スポンサーサイト
- 2023.03.02 Thursday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
なんだかんだ言っても「お盆が過ぎたら、ほとんど秋」モードに突入した当地。
夏場は一日置きくらいに普通のウォーキングしかしてなかったけど、午前中は過ごしやすい外気温に落ち着いてきた事だし、そろそろ軽いジョギングでも混ぜるかなと。でもその前に、春先からしばらくご無沙汰だったノルディックウォーキングを再開するか...という事で、先日いつものウォーキングコースをノルディックポールを携えて行ってきた。
やっぱキツイなぁ〜...往路3kmだけで、ほぼ二の腕がいっぱいいっぱい状態。でもポールからも推進力を得られるせいで、テンポよくスイスイと(そう...名前の由来どおり、スキーのクロスカントリークラシックスタイルみたいな感じで)ホイホイ歩けるから、気分は良いよ。
ただし、芝生のような所は問題ないけど、舗装している普通の道では「カチャッ、カチャッ、カチャッ...」と、たぶん120BPM前後くらいのテンポで、けっこう耳障りなノイズを盛大に発生させながらウォーキングする事になる...ポールの先端には、ちゃんとラバーキャップを装着してるんだがなぁ〜。だからきっと近所迷惑だろうし、本格的に歩き始めるのはウチの町内を出てからにしてるんだよね。
結局、復路はポールを「小銃を持った歩兵の、控え筒」みたいな感じで胸に抱え、ジョギングしてる時間の方が長くなっちゃったかも。ノルディックウォーキングよりジョギングの方が楽なんて...字面(じづら)だけで見たら、何だか本末転倒のような気がしないでもないな。
私ゃ映画館で洋画を観るときは「字幕派」でね。複雑で難解な内容なら吹き替えの方が理解しやすいんだろうけど、でも何か...セリフの「雰囲気」っていうか「空気感」っていうか、そういうのが正確に伝わって来ないような気がしてさ。もちろん吹き替え版で、そういうのを正確に伝えるべく翻訳している人や、それを具体的に表現しようと努力している声優さん達の努力には敬意を表してますよ...作品の内容を良く理解してないとしか思えないような字幕よりも、はるかにマシだし。
で、話は全然違うんだけど、本日はMLBで「アストロズ対エンジェルス」の試合があった。まぁ日本人としては、チーム同士の対戦って言うより「バーランダー対大谷翔平」って図式。私ゃ諸般の事情でリアルタイムで見れなかったから、さっき「DAZN」で「大谷翔平ハイライト」を見たんだけど...
「DAZN」のライブ配信って、こういう「日本人が出場すると判っている試合」は、必ず日本人のアナウンサーと解説者が付く。でも「ハイライト」は現地放送のまま編集して配信されるので、当然全て英語。で、本日含めて今まで見た「英語版大谷翔平ハイライト」について、最も多く聞いた事があるフレーズに気が付いた。それは、現地の解説者が言う「(Are you)kidding(me)?」
映画の字幕であれば、大体一律「冗談でしょ?」とか「ウソだよね?」という感じ。でも、ず〜っと今まで聞いてきた雰囲気で言えば、今までも今回も「...マジかよ?(笑)」っていう字幕が一番適切なような...当然、彼の技術や業績を踏まえた言葉だと思う。
で、何が言いたいのかと言えば...
私が日本語で見聞きするあらゆるメディア上の全ての分野の「海外の反応」って、日本や日本人にとって口当たりが良いフィルターを通した字幕を選択してるようなイメージがあってね。でも彼に関しては、普通の「日本語訳」でも信頼して良さそうだなと。
いつも昼飯は自作して食べてるので、冷蔵庫や台所の引き出し等を覗く機会が多い。そんな中、過日発見したのが「4年前に賞味期限が切れたピザソース」
誤解のないように申し添えるけど「ウチのヤツの食品管理が悪い」と非難しているワケではないよ...当然起こり得る事象だからね。第一、例えば「豆板醤」をエビチリに使うとしても、それってそうそう作る機会ってないっしょ。それに、豆板醤を使って他に何を作るにせよ、使うのはせいぜい「小さじ1〜2杯」くらいなもんでしょ?で、いつのまにか「その存在を忘れてる」とかって、我が家に限らず良くある話のはずだから。
このピザソース、ウチのヤツがピザトーストを作るために1/3ほど消費しただけで、結構な量が残っていた。フタを開けてもカビとか生えている様子もないし、ヘンな匂いもしてない。とはいえ、一応彼女に報告の上で捨てるのが普通だろうが...でも、ちょっと待てよと。
だいぶ前に、ケチャップを使ってナポリタンを作ってみた事があってね。でも、洋食屋や喫茶店で出てくるような感じにならず、以来全く作ってなかった。考えて見たらピザソースだってトマト中心に色々とあれこれバランス良くブレンドされてるはずだし「充分に加熱するから、たぶん問題ないべ」と思って、ケチャップを少々と、この「賞味期限が4年過ぎたピザソース」を使って作って見たよ。で、どんな出来栄えになったかというと...
こ、これは美味い!何?この濃厚な味わい!...素晴らしいわ。こんなに手軽に「あの味」が再現できるなんて...
という事で、ピザソースは1度にカレーライス用のスプーン(って事は、だいたい大さじ)2杯は使うから、2回ほど作ったら完全消費。いやぁ〜...どうせ食うのは私だけとはいえ、これは素晴らしい発見だった。今度「クックパッド」でレシピを公開しようかな?
これ作った時、余りにドンピシャな味だったので「そうそう...これだよ、求めているものは!」と。で、背後のソファーで雑誌を読んでいたウチのヤツに「かぁさん、これ...なまら美味いわぁ〜♡」って笑顔で振り返ると...
「そうなんだぁ〜、良かったねぇ〜...でもホント、父さん勇気あるよねぇ〜」と褒められたんだが...え?そういう問題なのか?
( ´д`;)
先ごろ「第九回小樽堺町ゆかた風鈴まつり」の「メルヘンライブ」に出演した話は既出。事前に主催者から「例年通り出演者は、なるべく浴衣か甚平で」という指定があったので、私ゃ甚平で。
実は2013年に、同じライブで「AYA with HOT&COOL」で主演した事があった。その時に購入したのがあるはずだと思って、今回あちこち探したんだが見つからなくてね。あの時のライブ1回きりで、その後は1度も着てないから(5年経ったとはいえ)どこかにしまってあるはずなんだけどな。まぁ私ゃ「3年間1度も着ていない衣類は、古着屋や資源回収へ」というサイクルが基本なので、どさくさに紛れて出しちゃったのかも知れないが...見つからないんじゃ仕方ない。今回は地元のスーパーの衣類コーナーで、1,000円ちょっとで売ってたのを新規調達。
そもそも昔っから普段「甚平」なんぞ着る習慣がなく...っていうか「甚平?ナニソレ?」みたいな感じだった。だから今回も「ライブが終わったら、またしばらくはタンスに保管だろうな」と、そう思ってたんだけど...
いやいやいや...これ、日常生活ん中でも中々便利なアイテムなんだと、今更ながら認識。
当地では夏真っ盛りとはいえ、昼間はともかく朝晩は外気温が20℃未満になる日が多い。そんな時に、部屋着のTシャツの上にふわっと羽織れて便利。コンビニに買い物に行く時も「Tシャツ1枚じゃ薄ら寒いし、かといってウインドブレーカーやパーカーとかじゃ大げさだし」という場合にも重宝する。もちろん、クソ暑い日には室内外問わず「パンツ1丁+甚平上下」もアリ...風通しが良いし、綿とポリエステルだから汗をかいても乾きやすい。
ただし日常、ウチの町内や外出先で着ている人を見かけた事がない。だから、逆な意味で「地味な柄とクラシックなスタイル」にも関わらず、ちょっと目立つか?...ま、人目を気にするような私じゃないが(笑)
「5年前に一度だけ袖を通したっきりで、何故その後は愛用しなかったのか?」って、今となっては我ながら理解に苦しむ。気の利いたTシャツ1枚くらいの値段で買えるし、柄違いをもう1セット買っちゃおうかな?と思ったんだが...当地は既に「例年通り、お盆が過ぎたら秋」モードに突入したし...買うなら、来年にするわ。
そういえば昨年も貼ってあったような気がしないでもないけど、ウチのお寺の納骨堂の入り口には、こんな貼り紙が...
家族3人で「へぇ〜〜〜そんなヤツが居るんだぁ〜」と笑ったけど、でも良く考えてみたら「他家の供物を持っていって...で、どうすんの?」って話だよな。
自分ちのお供えと一緒に持ち帰って、自宅の仏壇を豪華に飾るのか?それとも、手ぶらで来た参拝客が現地調達したつもりで、自分んとこに涼しい顔をして供える...って事か?あるいは、参拝客でも何でもない輩(やから)が檀家のふりをして、供物泥棒をしてる(相当腹が減ってるか、かなり和菓子に飢えてるヤツだな)って事なのか?
でもさ、別の場所に「お供物は各自お持ち帰りください」って貼り紙も見たような気もするぞ。ならば特に問題ないのでは?...って、そういう問題じゃないな(笑)
いずれにせよ、お寺でそんな行為をするなんて、それこそ「罰(ばち)当たり」だべ...阿弥陀さまは、ちゃんと見てるぞえ(多分)
この貼り紙の真意が良く解らないので色々と考察してみたけど(...なんてなw)お盆真っ盛りなこの時期に限らず、世の中「ヘンなヤツ」が結構居るんだな〜...お寺さんも大変ね。
地元小樽で、たぶん40年は活動しているフォークトリオ「ソヴィエト」...昨夜はA.LIVEで恒例のお盆LIVEがあり、今年はBukiちゃんと私で数曲お手伝いしてきた。彼ら3人は高校の同期で、活動も高校時代からず〜っと一緒。
倉田・阿部両氏は小樽在住。私ゃ2人には何かと縁があり、今でも色んなバンドのお手伝いで顔を合わせる事も多い。でも太郎ちゃんはずっと前に生活拠点を埼玉に移し、おまけに現在大阪に単身赴任中。3人顔を合わせるのも、高校の同期会とかがあるこの時期限定にならざるを得ないんだろうが...それにしても年に一度はこうして集まって、ず〜っとライブを行なっているのは、ホント嬉しいね。
いつもの「親戚よりも顔を合わせる機会が多い」40年近い付き合いで「ほぼ親戚化」している仲間たちと、彼ら3人の同期生含めて50人近くが集まり、会場は満員御礼。私を含めて、みんなで「単なるフォークソングの枠にとらわれない、オリジナルなソヴィエトの世界」を堪能した。
お客さんの半数近くも参加した、盛大な打ち上げも楽しかった。また是非、一緒にやりましょう。
100回目の夏の甲子園が開催中で、連日熱戦が繰り広げられている。残念ながら北海道代表の2校は、初戦で敗退。
特に南北海道代表の北照高校は、小樽市で地元。私ゃ昔、10年ほど仕事で余市町に通っていた頃は、いつも札幌から来る始発電車に乗っていてね。銭函発は6:40なんだけど、札幌近辺から通っている北照高校の野球部の生徒が、ほぼ毎日ユニフォーム姿で5〜6人は必ず乗っていて、小樽で下車。この子たちも大変だけど、頑張ってね...って思った記憶が蘇るよ。
北北海道代表の旭川大高も惜しかったなぁ〜...9回裏に1点差を執念で追いついて、サヨナラ寸前だったんだけどなぁ〜。結局、延長戦タイブレークまでもつれ込んでの敗退だった。でもあの試合、3対2の1点リードで迎えた8回表、文字だけで表現するなら「2アウトランナーなし」から2得点を許し、逆転された...と、書けばこうなる。でもあれ、3アウト目になるはずの相手バッターが打った打球は、記録上は「レフト前ヒット」になってるんだけど、明らかに「誤審」だな。私のパッと見でもテレビのスローで見ても、レフトの選手はちゃんとグランドスレスレで、ノーバウンドで捕球していた。その後エラーがらみで2点取られて1点差を逆転されてしまったけど、あの誤審がなければ普通に3アウト...って事は1点リードのままの9回表を迎えるワケだから、どうなってたか判らんよ。まぁでも、それもこれも「高校野球」というカテゴリーを構成する要素の一部だと思う...残念ではあるが、これはこれで仕方ない。
両校とも、実に良い試合だった...心から「よく頑張った、お疲れさまでした」と言いたい。
猛暑の中での試合なので、野手がフィールディング中に足がつり、治療で試合が中断...っていうシーンを、色々な試合でたまに見かける。そんな時に「相手チームの外野手が倒れた時、敵なのに真っ先にベンチから水を持って駆け寄って手渡し、見守る」ってシーンがあったんだけど、感動した。監督から言われたのか自ら飛び出したのかは判らないけど、何か美しい青春って感じだよね...だから高校野球って好き。
昨夜は、小樽市堺町通りで開催されている「第九回小樽堺町ゆかた風鈴まつり」の特設ステージで「メルヘンライブ」があり「Stamp発動機NEO」が出演。
Sunrise
We Will Rock You(およげ!たいやきくん)
Smoke On The Water(ゲゲゲの鬼太郎&サザエさん)
Burn(マジンガーZ&オバケのQ太郎)
The Final Countdown(おどるポンポコリン)
古い日記
ガッチャマン
-- encore --
Y.M.C.A.
相変わらず、かなり怪しげな曲が並んでいる(笑)元々アニソンのイベントに向けて結成したプロジェクトチームみたいなバンドなんだけど、徐々にベクトルが変わってきてね。今はとにかく、中心メンバーで話し合って「これ、面白れぇ〜んじゃないか?」という曲は全部やってる。正直、コスプレ・変装含めてメンバー全員が楽しければそれで良く、それがそのままお客さんに伝わっているって感じで、いつもながら楽しかった。もちろん、難易度が高い曲をさらりとこなす実力がなければ、ただのおちゃらけバンドになっちゃうが...でも、それは私が許さん(笑)まぁ全員それなりの実績があるメンバーばかりだから、音合わせの時も余り口を出さずに済んでるけどね。
今回は音響関連のトラブルが同時多発(私ゃ大丈夫だったけど)して、演奏以外に余計な神経を使わざるを得なかった所が随所にあった。打ち上げでは「ちゃんとしたハコで、あずましくやるべ」という事で全員の意見が一致。年内にリベンジマッチをする事になったので、今から楽しみだよ。
8月4・5日(土・日)に小樽市で、「第九回小樽堺町ゆかた風鈴まつり」が開催される。何だかとてもノスタルジックで風情があるお祭りのコンセプトはリンク先をご覧いただくとして、会場の特設ステージでは両日ともライブがあってね。過去「AYA with HOT&COOL」で出演した事もあったけど、今回は4日(土)に「Stamp発動機NEO」で出演する事に。
このバンド、縦から見ても横から見ても明らかに私が最年長者...でもねぇ〜
持ち歌は全て「40ん年に渡るベースライフの経験が、最大限活きる」曲が多いんだよね。だから「老後の楽しみを、目一杯与えてくれている」とも言える。高校生でまだ駆け出しの頃に盛んにやってたディープ・パープルが元ネタの曲なんか、もし当時に戻れたら「お前が60歳になったら、再び弾く事になるんだぜ」と教えてやりたい気分だな...いや〜懐かしい。
他にも昭和歌謡をやったりするんだけど、レコードではなく、歌謡番組向けにアレンジされたバージョンで演奏する。これがまた、けっこう難易度が高かったりして楽しい。
大真面目におふざけに取り組んでいるこのバンド...土曜日の本番と、打ち上げが今から楽しみ。
雨、降るんじゃね〜ぞ!