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    スナックまいこ Part.8

    • 2017.10.30 Monday
    • 10:40

    昨夜は、いつもお世話になっている「A.LIVE」で開催された「スナックまいこ」に行って来た。私ゃ初参加なんだがこの企画、今回はAYA with HOT&COOLのAYAがゲストで出演するし、「ハロウイーンバージョン」という事で「仮装してご来場の方にはワンドリンクサービス♡」というオマケにも釣られた感じ(笑)でも雨が降ってたし、着替えるのも面倒だし、かといって仮装のまま電車に乗るのも何だかな...という事で、普段着で行った。

     

     

    「スナックまいこ」の由来である高橋麻衣子氏は、各方面で活躍中のインストデュオ「my&jennie」のピアノ担当であり、他にも様々なミュージシャンのサポートや、ソロでも活動している方。私も一度、お手合わせさせてもらった事がある...その節は、お世話になりました。

     

    その「まいこちゃん」(...おっと、いきなり「ちゃん」付けご容赦)と「AYA」の二人で、彼女らの世代を代表する「昭和歌謡」を中心に、二人とも率先して仮装をして熱演。AYAは体調不良の後遺症で相当辛かったのが伝わって来たけど、中々楽しめたよ。

    AYAが「八神純子」を歌っても、さして驚かない。でも「美空ひばり」には少々驚いたな...なんか、ビブラートの感じがクリソツだった。他の皆さんと共演しているAYAを見聞きするのは珍しい事じゃないけど、ちょっとした再発見。

     

    天候がどんどん悪化するのは解っていたから、雨がまだ真っ直ぐ落ちている間に帰って来た。帰宅直後から荒れ始めて、一夜明けた今は、かなりの風とミゾレ混じりの冷たい雨...あ〜やだねぇ〜。

    秋深し

    • 2017.10.26 Thursday
    • 20:30

    我が家の2階の窓から見える春香山(約900m)はもう終わってしまったが、我が家の裏庭は良い感じになって来た。夏椿、ブルーベリー、桜...この画像じゃ良く解らないかも知れないけど、パッと見の色のバリエーションは、夏季より豊富かも知れないな...ま、「花」じゃなくて「葉っぱ」なんだけど。

     

     

    この時季当地では日中こそ14〜5℃になる事もあるが、日没後は一桁台(大体5℃前後)という気温が続く。晩秋最盛期(?)の春香山は、それこそ赤・黄・緑・橙etc...で埋め尽くされて、さながらスーラかシャニックが描いた点描画状態。元々「山」であるという感覚はなく、何て言うか...「落ち葉をてんこ盛りに積み上げた」って感じに見えるんだよね。

     

    ...みたいな感慨に、余裕で耽る事ができるのも今のうち。当地の11月って、ありとあらゆる事象が全て中途半端で、嫌だなぁ〜

    マルタイラーメン

    • 2017.10.23 Monday
    • 01:59

    いつぞや...今まで私には全く馴染みがなかった「ケンミン焼きビーフン」を話題にした。何だかとても気に入ってしまって、その後も常時ストック。飽きる事なく、気が向いた時に時々食べてる...美味いよね、確かに。

     

    実はいつも通っているスーパーに、こんなラーメンが置いてある事は「焼きビーフン」が視界に入るようになったずっと以前から知っていた。太さ・長さといい、麺のパッと見は「黄色い揖保乃糸」みたいな感じ。正直な第一印象は「...何だよ、これ?」だった。

     

     

    こういう「縮れていない、ストレートな麺」のラーメンには、あまり馴染みがない。ラーメンの「麺」と言えば「生麺」「乾麺」「即席麺(インスタント)」問わず、波打っているのが当然と思っていたし、そうじゃないのもあると認識したのは、そう遠い昔じゃない。そんな私だが、今まで全く馴染みがなかった「焼きビーフン」が美味かったのでね。「ビーフン」の場合は素材自体に馴染みがなかったけど、こちらはラーメンであり、馴染みがないのは麺の形状だけ。どんな味のスープなのかは不明なんだが...まぁ仮にハズレを引いたとしても、ダメージは少ないはず。

     

    「生の風味」とパッケージに書いてある通り、作り方は普通のインスタントラーメンと同じ。たまたま冷蔵庫にあった一般的なラーメンのトッピング素材を施して、さて...味の方は?

     

     

    ほぉ〜...中々美味いもんだったんだなぁ〜、これ。スープは優しい醤油味。麺については、今回は推奨通り3分茹でたけど、2分半くらいで大丈夫かな?量的には少々物足りないが、次回からは「ごはん」を一緒に食べれば問題ない。

    もう一人前残っているから、次回はスープと麺を別々に作って合体させてみるか。その方が、後味がもっと良くなる気がするのでね。全体的に言えば、当地周辺の「蕎麦屋のラーメン」って感じに似ていなくもないかも(味音痴の私が言う事だから、あてにゃならんが)

    二人前の値段としては袋ラーメンやカップ麺の2個分より安いし、麺の量が控えめなせいか低カロリー(麺とスープだけなら280kcal)...こちらも「焼きビーフン」同様、定番として常時ストックしておこうかな。

     

    食後にネットで「マルタイラーメン」と検索したら『棒ラーメンでおなじみ、味のマルタイ[九州][福岡][博多]』がヒット。サイトを見たら、そちらの地域中心に昔から幅広く流通しているらしい。

     

    「焼きビーフン」同様、もっと早く巡り会いたかった...せめて2年前にこの味を知っていたら、ダイエット中の昼食メニューが、一層豊かになっていたはずなのにな〜

    お葬式

    • 2017.10.19 Thursday
    • 15:31

    一昨日・昨日と、旭川で行われた叔母さん(お袋のすぐ下の妹)の葬儀に、親父と二人で行ってきた。私ゃ「親父と二人で電車旅」なんて人生初。位置付けとしては、少々体調を崩しているお袋の名代(私ゃ基本的にヒマだし)と言ったところ...なんだが、まぁ実態は「現代の公共交通機関に乗り慣れていない親父(86歳)の引率役」って感じ。お袋も出席したかっただろうが、これは仕方ない。道中どうなることかと思ったが、札幌⇆旭川間は特急で約1時間半...往路復路ともいろいろ話ができて、飽きずに楽しかった。

     

    お袋は「一男七女」(!)の次女でね。8人兄弟姉妹(兄はいないが)ってさ、今ではまず見かけないよね。一番下の妹は既に故人で、本州在住の1人を除いて、現在存命の中5人の伯母・叔母さん達や叔父貴と久しぶりの再会。年賀状のやりとりはしていたが、一度も会ったことがない(はずの)叔母さんが一人いたので、これでやっとお袋の兄弟姉妹全員の顔を認識できた。従兄弟姉妹達もたくさん来てたが、顔を覚えているのは2人くらい。亡くなった叔母さん含め、私の母方の親戚縁者は旭川・富良野方面を中心に生活してるから、こういう機会がないと会うこともないしね。

     

     

    まぁでも一番驚いたのは、今回亡くなった叔母さんのシルエットが、お袋そっくりだった事。生前は「ぷっくり」した顔立ちだった記憶があるんだが、ここ半年ばかり「点滴」だけで生活していたらしいから、すっかり痩せちゃってね。棺桶の中のお顔を拝見するにつけ「何でお袋がここで寝てんの?」って感じで、ちょっとドキッとした。

     

    基本的に暖房が適切に効いた斎場の室内で過ごしたけど、さすがに旭川は寒かった...お通夜明けの朝には冷たいミゾレが降ったりしてたよ。着るものを冬仕様で行ったのは、正解だったかな。

    Bass Cub #2

    • 2017.10.16 Monday
    • 17:14

    そう言えば、先ごろの「とりあえずASADA BAND」のライブの時、久しぶりに「Bass Cub」を使った。

     

    ず〜っとNewportに保管してもらっていて、お店でやるライブの時にベーシストの皆さんに自由に使ってもらっていたんだよね。元々パワーはないけど、お店でやるライブのバンドはジャズ中心だから大丈夫。普段同じアンプを使っている方も多いらしく、重宝されているみたい...良かった、良かった。

     

     

    フレットレスのMarikoでこのアンプを使うのはお初だけど、思った通り相性は良かった。「きっとこんな音が出るだろう」と想定していたんだけど、音を出したら余りにもその通りだったから「あ〜〜、やっぱりね」って感じで...逆に、ちょっとつまらなかったかも(笑)

    Marikoは普段通り「フロント・リア共に全開、トーンも全開」の状態。そもそもアンプのイコライザーは余りいじらない私だけど、今回のBass Cubも全てフラットで全く問題ない。「いかにもフレットレス、いかにもフラットワウンド」的な音が、何も加えなくても何も引かなくても、バランス良くちゃんと出る...うん、良いアンプだ。弾いていて、楽しかった。

     

    これで体感パワーが額面通り(100w)だったら、申し分ないのになぁ〜...そこだけ誠に残念。

    読書今昔(2)

    • 2017.10.12 Thursday
    • 22:13

    いつぞや「若い頃に買った文庫本は読めなくもないが、かなりしんどくなってきた」ってのを話題にした。

     

    最近はiBooksの他にKindleストアでも本を買って読んだりしていてね。代金の決済の都合で言えばiBooksの方が都合が良いんだけど、読みたい本の検索のし易さから言えばKindleの方がはるかに親切かな?

     

    で、先頃そのKindleストアで、その時に話題にした「江戸川乱歩」を何となく検索してみたら「江戸川乱歩作品集・決定版全120作品+α」ってのを発見。しかもいくらだと思う?...何と、199円(!)タバコ半箱以下だが、一応サンプルをダウンロードして確認した上で購入した。

    氏の作品をほぼ網羅しているから、もちろん小学生の時に学校の図書館で夢中になって読んだ「少年探偵団」全作品(懐かしいなぁ〜...表紙のイラストが印象深かったんだよね)までも収録されている。これで199円だとぉ〜?!

     

     

    結局「読めて読めなくもないが、そうまで努力して読む気にはならない」この8冊の文庫本が不要となって、過日町内会の資源回収に出しちゃった。

     

    しかしねぇ〜...こうして数十年ぶりに読んでみて改めて思うんだけど、「江戸川乱歩」って変態だな(笑)「人間椅子」「鏡地獄」「屋根裏の散歩者」...そのうちここで書評なんぞ書いてみるかな。

    「音なま」2017

    • 2017.10.09 Monday
    • 08:23

    昨日は、秋の小樽の恒例「音座(おんざ)なまらいぶ」...今回も15ヶ所の会場で、100組くらいの様々なジャンル・様々な形式のアマチュアバンド・ミュージシャンが出演。ジャズ・ロック・フォーク・ブルースetc...とにかく、市内が音楽で溢れかえる一日。

    私ゃ昨年と全く同じで、A.LIVE会場で2組のバンドで参加。

     

    『Beale Street Blues Band』

    Green Onion

    Everyday I Have The Blues

    Stop Breakin' Down

    It's Takes Time

    Walkin' With Mr.Lee

    Sweet Home Chicago

    T-Bone Shuffle

     

     

    『AYA with HOT&COOL』

    I'm Every Woman

    Through The Fire
    The Light
    You Put A Move On My Heart
    Sunny
    Somebody Else's Guy


    -- encore --
    Don't You Worry 'Bout A Thing

     

    「Beale Street Blues Band」を見に、わざわざ北広島からご夫婦でお運びいただいたお客さんがいて驚いた。話を聞けば昨年もご来場いただいたそうで、そういやご主人の顔を思い出して嬉しかったねぇ〜...ありがたいことです、感謝感謝。

    「AYA with HOT&COOL」は今回も安定の運びで、AYAのトークも冴え渡った。Bukiちゃんのドラムは、いつにも増して気合が入ってたな。

     

    さて、この一大イベントが無事終了したところで、私としては12月に開催が決定している「Stamp Band結成5周年記念ライブ」に集中するかな。とても楽しみではあるんだけど、バンドとしては中々難しい条件があるからね。

    ダンケルク

    • 2017.10.05 Thursday
    • 14:37

    ※ネタバレあります

     

    ここ数日「気分転換が必要かな?」という感じだったので、久しぶりに映画を観てきた。クリストファー・ノーラン監督の「ダンケルク」って戦争映画なんだけど、中々面白かった。

     

    私が小学生の時、同じ題材である「第二次世界大戦史上における、英仏連合軍のダンケルクからの撤退」を描いた映画を観た記憶があってね。封切りだったのかリバイバル上映だったのかすら忘れたけど、とにかくジャン=ポール・ベルモンド主演の、今回と同じ「ダンケルク」ってタイトルの映画。もちろん中身は全く覚えていないが、唯一「榴弾で穿かれたクレーターに主人公か誰かが倒れこむ」みたいなシーンだけは覚えてる。多分親父に付き合って(っていうか、付き合わされて)観に行ったんだろうが、当時どういうシチュエーションで観に行ったかは、全く記憶にないくらい古〜い話。だから「いやぁ〜、懐かしいタイトルだなぁ〜」と思ったのが観に行ったきっかけなんだが、まぁそれはともかく...

     

    お話は「ダンケルクで救助を待つ一兵士の一週間前から」「英海軍に徴用され、ダンケルクへ兵士の救助に向かう民間船の一日前から」「ダンケルクでの航空支援に派遣された戦闘機隊の1時間前から」という3つのエピソードが並行して描かれていて、最終盤になって三者がそれぞれの関わり合い方で出会い、収束するというパターン。原作があるのかどうかは判らないけど、冒頭に短い状況説明があるだけで、あとはほとんどセリフらしいセリフもなく、ど迫力の戦闘シーン(海上と地上は、やられっ放しだけど)と共に、淡々と「戦争の不条理」を描くシーンが続く。

     

     

    一ヶ所、気になる所があった。民間船に関する部分だけど「どうして船長の息子は、救助のために勇敢にも一緒に乗り込んだ自分の友人(?)の、その死の原因を作った兵士に真実を伝えなかったのか?」って所。友人が既に死んだ後も「あいつは大丈夫か?」と尋ねるその兵士に、複雑な表情ではあるが「...大丈夫だ」と答えていた。お前のせいで死んじまったじゃねぇ〜か!と詰め寄る方が自然だと思うんだがな。でも、救出した重油だらけの沢山の兵士達を目の当たりにして、何か思う所があったのかも知れない。戦争の不条理は、時として人間(例え子供でも)を成長させる事がある...と、監督は言いたかったのかも知れない。何か、でも...私の目には不自然に映った。

     

    銃撃戦のシーンでは、実際同様にモノ凄い音量で鳴り渡る「発射音」「耳元をかすめる流れ弾」「鉄板を貫通する音」等々、小樽のイオンシネマは音響が良いので、その場に居合わせたような緊張感を感じた...空爆よりも身近に感じられて、コワかったよ。

     

    ☆☆☆☆☆☆☆★★★

     

    名戦闘機と謳われた、英空軍の「スピットファイア」...中学生の時にプラモデルを作った事があるが、バックミラー(っていうか、ルームミラー?)が付いていたとは知らなかったな。

    Stamp Bandミーティング

    • 2017.10.01 Sunday
    • 10:21

    昨夜は、今年「結成5周年」を迎えるStamp Bandのミーティング付き飲み会...じゃなくて、飲み会付きミーティングか?

     

    12月に予定している「結成5周年記念ライブ」の話が中心だったけど、他にもオファーがあったライブの予定を再確認。あとは、いろんな話題でワイワイガヤガヤ。仕事や野球観戦(?)で忙しいメンバーがいて、残念ながら全員集合とはならなかったけど、楽しく盛り上がった。

     

     

    12月の記念ライブは、何と「対バンなしのワンマンライブ」という暴挙(笑)...5年前のデビュー戦では持ち歌が2曲だけだった事を思うと、ビッグバンに匹敵する長足の進歩(...なのか?)

     

    さて(自称)プロデューサーとしては、さっそく選曲や構成に取り掛かるとするか。仕事の関係で、ライブ自体に参加できるかどうか不確定要素を抱えているメンバーもいるけど、それは仕方ない。想定されるケースを考慮して、いくつかプランを用意しないとな。

     

    多分お客さんは「親戚みたいな友人」ばかりになると思うけど、5年もやってりゃそろそろ「何をやっても許される」って雰囲気からの脱却も必要か?...とはいえ、そういう雰囲気がないとStamp Bandらしくないし、余り心配していない。音楽的に言えば、メンバーは「素人」から「プロ未満」まで混在してるけど、ステージ度胸(だけ?)は超一流だからね。

     

    基本的に「食事付き」にしたし、最後は皆さん笑顔でお帰りいただけるよう頑張らねば...でもまぁある意味、私が一番楽しみだったりする。

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