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- 2023.03.02 Thursday
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我が家の昼飯は「各自好きなものを、好きなタイミングで、好きなだけ作って食べる」っていう不文律がある。で、自由人の私としては、これが実は毎日の楽しみの一つだったりするんだよね...
月初は「5日続きで夏日」なんて状態だったけど、結局先週は当地らしい「うすら寒い」日が続いた。こういう日は、熱いものが食いたいなぁ〜...たまに「あんかけそば」でも作るかな。とろみを付けたつゆって、あったまるんだよなぁ〜
書いていて思い出した...私ゃ新婚旅行は「奈良」だったんだが、昼飯食いに二人でうどん屋さんに入ったのね。で、私ゃ「たぬきうどん」を注文したのよ。ほどなくして店員さんが「たぬきはどちらさまですか?」と御膳を運んで来たので「はい」と手を挙げ、おもむろに目の前に置いてったのは...つゆにとろみを付けた「あんかけきつねうどん」って感じのうどん。へぇぇ〜...ここらへんでは、こういうのを「たぬきうどん」と呼ぶのか!と、驚いた記憶がある。ま、美味かったから問題なかったけど。
んで「あんかけ」ですよ。
「待て待て、和風のあんかけも悪くないが、そういや中華のあんかけもご無沙汰だな」と思って「昨夜のご飯の残りもあるし、中華丼で行くか?」と決意し、冷蔵庫を開けたら...何と「マルちゃん焼きそば」つまり「ソース焼きそば用の蒸し中華麺」もあるじゃないか!おぉ〜これは迷うぞ!さぁ、どっちにする?中華丼か?あんかけ焼きそばか?
中々決心が付かないまま、いつものようにそこらへんにあるもので、とりあえず「あん」は作った。さて...
さぁ上の画像、結局この「あん」の下は「ご飯」になったのか「麺」になったのか?
当選者の発表は商品の発送をもって代えさせていただきます(ウソ)
一週間ほど前かな?難解なベースラインを耳コピーせにゃならん事があってね。そういう時はいつもピアノを使って解読するんだけど、ふとピアノ本体に目を向けると...「なんか...コ汚ねぇ〜な、これ」と、改めて認識。
もちろん数年前まで、たま〜に思い出した時に清掃はしてたよ。でも、これを購入した時に付いて来た「液状のピアノクリーナー」って、白い拭き残しが目立って使い辛くてね。私のやり方がヘタクソなだけかも知れないけど、とにかく「綺麗になったのか汚くなったのか、良く判らない」状態になっちゃう。なので、ここ数年は「普通のハンディーワイパー」で、私の担当である2階の掃除のついでに、本体の埃を払うだけにしてた。
気になり出したら、もの凄く気になる...でも、今までの繰り返しなら進歩がない。何か抜本的な解決方法はないものか?
そこで思いついたのが、ウエットティッシュ形式になっている「液晶クリーナー」...そう、パソコンやスマホの画面を清掃するヤツね。いつもiPadやMacに繋げてる液晶モニターの清掃に使ってるんだけど、拭き残しが目立たず、すぐ乾く。仮にあっても、楽器用のクロスで拭けば全く問題なく、すごく綺麗になる。そうだよ...こいつ(ピアノ)にも使ってみるか!
で、丸一日かけて鍵盤以外を清掃した結果がこちら...
そりゃ〜も〜ツルツルピッカピカ!
思わず「たまにはブルグミュラーでも弾いてみるか」って気にさせてくれるような仕上がりになって、大満足。
この電子ピアノ、本体は鍵盤含めて全て木製。だから「液晶クリーナーで拭く」なんてイリーガルに違いないだろうし、将来的に塗装に何らかの悪影響が出るかも知れない。でも今の所、一度こうして綺麗にした後は、楽器用のクロスで拭くだけで「ツルピカ」状態がキープできてる。これはこれで、実に気分が良い。
ただし...
綺麗にしたらしたで、今度は「少しでも曇りが付いたら、嫌だな」って思うようになっちゃってね。毎日のようにあらゆる方角から眺めては、楽器用クロスで清掃するのが習慣化しつつある。ん〜...たいして時間はかからないとはいえ、私もある意味「強迫症」になっちゃったか?...商売道具である「エレキベース」に関しては、埃・キズ・手垢・打痕なんぞ全く無関心なのになぁ〜
何でだろ?...何だか、シャレにならんオチだな(笑)
ちなみに、これ読んで「じゃぁ私も液晶クリーナーを試してみるか?」って思った方がいたら、あくまでも自己責任でお願いしますよ。
6月8日にA.LIVEで開催された「Manhattans Hokkaido Tour 2018」の前座で、フレットレスのMarikoを使ってみた話は既出。実はそのライブの模様をビデオに撮ってくれた方がいらして、その動画を最近入手(Bukiちゃん、ありがとう)
静止画なら過去にも見たけど、動画は初めて。で、早速観てみたんだけど...
「ほぉ〜、皆さんにはこんな風に見えてるんだぁ...」みたいな?...自分で言うのもナンだけど、何だかとても不思議な感じがした。フレットレスの場合は、プレイ中に積極的に開放弦を取り入れているせいか、指運びはフレット付きのベースを弾いている時と全然違う。まぁ気が付いてはいたけど、いつもはネックを左斜め下に見ながらっしょ?正面から動画で見ると、こうも違う印象を受けるものなのか...って感じかなぁ〜。
指板にはフレットラインが書かれていない(のっぺらぼう)文字どおりのフレットレスだから「ウッドベースをお姫様抱っこして弾いている」って感じに見えなくもない(笑)まぁフレットが付いていようがいまいが「基本的なベースの弾き方」なんて習った事もなければ勉強した事もない。過去にライブで見たウッドベースを弾いている人のプレイを思い出して参考にしたから、結局似たような手つき・指運びになっちゃった...ってところかな。Youtubeで検索すりゃ、見本になるような教材はゴロゴロしてるんだろうけどね。
本日は「AYA with HOT&COOL」の新曲を、5弦のCatherineを使ってコピーしてた。当然フレット付きなんだけど、ネック付近のE♭とかFの音が現れると、な〜んか感覚がヘン。今更だけど、フレットが付いてるのと付いてないのでは「素麺」と「冷麦」、「しらたき」と「糸こんにゃく」の違いくらいはあるな。
...例えが適切でなくて申し訳ない
(´・ω・`)
ひと月ほど前にウチのヤツが連れて来た子猫なんだけど、いやぁ〜...寝相が悪いにもほどがあるべ。
これは、まだマシな方だが...
とか(´・ω・`)
とかさ...
何なんだよ、コイツ( ´△`;)
まるで「狙撃されて、その場に倒れた」としか思えないような格好で、死体のようにぐっすり眠ってる。facebookでこれを見た友人の話によると「安心しきってるから、こんな無防備な格好で寝ることができる」みたいなんだがね。
普段はコイツ、滅法元気なヤツでね。1日数回はそこら中を、気でも狂ったかのようにハンパない勢いで駆け回る。かと思えばドタバタ駆け回っている最中に突然思い出したようにピタッと止まって、いきなり毛づくろいを始めたり...ウチのヤツが連れて来た猫はコイツで三代目だけど、全員何か良く解らん連中ばかりだな。ま、猫なんてそんなもんか。
で、ちょっと静かになったな...と思ったら、家の中のどこかで上のような格好で寝てたりするワケだよ。
まだ子猫だから、これからどうなって行くのかは判らない。判らないが、ウチのヤツは既に完全に舐められている(遊び相手なのに、餌までくれる...みたいな?)のに対して、私には近寄って来ないし、私の部屋に入って来る気配もないし、常に私の顔色を伺ってビビっている。よしよし...これから先も、ずぅ〜〜〜っとそうしていろ(笑)
まぁ寝相で言えば、比較対象は先代の「大和」だな
猫の寝相って、こんな感じじゃないの?普通はさ。
先週のライブの翌日(9日)土曜日、タバコを切らして近所のコンビニへ買いに行こうとした時のこと。
今日は娘は会社が休みなので、いつも彼女が駅までの往復に使っているママチャリがある。いつもならブラブラ徒歩で買いに行くんだけど、何だか雲行きが怪しいし、たまにチャリで行くか...と思って家を出たら、小雨がパラツキ始めた。
おっ、こりゃヤバイかな...ってんで、家の前であわててハンドルを切った状態で漕ぎだしたら、漕ぎ出しに失敗して前のめりに転倒。
左手人差し指&中指の第2関節、手首付近に2箇所、がっつり擦り傷を作ってしまった(画像は昨日撮ったものなので、かなり回復した状態)ライブの翌日だったし、反射的に受け身をしたので顔面や頭部は無事だったのは不幸中の幸い。もしこれが当日だったら、左手の指が自由に曲がらない状態なので、演奏に大いに支障を来すところだったよ。
しかし、我ながら実に無様な格好で転倒...情けないねぇ〜。でも、身体的なダメージよりもっとショックだったのは...
筋向かいの家の前で、そこんちの孫連中(3〜5歳)が4〜5人遊んでいたんだけど、私が転倒したのを目撃して、何て声をかけてきたと思う?
「おじいちゃん、だいじょうぶ?」
ヽ( ゚д ゚ )ノ...ガーン!
そりゃ普段からスキンヘッドに白髪混じりのヒゲとなれば、彼らには立派なジジイに見えるんだろうが...他所の子供に面と向かって「おじいちゃん」と呼ばれると...まだ60歳まで100日ほどあるんだがな。
「おじさん」ではなく、生まれて初めて「おじいちゃん」と呼ばれた心的ダメージは大きかった(笑)せっかく反射的に出た受け身で、事態の収拾はカッコ良く行った...と思ったのに、膝から崩れそうになったわ(笑)
昨夜は小樽市A.LIVEで「Manhattans Hokkaido Tour 2018」があった。前回(2016年)はお客さんとしてだったけど、今回は急遽結成したバンドで前座を務める事になり、その一員として参加。バンドの名前は...由来を書き始めると別の主題になるので省略するけど、とにかく「AYA with China Bowls」(AYAが命名)
Feel Like Making Love
You Gatta Be
Oh I
Killing Me Softly With His Song
光の子どもたち
メンバーは、お馴染みAYA(Vo.)Bukiちゃん(Dr.)と私...で、現在は札幌中心に活動しているE.G.の山ちゃん。彼と手合わせするなんて、ほぼほぼ30年ぶりだな。当時数年間一緒にバンド活動してたんだけど、変わらぬ音作りと「山ちゃん節」は健在だった。懐かしいなぁ〜...楽しかったよ。
今回の出し物は、ジルデコやロバータ・フラックの名曲をファンクにアレンジした曲が中心。普段なら迷わずHannaかCatherineを相棒にするところだけど、今回はMarikoを選択。目論見通り「フレットレス+フラットワウンド+bartolini」の組み合わせは、現代的な音楽にも見事にマッチ。弾いていて楽しかった...クセになりそう。
Manhattansは、相変わらず素晴らしいね。メンバー全員それぞれ第一線で活躍してるし、北守氏(A.Sax)と景子さん(E.P.)を中心にしたそのシュアな演奏は、機会があったら是非一度お聴きいただきたい。第1部はオリジナル、第2部はデビッド・サンボーンのカバーだったけど、北守氏はますますサンボーンよりアグレッシブになって来ているような気がするな。
最後は関係者とお客さん交えて、御用達の焼肉屋「三四郎」で打ち上げ。
Manhattansのメンバーの皆さんと交流できたし、特にベース担当の相澤氏とは、名残惜しいくらいにベース談義ができた。
Marikoを使ったプレイは、いつも「これで良いのか?」と、かなり自分自身に疑り深い。でも皆んながそう言うんなら、きっとそう聴こえてるんだろう...って感じではあるけど、自分のプレイに対する自信もちょっとだけ付いたし、実に楽しい1日だった。
いやぁ〜...今日も暑いなぁ〜。日曜日から始まって、今日で4日連続夏日(26℃前後)が続いてる。明日は25℃を下回るようだけど、6月にこんなに気温が高い日が続くのって、当地では珍しいはず。
ただし、日向は暑くても日陰は涼しい...これは7・8月でも同じだよね。今日は小樽市内へちょっとした買い物に出かけたけど、流石に駅へ行き帰りの途中は暑かった。でも、ショッピングセンターの喫煙所は昼過ぎまで日陰。ユルい爽やかな風に吹かれて、涼しげな景色を見ながら一服する事ができる。
我が家も、2階の寝室とその隣の部屋以外は、まともに日が差す場所が余りない。茶の間なんか昼でも薄暗いから、窓を網戸にして風さえ通ってくれれば、暑さは余り問題にならないという...夏も冬も涼しい仕様になってる(笑)私の部屋も然り。
ところで、家に帰って何となく気象庁のデータベースを見てみたら、実は上には上があった事が判明。
2014年の6月3〜5日の三日間は、連日29℃だった(最低気温は14℃前後)みたいなんだよね。まぁあんまり印象がないのは、当時まだ会社勤めしていて、通勤時しか外出していないせいか?...当時のこの三日間はウィークデーだし。
10年くらい遡ってみたけど、6月で言えば、やはり2014年が突出しておかしい。その他の年は20℃前後が多かったし、だいたいそんなもんでしょ、普通。ひょっとしたら「消費税増税怒りの猛暑」だったりしたのか?(笑)
今年の6月が、これからどんな天候になるのかは判らんよ。でも、2014年のような暑い日々が続くとしたら、この画像を見て涼もうかな?
...たった半年前なんだがなぁ〜
昨日は小樽で、バンドの音合わせがあった。昼であれ夜であれ、いつも小樽で用事が済んだ後の帰りの電車ん中では、缶ビールや缶ハイボール、あるいは缶チューハイを飲みながらiPhoneをいぢるのがお約束。昨日もルーチン通り、キオスクで缶ハイボールを買って乗り込んだよ。んで「次は銭函(降車駅)だな」と思って、最後の一口をぐいっと飲み干した視線の先(私の頭上の荷棚)には...あら?何これ?
この電車は小樽が始発なんだけど、札幌方面から到着したのが折り返すタイプ。小樽駅に入線直後に乗り込んで着座したから、着座後に通りかかった車内清掃の人には、私の荷物に見えたに違いない。私もこうして見上げるまで全然気が付かなかったが、下から見てもパッと見「旅のおみやげが詰まった」風な紙袋...まぁ、それは良いよ。
発見したのは朝里駅を過ぎたあたりで、必ず車掌さんが車内を巡回する区間。程なくして通りかかった車掌さんに、さっそく声をかけてみた。
「すみませ〜ん(頭上を指差して)これ、俺の荷物じゃないんだよね」
「忘れ物かなぁ〜...終着で回収しますから、そのままにしといて下さい」
と、触りもせず中身を確かめもせずに行ってしまった...って
え〜〜〜っヽ(T▽T)ノ
始発駅や主要駅で必ず流れる車内自動放送(たぶん、地下鉄サリン事件以降だと思うが)に「不審な物を発見された場合は、お手を触れず乗務員にお知らせください」ってのがある。車内や駅の中にも張り紙がしてあるし、民間バスの車内放送でも流れてるね。この、お客さんへの注意喚起と協力を求める車内放送が「耳タコ」状態の私としては(元々それほど心配性ってワケじゃないにも関わらず)もしこの紙袋が「頭上で炸裂したら?」とか「中のビニール袋が時限式に破れて、中のVXガスが車内に撒かれたら?」とか思っちゃうっしょ。そもそも「これは不審物です」と書かれた紙袋に入った時限爆弾って、聞いた事がないし(笑)ヤバいものは、何の変哲も無い物に潜んでいるのが普通だよね。
だから乗客からアピールがあったら、その外観はどうあれ一応中身を確認する(確認するフリでも構わんよ)くらいはしても良いんじゃないの?...と、そう思った次第。そりゃこの紙袋が「乗客の忘れ物」だろうって事くらいは、この私にも容易に想像できるよ。でも「そういう素人の判断は、かえって危険」というのが、今でも流れ続けているあの車内自動放送の趣旨なのでは?...違うのかな?
車掌さんには「荷棚の忘れ物」なんて日常茶飯事で、イヤと言うほど見慣れた光景だろうけどさ。それと、こういう場合の対処方法がJR北海道社内でどう規定されているのかも、私ゃ知りませんがね。