そんな方がいるかどうかは別にして)1年間のご愛読ありがとうございました。どうか皆さま、良いお年を!

     

    来年もよろしくお願いします

    日めくりカレンダー(2)

    • 2018.12.28 Friday
    • 17:36

    今年からトイレに「日めくりカレンダー」を導入した話は既出。でも年初の頃はあんなに分厚かったのに、今年はあと3回ちぎれば大晦日(画像は昨夜撮ったものです)

     

     

    今までも「1年なんて、早いもんだよね」ってのは実感してた。でもこうして過日買ってきた来年用との厚さを比べたら、そりゃぁ〜も〜一目瞭然でびっくり。何か、こう...「毎朝ちぎる事で始まる、今日1日の重み」っていうか「寿命が尽きるまでに、あと何枚(何十、何百、何千枚?)ちぎる事ができるのか?」っていうか...私も今年は無事「満60歳」になったので、何となくそんな感慨に耽るのですよ。これは、月めくりだとちょっと味わえない感覚かなぁ〜...これを導入した目的は、全然別な所にあったんだけどね。

     

    ちなみに...あるサイトで計算してみたところ、私ゃ生まれてこのかた本日(2018年12月28日)までに、22,011枚ちぎってた事になるそうです。改めて「日めくりカレンダー」って、中々味わい深いもんですよ、はい。

     

    ただ私の場合は設置場所が「トイレ」なんで、ちぎってそのまま水に流せる(+お尻も拭ける)紙で作られていたら最高なんだけどなぁ〜...どこぞの書店さん、作ってみてはいかが?大ヒット商品間違いナシですぞ!

     

    と私が太鼓判を押しても、何ら説得力がないのは重々承知しております(笑)

    実家忘年会

    • 2018.12.24 Monday
    • 20:45

    先週土曜日(22日)は、実家に一族郎党が集合して忘年会。このテのイベントがある時は、昼間にまず実家に集合するのがお約束。んで、でれでれだらだらと飲んで食った後は、夕方から予約済みの居酒屋チェーン店へ...というのが定番。

     

    親父・オフクロ・兄弟三人(私が長男で、4歳離れた二人の弟は双子)は、文字通り血縁。でもウチら三兄弟の奥さん達は、率直に言うと「全くの赤の他人同士」...共通項は「旦那たちが兄弟」というだけ。でも彼女たちが、我ら三兄弟を肴にした話題を中心に「あ〜でもない、こ〜でもない」と、実家でお互い盛り上がってるのを見るのは大好き。

     

     

    ところで全然話は変わるけど、何年か前から自分の奥さんを指して「うちの嫁が...」というフレーズを良く聞く気がするんだけど、あれってどうなのかな?...どうなのかな?ってのは「恥ずかしくないのかな?」っていうか「良く照れずに言えるよね」ってイメージ。若い夫婦ならともかく、けっこう幅広い年齢層の既婚男性に浸透しているみたいなんでね。

     

    自分の奥さんの事を何て表現しようが勝手なんだけど、私ゃ自分の配偶者に「うちの嫁が...」なんて表現はムリだな。

     

    タイトルとは全く無縁な話に脱線したけど、とにかく今年も多少の波風はあっても、何だかんだ言って私には平穏な1年だった。来年はどんな年になるのかな?

    シゲオファミリー

    • 2018.12.20 Thursday
    • 15:58

    毎年、雪が積もり始めると同時に、ウチのヤツが小鳥の餌台に餌を置き始める。今シーズンはいち早くシジュウカラの「シゲオ君」がやってきて、ヒマワリの種を突っついてるよ。意地悪なヒヨドリの「ジャイアン」はまだ見かけないし、あずましくゆっくりお食べ。

     

    相変わらずたまぁ〜にカップルで来るくらいで、ほとんどは単独さん。でも今年は数日前、3羽同時にやってきたシーンを目撃。まぁ今までも、実は複数のシジュウカラが入れ替わり立ち替わりで登場し、そいつら全てシゲオ君と呼んでただけかも知れないけどね。それにしても、3羽同時ってのは初めてだな。

     

     

    最初が「シゲオ」だったので、ついでに他の2羽は「シゲミ」と「シゲタロウ」と命名。ホントこいつらシジュウカラって、かわいいわ♡...3羽とも(当たり前か)ほっぺの白い模様と黒いネクタイが、実におしゃれ。

     

    小鳥って生まれたての頃は別だけど、ある程度成長したら誰が親で誰が子供なのか判別できないし、オスとメスの区別もつかない(種類にもよるらしいけどね)だから本日も1羽見かけたんだけど、そいつが「シゲオ」なのか「シゲミ」なのか「シゲタロウ」なのかも、当然全く解らない。

     

    ...って、名前付けた意味あんのか?(笑)

    A.LIVE忘年会

    • 2018.12.17 Monday
    • 20:11

    昨日(16日)は、いつもお世話になっているA.LIVEさんの忘年会だった。いやぁ〜も〜「カラオケ」ありぃ〜の「バンド演奏」ありぃ〜の「大セッション大会」ありぃ〜ので、なまら楽しかった。

     

    「カラオケ」は歌ったもん勝ちだろうし「セッション」は弾いたもん勝ち。久しぶりに昔の仲間や若い衆と一緒にセッションするのは、実に楽しいよね。

     

    やはりこういう時は「ブルース」というフォーマットが物を言う。リズムや9・10の進行を多少変えても、誰でも「自分の得意技」を自由に楽しめるからね。あとグランドファンクの「ハートブレイカー」(or井上陽水の「傘がない」)進行も鉄板。昨夜は、Taki's Barのマスター瀧ちゃんの「鼠径ヘルニアブレイカー」が秀逸だった(笑)

     

    こういう「いかにもミュージシャンが集う忘年会らしい忘年会」は、久しぶりだな。若い衆と語らって「どれ、じゃぁ〜何かやるか!」とベースを弾いて...この場を提供してくれたA.LIVEさん、そして、ベースの使い回しを快く引き受けてくれたそーめーちゃん(スターレスNEO)に、感謝感謝だね。

     

     

    午後3時過ぎから飲み始めて、店を出たのが8時過ぎ。飲んで語って観て弾いて...いやぁ〜5時間なんてあっという間だったよ。来年は、せめてストラップだけは持参しますから、また誰かベース貸して(笑)

    胡麻擂り(ゴマスリ)

    • 2018.12.14 Friday
    • 00:14

    私ゃ「胡麻擂り」が得意でね...って書くとネガティブなイメージだけど、文字通り「スリコギ+擂り鉢を使って胡麻を擂るのが得意」って意味。どうか皆さん、くれぐれも誤解のないようにお願いします。

     

    我が家の食卓に並ぶポピュラーなおかずの一つに「ほうれん草の胡麻和え」がある。んでウチのヤツがそれを作る際は、夕方に階下から必ず声がかかるんだよね。先頃も「とうさ〜ん、胡麻擂ってくれない?」「はいよぉ〜」って感じ。

     

     

    この画像では良く解らないけど、支点(左手)と力点(右手)を微妙に調整しながら作用点(スリコギの先)を擂り鉢の円周に沿って逆向きの歳差運動みたいな感じで...って、動画をアップできれば「百聞は一見に如かず」or「一目瞭然」なんだがな。でも、ここ「JUGEM」さんではNGで、それにわざわざYouTubeにアゲるほど酔狂でもない。なので、その「自称・鮮やかな手さばき(スリコギさばき)」は、各位想像して下され。

     

    83歳になった今も健在だが、私ゃ基本的にオフクロって好きじゃない。ただし、ガキの頃に胡麻を擂るように命じられて見よう見まねでやってたら「ホントお前は甲斐性ないねぇ〜...どれ、貸して」と取り上げられ「ほれ、こうすんだよ」と...50数年の時を経て、当時のオフクロのデモンストレーション(もちろんスリコギ捌きの話で、裸足で擂り鉢を固定するような事はしてない)が、今でも活かせている事には素直に感謝。

     

    それはそれとして...

     

    もちろん我が家の食生活に関しては、ウチのヤツは彼女なりの拘りが色々あるのは理解してる。でも、今ではそのへんのスーパーで普通に売っている「既成のスリゴマ」を買って作っても良いんじゃね?と...まぁ胡麻を擂った後はいつも美味しい「胡麻和え」を作ってくれるから、そこは一度も指摘した事はないけどね(笑)

    インターステラー

    • 2018.12.10 Monday
    • 17:07

    私が普段視聴している有料動画配信サービスは「hulu」と「Amazon:Prime Video」の二つ。

     

    「どちらか一方で配信されている」あるいは「こちらでは既に配信は終了しているが、あちらでは引き続き楽しめてる」ような映画やドラマもあって、お互いに補完している感じを受ける...まぁ、あくまで私が興味のある作品に限った事だけどね。中には「深夜食堂ってドラマは、huluではシーズン1〜3まで視聴できるがPrime Videoは1〜2まで」とか「トム・クルーズのアウトローという映画はどちらでも視聴できるが、続編のジャック・リーチャーはPrime Videoだけ」なんて例もあったりするんだよ。

     

    「Prime Video」で、今回のブログのタイトル「インターステラー」という映画が配信されてる事には気がついていた。4年前に娘と観に行った映画なんだけど、大スクリーンに映し出される映像は大迫力で美しかったし、中々面白かった。でも、物語の要となる部分には何とか付いていけたとはいえ(だから面白かったんだが)他のディテールに関しては、難解な部分や良く把握できなかった所があってね。今では中身はうろ覚えだし、改めて見直してみようかなと。

     

    ところがこれ「プライム会員特典」(年会費を払っている会員は見放題)って扱いじゃない。つまり、視聴するためには¥199でレンタルするか¥2,000で購入せにゃならない。確実に「何回か視聴したら細部を把握できるかも知れないし、その後はたまぁ〜に観たくなる作品」になる事は間違いないとは思うけど、でも何だかな...

     

    と躊躇していたら、最近「hulu」で視聴できるようになってたよ!「hulu」は、とにかくアップされている動画は全て見放題。この「インターステラー」も例外ではなく、おかげで何物にも囚われずじ〜っくりと視聴する事ができて、誠にめでたしめでたし。やるな「hulu」...いよっ、太っ腹!(笑)

     

     

    で、改めて見直してみたら...公開当時は「緻密な科学的考証に基づいた映像美」がウリの一つだったはずだけど、それに囚われすぎた私自身への反省。で結局は、小難しい事をあれこれ考える必要もなく「あ〜面白かった」で観終われる、安定のS(科学)F(虚構)娯楽映画だよね...って感じ。この映画に登場する数々の事象に対して、当時何であんなに拘りを持って解釈しようと試みたのか...たった4年前なのに、最早自分自身でも説明不能。

     

    余りにも前フリが長くなっちゃって、肝心の「見直した後のインプレッション」は十行未満で終了。今回のカテゴリーが「映画やドラマとか」ではなく「夏炉冬扇」にした理由は、そこ。

     

    この映画を劇場で観た当時、私がどんな印象を受けて何を考えていたかは...よろしければこちらでどうぞ

    やっぱ良いわ...Helen

    • 2018.12.07 Friday
    • 10:37

    もう12月...このブログも、そろそろ年末恒例の「Bass Life 20○○」の下書きを始めなきゃ。

     

    私の満60歳記念感謝祭(皆さん、その節はホントにありがとう)の時に出席できなかった雷神古俣から、後日プレゼントをもらってね。いやぁ〜高校時代からの付き合いとはいえ、義理堅いねぇ〜...嬉しいよ、ありがとね。

     

    わざわざ家に寄って「これ、使ってください」とウチのヤツに手渡したのは(私ゃたまたま不在だった)いつもHelenに張っているD'AddarioのEPS170。ありがたく使わせていただく事にして、久しぶりにA.Liveに展示(要するに、置きっ放し)しているHelenの弦を張り替え。ついでだから鮮度が高いうちにと思って、同じA.Liveで先週開催の「正真正銘・Stamp Band5周年記念Live」で使ってみた。

     

    ん〜〜〜...やはりブイブイ・ビンビンと来るなぁ〜...たまんねぇ〜なぁ〜。P.U.はSeymour Duncanに換装しているけど、昔のStingRay(‘79)は良いよ...この弦との組み合わせが一番好き。チョッパーん時の1弦なんか、あの煌(きら)びやかな音色は他のベースじゃ絶対に表現できない。ローもタイトに出るから、モータウン系にも合う。

     

     

    難点は...ライブもアンコールくらいになると、ネックがお辞儀し始める事くらいかな。来年はこの子も40歳だし、もう立派な熟女。経年劣化も味のうち...という事にしておこう。ま、弾いている私も見た目は立派なじじぃだし、問題あるまい(っていう問題でもないような気もするが)

    正真正銘・Stamp Band5周年記念Live

    • 2018.12.03 Monday
    • 16:42

    12月1日(土)の夜は、小樽市A.LIVEで「Stamp Band結成5周年記念ライブ」...実は昨年も「Stamp Band結成5周年記念ライブ」というタイトルでライブをやったんだけど、ホントは4周年だった事が発覚。で、今年は正真正銘の「5周年」記念となったワケです。

     

     

    Magical Moon Fantasy

    どうにもとまらない

    大ちゃん数え唄

    石狩挽歌(坂本冬美Ver.)

    夜桜お七

    帰ってこいよ(坂本冬美Ver.)

    落陽

     

    勝手にしやがれ

    にがい涙

    その気にさせないで

    天使のささやき

    荒野のならず者

    One Night Only

    You Don’t Have To Be A Star

     

    - - Encore - -

    クリスタル・ムーン

    パラシュート

     

    その気にさせないで

     

    当日は、朝から会場入りする直前までバイトをしてたので(ベーシストとして)恒例の「ライブ当日、自宅で行うルーチン(詳細省略)」を経ずに臨んだ。だから前半は中々調子が上がらなかったけど、中入り後は安定したプレイを披露できたかな?

     

    このバンドの(自称)プロデューサーとしては、出し物や構成については満足してる。相変わらず相当怪しげな曲も並んでいるけど(笑)でも、特にフロントラインでボーカルを取るメンバーの個性を活かした構成にしたつもり。それにしても5年もやってりゃ、当時全くの素人だった「ちょんこ」や「のっこ」も成長したよ...元々「ステージ度胸(だけw)」は満点だったからね。

    バンマスの「お兄ちゃん」は否定してるけど、聴きに来ているお客さんは「ほぼ全員、親戚よりも親しい他人」だし「大人の学芸会」的なノリで全然OKでしょ...むしろ素人臭さがないと、あるいは「演ってる方も観ている方もハラハラ」しないと、Stamp Bandらしくない...という批判までありそうな感じだし(笑)

     

    ベーシストとしては、このバンドはホント好き。何たって出し物のジャンルが多岐なので、過去に培った資産をフルに活かせる曲が多いからね。で「次はこの曲をやりたい!」って持ってくる曲それぞれが、耳コピーしてると実に勉強になる曲が多くて...まぁ参加しているバンド全てに言える事だけど「どんなバンドであれ引き受けた以上、全身全霊かけてやり遂げる」ってスタンスは変わらないし、このバンドも例外ではないよ。

     

    会場で打ち上げをやって、二次会の「Modern Times」を出たのが午前4時頃だったのは覚えているけど...何を語らったのか、どうやって家に帰れたのか、全く記憶がない(笑)

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