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    北海道のスケール

    • 2017.07.31 Monday
    • 18:32

    昨日は、民間初の宇宙空間を目指したインターステラテクノロジズ(IST)のロケット「MOMO」が、北海道大樹(たいき)町多目的公園から打ち上げられたけど、結果的には失敗。でも、応援してるよ...これからも頑張ってね。何たって「国策ロケット」じゃないから、それだけでも大したもんでしょ。

     

    今回の打ち上げ、機材の不具合や天候不順で度々延期になってたっしょ?私も(気が向いた時に)「YouTube」のライブ配信を覗いていたけど、濃密に射点に垂れ込めていてさっぱり晴れる気配のない霧を見て「あ〜...こりゃまた明日に延期かな?」と。

     

    で、普段ならコメント蘭は非表示にしてるんだけど、たまたま覗いた時に「北海道って、こんなに天気悪いんですかぁ〜?」という微笑ましいコメントを入れた方がいたりした。ははぁ〜この方、きっと北海道のスケール感を理解していない方なんだろうなぁ〜...と思ったのが、今回の本題。

     

    この図であれば、ざっくり言って私が住んでいる小樽市は「滋賀県近江八幡市」辺りで、大樹町は「静岡県静岡市」くらいかな?

     

     

    この地図、以前どこぞに上がっていた画像を取り込んで私が加工したものだけど、神に誓って縮尺は変えてないよ(笑)

    もう慣れっこだけど、私(って言うか多分、大多数の北海道民)の感覚としては「天気状況を一口に『北海道』と括られても、何だかなぁ〜...」って感じだろうか。まぁ皆さんそれぞれお住いの処でも「一口に◯◯と括られても...」というのは、天気はもとよりどの分野であれ、必ずあるとは思いますが。

     

    NHKのニュースで「全国の天気」コーナーの時、唯一北海道だけ測地点が四つある(札幌・旭川・帯広・釧路)のをご存知でしたか?道南の函館がないのは、青森と重複させているからだろうね。札幌と釧路...つまり滋賀県と神奈川県では「天気が違っていて当然」という事なんですよ、はい。

    大和死す

    • 2017.07.28 Friday
    • 16:45

    前回紹介した後、ここ2〜3日寝たきり状態になっていたウチの大和。ついに今朝、西方極楽浄土へ旅立ちましたわ...享年15歳。人間の年齢に換算すると70代半ばという事らしいので、まぁ相応だとは思うが、人間の水準で言えば「まだ若い」とも言えるか。

     

    私んちを訪問してくる人には、全く人見知りしないヤツだったな。家で猫を飼っている友人は何人かいるけど、例外なく私みたいな見慣れない人や知らない人が来ると、こそこそとどこかへ身を隠してた。でも、ウチの大和は真逆。初対面だろうが何だろうが、とにかく誰彼構わず訪問者には「スリスリしたくて」「なでなでして欲しくて」必ず接近を試みるタイプだった。

     

     

    こうして、寝そべった家族の上に乗って来て「文鎮」になるのも好きだった。しかも私の場合はタイミングが悪い時ばかりで、iPadをいじっていて「そろそろトイレにでも...」と思うと、必ず乗っかってくる...ふざけんなよ、おめぇ〜。

     

    何を考えてんのかさっぱり解らないのが猫の良いところで、日常に常に癒しを添えてくれてありがとよ...R.I.P.

    不具合な二人

    • 2017.07.24 Monday
    • 22:33

    先月、ウチの猫「大和」の事を書いたけど、その後急激に症状が悪化してね。もうマトモに歩けないし、って事は水も飲めないし、ここ数日は脱水症状に伴う痙攣まで。当然食欲もなく、それ以前に「餌を食う体勢」すら取れず、ウチのヤツと二人掛かりで栄養剤みたいなのを経口投与してる状態。ご覧のように、げっそりと痩せてしまった。まぁ歳が歳だけに、仕方ないか...

     

     

    本日もウチのヤツと一緒に、近所の動物病院へ水分補給の「点滴」を受けに行ってきた。最近はだいたい一日置きくらいに通ってるんだが、何だか本日は意識も混濁してるみたいな感じだったな...大丈夫かよ、おい。

     

    大丈夫かよ、おい...と言えば、本日は動物病院の待合室で待ってる最中に、ウチのヤツまで具合が悪くなるというオマケまで付いた。彼女、先頃の「熱中症もどき」は治ったんだけど、今度は、たま〜に発症する「過呼吸寸前状態」...おいおい、ここは動物病院だぜ?(笑)

    「とうさん...具合悪くなって来た」と言ったとたんに座っていられなくなって、待合室の長椅子に横になった。大和が点滴を受けている最中もそのままで、見かねた先生から「すぐ近所だし、帰りは車で送りますよ」という、実に好意に満ちた申し出を頂いちゃってね。たまたま次の患者さん(っていうのか?)がいなかったし、お言葉に甘えさせてもらったけど、いやぁ〜大変ご迷惑おかけしました。

     

    私ゃ二人には(二人とは言わんか?)気の毒なくらい元気。なので、オフクロの骨折で「実家に飯炊き通い」といい、今回のような場合といい、2年ほど前に仕事を辞めちまって正解だったとは思うが...何だかなぁ〜

    熱中症(の手前)

    • 2017.07.20 Thursday
    • 22:24

    本日は実家に飯炊きに行く予定だったので、いつもの電車に乗ろうと家を出ようとしたら、ウチのヤツが「とうさん...私、具合悪い。病院に行ってこようかな」と言い出してね。「一人で大丈夫か?」と聞いたら「...ムリ」って事で実家行きは中止にして、近所にある札樽病院へ行ってきた。

     

    原因は、どうやら「暑さにやられた」という事みたい。しばらくぶりにウチのヤツはここ2〜3日、毎日午前中からお昼時にかけてウォーキングに出かけていてね。気温だけで見れば、本日はそんなに暑くはなかったんだけどなぁ〜...でも照り返しとか湿度とか、色んな条件が重なったのが悪かったんだろうか。家に帰って来た時は「いやぁ〜、暑かった」は連発してたが、見た目は普通。でも、それから1時間ほど経過して、だんだんと息苦しさが激しくなってきたみたい。聞けば「もう少しで家に着くって時に、一瞬『時間が止まってる』って感じた」という、相当な時空識失調もあったらしい。

     

     

    とりあえず「吐き気」や「めまい」は伴ってなかったので、「熱中症」とまでは行かないまでも、その一歩手前の症状なのかな?...病院の先生も同様に、異常が見られない「反射」「心電図」「レントゲン写真」とかを参考にして、そう判断したらしい。まずは点滴...って事で、様子を見る事に。

     

    彼女、病院に到着直後は座っていられない状況だった。でもおかげさまで点滴も残り少なくなって来た段階で、徐々に正気(?)を取り戻してきてね。私のジョークにも即座に反応するようになって来たから、一安心。今は、さっきまでテレビを見ながら大笑いしてたから、もう大丈夫だろう。

     

    しかしねぇ〜...「暑気あたり」とでもいうの?今まで私の周りでそういう事例を見たことがなかったから、ちょっと驚いた。別に気温が30℃を超えてなくても、晴れていようが曇っていようが、暑さには気をつけなきゃダメなんだな。

     

    皆さんは、私みたいな「スキンヘッド」がデフォルトな人に対して「いやぁ〜、夏は涼しくて良いっしょ」というイメージをお持ちらしい。でも事実は逆で「夏は超〜暑く、冬は超〜寒い」ってのが実態...身近に(無論、ウチのヤツには髪があるにも関わらず)こういう例を目の当たりにしたので、外気温に関係なく私も気をつけねば。

    市民公開講演会

    • 2017.07.17 Monday
    • 11:13

    昨日は「Port Festival Next Stage Community」(←って、どんなコミュニティーなのかを書き始めると、長くなるので省略)主催で運河プラザで開催された市民公開講演会に行ってきた。講師は、私んちのすぐ近所にある「北海道職業能力開発大学」の前学長である駒木定正氏(建築史)テーマは「歴史的建造物・景観を甦かし、潤いのある小樽のまちづくりに」

     

    今を去る事約40年前...1978年の夏真っ盛りに、小樽市で「(第1回)Port Festival in Otaru」という野外フェスが始まってね。当時私ゃ19歳だったけど、その立ち上げ・運営に(若者代表格...っていうか、一番下っ端として)深く深〜く関わる事ができた。目的は「水辺の景観を活かした町づくりの提案」とでも言おうか...小樽運河周辺を歩行者天国とし、周囲の歴史ある石造倉庫群という景観も活かした「野外の大ステージ」「全員素人の出店」「艀(はしけ)を利用した水上ステージ」「手作り遊具を設置した子供向け広場」「倉庫内で開催されるシンポジウムやライブ」等々大イベントを開催...土日2日間で、来場者はのべ10万人に達してね。「歴史的にもその機能を終えた小樽運河は、幹線道路を通すために埋め立ててしまえば良い」と考えていた行政に対して「全員ボランティアで素人の手作りでも、やろうと思えばこれくらいできる」という提言をしたワケだ(その後も年に一度、最終的に17年に渡って開催されたこのお祭りについても、当時の思い出を書き始めると長くなるので割愛)

     

    駒木先生は当時高校教員だったけど、その立ち上げの中心人物の一人。当時の仲間たちは今でも力強い絆で結ばれているが、私が会社勤めしてた頃も小樽駅で結構すれ違ったし、会社辞めた後もジョギング中に良く出会ったりしてたな。この度退官されて大学の特別顧問になったらしく、今回はその記念講演という面もあった。

     

     

    講演はその「Port Festival」の懐かしい思い出とともに、それが全国の「都市景観保存運動」の先駆けとして、いかに先進的なイベントだったか...から始まり、主に小樽市色内(イロナイ)地区にある「明治後期から大正にかけて著名な設計士の元で建築された建物の数々」とか手宮(テミヤ)地区にある「道内最初の鉄道関連施設」とか、希少な建造物群の紹介と調査結果等様々。いずれも私が生まれ育った近くで子供の頃から慣れ親しんでいたり、仕事してた頃の職場の近くの建物ばかりで、非常に興味深かったね。いずれの建物も本来の役割(主に銀行とか)を終え、現在はホテルやレストランとかになったりしているが、私ゃ「いかに近代の西洋スタイルの先駆的建物に囲まれていたのか」を、改めて再認識。

     

     

    先生も最後に言ってたけど、やはり「観光資源」としての保存もさることながら、ここに住む次世代のみなさんにどう伝えて継承して行くかが最も大切かもね。

    椅子カバー

    • 2017.07.13 Thursday
    • 04:03

    私が普段部屋で腰掛けているのは、何の変哲も無い黒一色の「事務用椅子」...もう何年座ってるかなぁ〜。

     

    経年劣化の結果、今年に入ってから座面の前方部分(腰掛けた状態で、膝の裏側上部が当たる所)がほころび始めてね。中のマットが少しづつ露出し始めて、それがポロポロと、こそげ落ちる状態になってきた。こりゃいかん...って事で、ちょっと前にamazonで、座面に被せるカバーを購入した。

     

     

    文字通り「模様替え」ではあるけど、何だか部屋全体の空気も変わった様に思えるし、これでまた何年か先まで使えるだろう...めでたしめでたし。

     

    で終わっちゃうと話は簡単なんだが、購入に至るまでが紆余曲折。実はこれ、私が「ここに行けば買えるだろう」と想定して足を運んだお店には、悉(ことごと)く売ってなかったんだよね。

     

    量販店やデパートもどきや家具屋等を数件当たって、さらに滅多に行かない100円ショップも数件。でも「大きさは普通の事務用椅子なんだけど、座る所に被せるカバー、置いてない?」と聞くと、各店舗で対応してくれた様々な世代の女性店員さん全員、困惑した表情で「カバーですか?カバー...あのぉ〜、クッションではなくカバーですか?カバーって、どんなカバーですか?」という返事が、呆れるほど例外なく返ってきてね。その都度毎回「カバーったらカバーだべ?」と思いつつ「こんなヤツ」と身振り手振り交えて説明して、やっと「そういうのは置いてませんねぇ〜」という回答が。あるいは、店員さん全員余りにも「クッション」にこだわるので、ある店では「椅子用のクッションの近くには、こういうカバーも置いてあるべ」と勝手に判断して「じゃあ、そのクッションってどこ?」「こちらです」と案内されたら、付近にはやっぱり見当たらなかったりして。

    ここでダメなら諦めようと思って寄ったお店でも全く同じ反応だったので、説明するのもメンドくさくなって「いや、もういいわ」って店を出た。

     

    最後の最後にホームセンターに寄るか...とも思ったんだけど、いい加減心が折れた(笑)私の質問、何かヘンなのかな?こういうのを買うときに、皆さんなら店員さんにどう説明しますか?私の日本語、通じてるよね?

     

    って事はだ、これって「今も昔もポピュラーな存在ではなく、ニッチ商品」って事なのか?でも皆さん、どこかで一度は見た事ありますよね?ね?...と、無理やり同意を求めてみたりする。

     

    店員さん全員にここまで言われ続けると、娘には「ナニコレ?知らなぁ〜い♡」と平気で言われそうで聞くのが怖いんだが(笑)まぁこういう時に頼りになるのは、やはり「amazon」だな。これに限らず、私の周りにあるお店は「何でも置いてあるが、欲しいものがない」って場合が、実に多いからね。

    連絡手段あれこれ

    • 2017.07.10 Monday
    • 12:53

    私ゃいくつかバンドを掛け持ちしているし、気の合う仲間同士や家族・身内のグループもある。でも、それぞれのメンバー間の連絡手段は、集団ごとに実に様々。もちろん、一対一の個人間でも同様。

     

    一番多用されているのは「LINE」かな?あと、私の周囲ではtwitterよりもfacebookが普及(?)しているので「Messenger」なんかも。他には、無料の「ML(メーリングリスト)」を利用しているバンドもあれば「70字以内の普通のショートメール」で連絡をくれる人もいる...皆さんも似たような事情なんだろうか?

     

    原因は色々だけど、「持っているデバイスが、皆んなバラバラ」ってのもその一つ。私みたいな世代では10人くらいの集団があったとしたら、必ず一人や二人は「ガラケー」の人がいるからね。あと、同じガラケーでも、キャリアメール以外の受信をシャットアウトしている人もいるし。

     

     

    そもそも我が家だってそう...私と娘はiPhoneだけど、ウチのヤツはガラケー。それでも2年くらい前まで私ゃSoftBankだったから、ウチのヤツがDoCoMoのガラケーであっても、iPhone純正の「メッセージ」アプリでLINE風のやりとりが可能だった。でも現在、私のiPhoneは「OCNモバイルONE」で運用しているからね...DoCoMoは「MMS」に対応してないので、乗り換え以降の連絡は純正の「メール」アプリ。となると、当然返事をする時は一々「返信」ボタンを押さにゃならん。彼女とメールでやりとりする機会は滅多にないとはいえ、メールが3〜4往復するような場合だと、意外にストレス。もっとも、そういう私も「OCNモバイルONE(つまりDoCoMoの電波)は、MMSに非対応」ってのは、運用し始めてから初めて知ったから、間抜けだったな(まぁ当時、選択の余地がなかったのは確かだけど)

     

    「SoftBank」や「au」から格安SIMへの乗り換えを検討しているiPhoneユーザーの皆さん...あなたがもしガラケーの人と純正アプリの「メッセージ」を使ってやりとりする機会が多かったら、乗り換え先がMMSに対応してるかどうかを確かめた方が良いかもね。そういうケースが多い人は、乗り換え先をDoCoMo系にすると不便になるよぉ〜...っていうか、つまり

     

    DoCoMoだけMMS非対応なのはおかしいべ?

     

    って事だよな。どんだけ設備投資が必要なのか(あるいは必要ないのか)は知らんけど、相変わらずDoCoMoは何をやってんだかなぁ〜...って事で何だかんだで、とにかく連絡手段が多岐に渡ってしまうのは現状仕方ない。

     

    ともあれ私としては、連絡手段として一番手軽で便利なのは「LINE」だな。iPhoneでもMacでも問題なく使えてるし、即応性も◯...ま、スタンプには余り興味はないがね。

    即席焼ビーフン

    • 2017.07.06 Thursday
    • 14:41

    ちょっと前の晩飯時に、ウチのヤツが録画してた「秘密のケンミンSHOW」を見てたら、ここら辺り(北海道小樽市)では(少なくとも私には)全く馴染みがない「焼ビーフン」ってのを紹介していた。どこのソウルフードだったかは忘れたけど、出演者全員「これは美味い!」を連発して大絶賛。まぁでもこれは、どこの何が登場しても毎度の事だから、いつもなら「ふ〜ん、そうなんだ」程度で終わってたんだが...

     

    過日、ウォーキングがてら通っている馴染みのスーパーマーケットで買い物してたら、麺類のコーナーに「ケンミン焼ビーフン」ってのを発見してね。「へぇ〜、ここでも売ってたんだ」って感じで、ついでに一袋買ってみた。いつも買っている北海道「幌加内」や「十勝」産の蕎麦のすぐ隣に置いてあるのに、今まで全く視界に入って来なかったなぁ〜。あの番組を見てなかったら、私自身そもそも「ビーフン?...何それ?コンビーフの親戚?」みたいな認識だったせいかな?

     

    我が家の昼飯は、各自何をどう食べようが勝手...本日、早速人生初「焼ビーフン」を、取説(?)通り作って食べてみたよ。冷蔵庫を覗いたら、推奨されている野菜類と肉が、珍しく全て揃っていたからね。

     

     

    ほ〜、なるほど...これはどこぞで熱愛されているのも当然だろうな。麺自体に、中華でも和風でもないような醤油ベースのやさしい味付けがしてあるから、作るのもごく簡単。いやぁ〜確かに美味いな、これ。

    食べ進むうちに麺に少々モソモソ感が出てきたけど、これは私が水分を飛ばし過ぎたせいだな。取説には「残った水分をほどよくとばせば出来上がり」と書いてあったけど、この「ほどよさ」加減はもう解ったから、次回からは大丈夫だろう。

    ただ、1人前としては量的にやや物足りないかな〜。トッピング素材の量は指定通り用意したんだけど、もう少し肉を増やしても良かったかも。

     

    ひとまず「こういうもんなんだ」ってのは十分解ったし、ベースとなる部分にはちゃんと味がついているから、トッピングを色々アレンジするのも楽しそうだな。気が向いたら、また買って色々試してみるか。とりあえず次回は、ラー油をちょこっと垂らしてみるわ。

     

    でもこれ、「昼飯の主力」というよりは「飲んだ後のシメ」として食べた方が、似合ってるような気がしてきたぞ。ラーメンよりは、いろんな意味ではるかにマシだろう...もっとも私ゃ「一杯やった帰りにラーメン」という習慣は、昔っからないけどね。

    サングラス

    • 2017.07.02 Sunday
    • 20:08

    来年には還暦を控えているにも関わらず、おかげさまで私ゃ未だに日常生活上は「老眼鏡」不要。生まれてこの方、とにかく「眼鏡」とは全く無縁の生活を送っている。ただし、サングラスなら結構所有しているよ...ステージ上では必須アイテムだから。

     

    つい先頃も、ふらりと1本買ってしまった。自由人の身としては(色々と金策して)優先して買うべきモノは他にもたくさんあるんだがなぁ〜...まぁ3,000円弱だったし、ギリギリで出来心の範囲だから許してほしい。

     

     

    とあるホームセンターで目にしたもので、素通りでも良かったんだけど、ついつい立ち止まっちゃってね。メーカーそのものは良く知らないんだけど「Coleman」の「co3017」というモデル。何となく(...あくまで、何となくね)「マトリックス」って映画の「ネオ」みたいなイメージだったし、薄い色あいなので、普段でも装着して外出できるかな?と思って。が、しかしだ...

     

    家に帰ってからじっくりと眺めてみたら...この画像じゃ良く解らないかも知れないけど、微妙に左右非対称な感じを受けるんだよね。何となくシモテ(向かって左)の方が、カミテより丸味を帯びている感じ。

     

    まぁ値段が値段だし、購入時に気が付かなかった私も悪い。デザインそのものは気に入ってるし、置き忘れや破損しても「Ray-Ban」や「POLICE」よりは、はるかにダメージは少ない...ここしばらくは、これで行こうかな。

     

    今、推敲していて思ったんだけど、これを買うのに別に誰にも許しを乞う必要はないよな...皆さんお仕事している最中に、呑気にホームセンターで品定めしている自分に対する後ろめたさなのか?...なワケねぇか(笑)

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