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    コヨシキリ(小葦切)

    • 2017.06.28 Wednesday
    • 17:13

    私の家は外出して歩いている時、イヤでも野鳥の鳴き声が耳に入ってくる環境。とはいえ一応住宅街なので、さすがに「カッコー」とか「ホーホケキョ」ってのは聴いた事がないな。

     

    その代わりっちゃ〜ナンだけど、駅に向かう途中や近所のゴルフ場近辺には、毎日毎日物凄く耳につく鳴き声を、大音量で朝から晩まで発しているヤツがいる。いやまぁ〜良くも飽きずに鳴きわめいてるものよ...腹、減らないのかな?っていうか、きっと近所迷惑だよなぁ〜

     

    ウチのヤツによると、コヨシキリ(小葦切)という小鳥らしい。で、その鳴き声たるや...

     

    キョッキョッキョッ...キョロピキョロピ、キキキキキ、グェゲゲゲピピピ、ゲゲピッ,ケ〜ケ〜ケ...

     

    とか

     

    キョッキョッキョッ...ギョゲゲゲピーピーピ、グゥェグゥェグゥェ......って

     

    え〜い、カタカナ変換メンドくせ〜(笑)せっかく鳴き声を録音してきたから、mp3に変換してここに貼り付けようと思ったんだが、うまく行かない。ヘンだなと思って「よくある質問」コーナーを読んだら、こちらの「JUGEM」さん「PDFや画像・YouTube動画の埋め込み」以外はNGと来たもんだ。ま、仕様なのでしゃぁないか...

     

     

    今日はこの辺で鳴いてたな...何の変哲も無い、住宅街の草っ原なんだけどね。いつもならもっと駅よりの場所で鳴いてるヤツが、移動したのかな?

     

    きっと当事者はパートナーを求めて必死なんだろうが、メスは何を基準にホレるのかな?鳴き声のバリエーションの豊かさ?それともダイナミックレンジ?リズム感?...人間の私にゃ、さっぱり解らんわ。

     

    英語圏では、小鳥は「鳴く(cry)」ものではなく「歌う(sing)」という、実にロマンチックなものらしい。そういう基準に従って節回しで言えば、ウグイスなんかは「由紀さおり」で、こいつは「一節(ひとふし)太郎」だな...

     

    アラ還以上の年齢の方以外は(おそらく)理解不能なオチで、大変申し訳なく思っております。

    m(_ _)m

    豊足神社例大祭

    • 2017.06.25 Sunday
    • 21:26

    昨日今日は、地元の「豊足神社」のお祭りなんだけど...雨だなぁ〜

     

    「お祭り」って、普通は「毎年○月○日が宵宮」っていう定義だと思うんだけどね。でもこちらの神社では、いつ頃からは不明だけど(少なくとも私が、こちらに居を構える以前から)「毎年6月の、最終ウィークエンドが宵宮」という運営なんだよね。

     

     

    この画像じゃ良く解らないと思うけど、しとしとと、まぁ〜よく降るもんだ。ウチの娘も、例年なら「チョコバナナ」食いたい一心で、例え「お一人様」でもお祭りに出かけて行くんだが...今年はさすがにNGにしたらしい。

     

    「集客」を考えれば「土日にかけてお祭り」ってのは正解だろう。でも今年は、タイミングが悪かった。北海道には梅雨はないらしいんだけど、この時期(6月中〜下旬)は良く雨が降るからね。今週末だったら、良い天気に恵まれたかも知れないな。きっと今年は「出店の売り上げ」も「賽銭収入」も、過去最低だったかもね。

     

    例年ならこのお祭りが終わると「短い夏の始まり」って感じなんだけど、現在外気温は14℃...ちゃんと夏は来てくれるんだろうな、おい。

    登山靴

    • 2017.06.22 Thursday
    • 15:34

    「登山」ったって、バンド仲間に誘われて、年に1度程度...って話は既出。実はそん時に履いた靴は、登山とは全く違う目的で、たま〜たま昨年の春先に買ってあったブーツ。

     

    元々「ステージ」用にと思って買ったもので、amazonで4千円弱だった。それなりのデザインで街歩きにも使えない事もないし、安かったからね。で、登山の誘いが来た時に「そういやこれ、サバゲーやハイキング用だったな」ってのを思い出して、使ってみた。そしたら、これが結構使えるんで驚いた次第。

     

     

    何に一番驚いたかと言うと、そのグリップ力。泥でぬかるんでいる割と急な斜面でも、全然滑らず安心。岩場(ガレ場って言うんだっけ?)も大丈夫だし、靴底も厚めだから衝撃も少ない。通販で買った割には私の足にぴったりフィットしてるし、くるぶしあたりもしっかりホールドしてくれるから、快適な登山を楽しめたよ。水には弱いけど、そもそも「今日は雨だから、山登り中止」みたいな登山しかしないから、問題ない。

     

    作り自体は値段相応で、多少ボロさはある...が、機能面は合格なんじゃないの?さすが、フィールドを駆け回る目的で作られた事はあるな。ただね...見た目が地味だ(笑)

     

    そりゃ「登山靴」じゃないから、当然なんだろうけどね。でも皆さん「如何にも登山靴」みたいなフットウェアで登ってくるっしょ?見ていて「あ〜良いなぁ〜」と、うらやましく思わないでもない。

     

    ちゃんとした登山靴を買おうかなぁ〜?...でも、年に1〜2度しか使わないんならこれでもOKだし、街中でも履けるしなぁ〜...でも登山靴買ったら、近所の山にも気軽に行けそうな気もするなぁ〜...でも、値段的にはこれの4〜5倍はするしなぁ〜...でも...でも...

     

    って事で現在、頭ん中は色んな思考が延々とループ中。ま、私ゃ基本的に「買わなきゃ良かった」よりも「買っときゃ良かった」って反省する方がダメージが大きい性格なので、なんだかんだでそのうち「登山靴」を買っちゃうかも知れない...「自由人」としては、慎重な予算の裏付けが必要だがね。

    塩谷丸山登山(2)

    • 2017.06.18 Sunday
    • 21:27

    昨日(17日・土)は、私にとってはほぼ1年ぶりの登山で、「塩谷丸山」に登って来た。誘ってくれたのは(前回同様)バンド仲間であり、山ガールでもあるrikaちゃん。

     

    朝から曇ってたんだけど、登山口に着いても晴れない。7時半頃に登り始めたんだけど、しばら〜くは雲の中みたいで、周囲は何も見えなかった。でも1時間ほど経つと何とな〜く薄らいで来た感じで、もうすぐ頂上...って頃には視界が開け、眼下には雲海が広がっていてね。

     

     

    いやぁ〜...標高600mちょっとの山にしては、眺め良すぎなんじゃない?これ。彼方の積丹半島の山々も、何か幻想的に見えてたよ。

     

    ほぼ1時間半かけて頂上に到着した頃も、依然として眼下は似たような状況。でも、少し離れた展望台では、遥か彼方のはずの「羊蹄山」がくっきり。時間が早かったせいか、今回もこの場所を二人で30分ほど独占できた。rikaちゃんが持参したコンロでお湯を沸かして淹れてくれた美味しいドリップコーヒー&その場で作ったホットサンドを堪能しながら、思わず口に出た一言...「存分に味わうが良い...君達には、その資格がある」(笑)

     

     

    そうこうしてるうちに、続々と詰めかける後続者の皆さん。で、下山する頃にはこんな景色も...

     

     

    ちょっと解りづらいけど、さっきまで雲の下だった「余市町」や「仁木町」の街並みも見え、「一粒で二度美味しい」登山となりましたわ。

     

    最近はウォーキングやジョギングもしてないし、運動らしい運動もしてないから、本日の体調はどうなることやら...と思ったんだけど、太腿の前面に少し疲れが残っているくらいで済んだ。でも秋にもう一度登る企画があるから、そん時に向けて明日から準備するかな...気が向いたらだけどね。

    どちらかと言えば猫

    • 2017.06.14 Wednesday
    • 22:28

    基本的に私ゃ「家の中で犬や猫を飼う」ってのは、余り好きじゃない。理由は「あちこち抜け毛が散乱して、掃除が大変になる」のは明白だから。

     

    でもウチのヤツと娘は猫が大好きで、20年ほど前に「とうさん、猫を飼いたいんだけどなぁ〜...」って話になってさ。「飼ってもいいけど、今後俺の部屋以外の家の掃除はやらないぜ。それでも良いか?」という条件で飼い始めた。当時、家の掃除は私の担当だったからね...ま、結局今は「なし崩し」的に、自分の部屋がある2階の掃除はしてるけど。

     

    猫の名前はウチのヤツが命名するんだけど、最初にもらってきた子猫は「三四郎」と名付けてね。でも、5歳くらいの若さで亡くなって、2代目がこいつ。名前は「大和」って言うんだが...って事は、もう15歳くらいになっているはず。

     

     

    15年も飼ってりゃ色んなエピソードがあるけど、そのうち紹介する機会があるかもね。最近はさすがにモウロクし始めたか、少々足元がおぼつかない事もある。たまにヨダレ垂らしたまんま、ふらふら歩いてたり...いつぞやは、わざわざ私の部屋に来て「電源コードがスパゲティー状態になっている」所にゲロ吐きやがった(笑)

     

    まぁでも、どうせ飼うんなら(私の場合は、飼わなきゃならんのなら)「猫」だよな。私ゃ戌年生まれなんだけど、元々犬に弱くてね。若い頃、デカいヤツに「ガブリ」とやられて、数針縫った事もあるし...だから、猫と違って「全身全霊込めて、飼い主に対する敬愛を表現する」一般的な犬を見ても、あまり感動しないなぁ〜

    それに、何たって猫は「ほぼメンテナンスフリー」だからね。散歩に連れていく必要がないし、エサさえやっときゃそれでOK...みたいな。

     

    勝手気ままに行動し、常に暇そうで、人の顔をじ〜っと見つめる割には何を考えてるのかさっぱり解らない大和...イントロで書いたような私でさえ、何とな〜く心が和む気がしないでもないな。

    LIVE in「HOT TIME」

    • 2017.06.11 Sunday
    • 22:33

    昨夜(10日・土)は「Beale Street Blues Band」で、札幌「すすきの」にあるライブバー「HOT TIME」で行われたライブに出演。中々良い雰囲気で、私もリラックスして演奏を楽しめた。どういうコンセプトのライブなのか全然知らなかったんだけど、どうやら「同窓会」的なノリが目的だったらしい。

     

    小樽には「小樽商科大学」という立派な国立大学があるんだけど、そこには「軽音楽部」というのがあったらしくてね(今でもあるのかどうかは不明)で、そこのOB達が今でも音楽活動していて、現在自分が在籍しているバンドを集めたライブだったみたいなんだな。ウチらで言えば、ドラムのヨッシーちゃんがその該当者だったみたい。対バンのメンバーの中には、私や渋ちゃん同様「来年、還暦を迎える」人もいて、年齢層は高目。プログレありロックありブルースあり...音楽のジャンルはバラバラ。でもそこはそれ「部活仲間」同士...ましてそういう方々が呼んだお客さん達だから、和気藹々とした雰囲気。

     

     

    Green Onions

    It Takes Time

    Stop Breakin' Down

    Walkin' With Mr.Lee

    Everyday I Have The Blues

     

    -- encore --

    Sweet Home Chicago

     

    ウチらみたいな「純然たるブルースバンド」ってのは、ほぼ絶滅危惧種だからね。物珍しさも手伝ってか、お客さんの反応も良かったよ...全く想定していなかったアンコールまでもらっちゃったくらいにして。

     

    物珍しいと言えば私のMarikoも相当珍しかったらしく、楽器の心得があるお客さんから色々質問責めにあったりしたな。まぁ結局「打ち上げだ」「二次会だ」「なんだかんだ」で、最後に時刻を確認したのが午前2時半...中々楽しい一日だったわ。

    明日はライブ

    • 2017.06.09 Friday
    • 22:15

    明日の夜は「Beale Street Blues Band」で、札幌(すすきの)の「HOT TIME」というお店のライブに出演する。このバンドでプレイする時の相棒は、フレットレスの「Mariko」

     

     

    1年ちょっと前に購入したものだけど、最近は「意外にマトモに弾けてるな」と思う。今回のライブに向けて事前に2〜3回音合わせしたんだけど、それを全て録音しておいたんだよね。で、あとから聴き直してみると...「ちゃんとピッチが合っているように聴こえる」んだ、これが。

     

    「録音したものを聴く」って事は「自分のプレイを客観的に聴く」って事だからね。言い換えれば「お客さんには、こう聴こえている」という事にもなる。お客さんにしてみれば、ライブの最中はベースの音なんぞ誰も聴いてないだろうが(笑)でも、何かの拍子に誰かが動画をfacebookやYouTubeにアップするかも知れない...そうなれば、話は別。

     

    明日はどんな雰囲気のライブになるのか、さっぱり見当もつかない。が、いつものように「どの瞬間にシャッター押されても、どの瞬間に動画を撮られても大丈夫」なように、気負わずやるだけだな。

    MUSIC BOX Vol.27

    • 2017.06.05 Monday
    • 19:27

    昨日(6月4日)小樽市「運河プラザ」で開催された「PLAZA MUSIC BOX Vol.27」に、AYA with HOT&COOLが出演。

     

    私ゃ昼間、6月10日(土)札幌でのライブを控えたBlues Bandの音合わせを済ませてから一度家に帰り、ベースケースの中身を入れ替え&着替えてから会場入り。数バンドを掛け持っているとはいえ、こういう慌ただしい一日は珍しい。まぁお手伝いしているのは全て「社会人バンド」だから、音合わせやライブが、休日である土日に集中してしまうのはしょうがないな。

     

     

    Bob's Jazz

    Saving All My Love For You

    moonlight

    The Light

    Through The Fire

    Somebody else's Guy

     

    -- encore --

    Superstition

     

    私の活動拠点であるこのバンドは「Saving All My Love For You」(ホイットニー・ヒューストン)とか「Through The Fire」(チャカ・カーン)みたいなミドルテンポなバラードがよく似合うと思うし、私も弾いていて実に気持ち良いね。

     

    でもここらあたりでは、そういう曲調を持ち歌にしているバンドは(ウチら以外は)全く見かけないな...何でかなぁ〜?

    PCM-M10 #2

    • 2017.06.02 Friday
    • 21:17

    明後日(6月4日)の日曜日、小樽市の運河プラザで開催される「PLAZA MUSIC BOX」...私の拠点バンド「AYA with HOT&COOL」も出演して、トリを勤める事に。

     

    昨夜の「本番前の最後の音合わせ」は(今回のライブへ向けての)以前の音合わせの模様を録っておいたモノを、事前に入念に聴いてから臨んだ。そういう「音合わせの模様」を録る時に、常に活躍しているのがこちら...SONYの「PCM-M10」

     

     

    2年ほど前に購入したもので、こちらでも1度紹介した事がある。用途は単なるバンドのメモ録なので、音質は気にしていない。まぁ自分のベースの音は素直に録れているから、きっと上から下まできれいに拾ってくれていると思う。

     

    使い勝手も悪くない。トラックマークの打ち込みを駆使すれば、ドラムのカウントが始まる前の「おしゃべり」や「空白」部分を簡単に分割できて、そこだけ除去できる。本体だけでこういう編集ができるのは、実はとってもありがたかったりするんだよね。

    あらかじめ曲を収容するフォルダが、10個設定されてるのも良い。私みたいに色々とバンドを掛け持ちしている場合は、バンドごとに収録先を分類できるからね。

     

    私みたいな使い方は優先度が低いせいか、私が必要とする「編集」関連は、メニューをしばらくスクロールしないと出てこない。その点では少々不満だけど...まぁ自分にとって「画竜点睛」的なところがあるのは、いかにも「SONY」らしいかも?

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