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    餌台争奪戦

    • 2017.02.27 Monday
    • 17:16

    我が家では、茶の間から見える庭の木に鳥の餌台を設置してる。餌は「玄米」「ヒマワリの種」「リンゴ」の3種類で、それぞれが減ってきたら、ウチのヤツが補充。この餌台、朝昼飯ん時とかに窓越しに眺めていると、実に面白いんだよね。

     

    一番エラそうにしてるのは、このヒヨドリの夫婦(だと思う)かな。画像じゃちょっと判りにくいけど、確かにこの餌台に集まる鳥の中では一番でかい。と言ってもサイズはハトよりは小さいけど、でもスズメに比べたら「私と稀勢の里」くらいの差がある。そんで、こいつらが餌台に出現するやいなや、団体さんで玄米を突っついてたスズメ達を完全に駆逐して独占。片方がリンゴを食べている間は、片方が見張り役。二羽とも満腹になったあとは、揃って近くの枝にしばらくとまってる。そうなると餌台が空くから、近くの枝や柵にとまって黙って(いや、賑やかにチュンチュン言ってるな)見てただけのスズメ達は、ヒヨドリの顔色伺いながら恐る恐る餌台に乗ろうとするんだが...ヒヨドリは「君たち、それは許さんぞえ」と言わんばかりに、わざわざ追い払いに飛んで来るんだよね。フトコロが狭いっていうか大人気ないって言うか何て言うか...私から見れば「お前らコメなんぞ食わんのだから、別に良いじゃねぇ〜か」と思うんだが、鳥には鳥の事情があるんでしょう、きっと。しかしまぁスズメもスズメだよ...あんだけ団体さんでいるんだから、寄ってたかってヒヨドリをフルボッコにしてやれば良いのに...

     

     

    かと思えばこのヒヨドリの夫婦、ヒマワリの種を目当てにたまに顔を出すシジュウカラには無関心。空いている餌台に乗り込んでも、追い払おうとはしない。考えて見たらシジュウカラって、ひよっこり顔を出しては餌台のヒマワリの種を咥えて、さっさと退出。で、近くの枝にとまってあずましく皮をむいて食べてるので、ヒヨドリにしてみれば餌台に長居しないから気にならないのかもね。

     

    「スズメ」「ヒヨドリ」「シジュウカラ」はもとより「ムクドリ」「シメ」も見かける...と書くと、野鳥に詳しいように聞こえるんだが、判定は全部ウチのヤツ。餌台のメンテも全部彼女がやってくれていて、私ゃ眺めて楽しむだけ(笑)時々見かけない鳥が現れた時、野鳥図鑑とにらめっこするのも彼女。

    スズメくらいの大きさ(ちょっと小柄かな?)のシジュウカラは、白いホッペと黒いネクタイみたいな模様がカワイイ。性格が悪いヒヨドリでさえ、私が窓越しに近づくと、しょっちゅう首をかしげてこちらを見ている姿もカワイイよ。

     

    ま、皆さん平等に餌台をシェアして下さいよ...仲良く行きましょ、仲良くね。

    体重カレンダー

    • 2017.02.24 Friday
    • 19:29

    2015年8月にダイエットの目標体重をクリア(最終的には、半年くらいで13kg減)して以降、完全に「体重維持モード」に切り替えている私。おかげさまで全くリバウンドする事なく、52〜53kgの間を行ったり来たりの毎日が今でも続いている。

     

    目標達成後も体重維持のため、ダイエット&フィットネスに関しては色々とチマチマやってた事はやってた。でも、それもこれも昨年の「雪がチラホラ」し始めた時期からは特に何もしなくなった...にも関わらず体重の維持が順調に行ってるのは、食生活に関する色々な経験の蓄積と「勘(カン)」に負うところが大きいな。

     

    もちろん「何もしなくなった」ってのは「起きてから寝るまで、部屋に引きこもり」っていう意味じゃない...「これは健康のため」とか「これは体重維持のため」みたいな「義務感を意識しなくなった」って事。例えば「わざわざ駅前のセブンイレブンまでタバコを買いに行く」とか「片道30分弱かけて、桂岡のラルズに買い物に行く」あるいは「特に用事はないが、小樽築港のウイングベイや手稲の西友でぶらぶらする」...毎日そんなこんなで、必ず1度は家から出ているよ。

     

     

    実はダイエットに取り組み始めて以来、朝起きて小用済ませた直後に体重計に乗る...この繰り返しを毎日続けて記録している。もちろん最初は、単なる記録にしか過ぎなかった。でも最近は「昨晩のメニューは○○だったから、いつもの通り腹八分目で済ませたとはいえ、昨日は余り歩いてるとは言えないし、きっと前日比はこれくらいだろう」と思って測ると、ちゃんとその通りだったりするのさ、これが。「経験と勘」ってのはスゴいもんだなと実感するね。

     

    みなさん、どうですか...こうして毎朝の体重を測って記録してみては?色々と面白い発見があると思うな。例えば「たっぷり睡眠をとった翌朝は、確実に体重が減っている」とか。

    カレー丼(俺式)

    • 2017.02.20 Monday
    • 18:55

    今までも度々触れて来たけど、我が家の昼飯は「各自好きなものを、好きなタイミングで、好きなだけ作って食べる」っていう不文律がある。で、自由人の私としては、これが実は毎日の楽しみの一つだったりする。

     

    最近のヒット作はこれかな?...カレー丼(俺式)

     

     

    「色が薄くて、あまりカレー丼って感じにゃあ見えねぇ〜ぞ?」とお思いのあなた...理由は「白だしで作った」「水溶き片栗が多すぎた」の二つ。でも、色は薄くても「カレーの壺(チキン)」をティースプーンこんもり1杯くらいは投入してるから、なぁ〜まぁ〜らぁ〜辛い(笑)一口で、汗がドバァ〜っと...ま、これはいつもの事だがね。

     

    カレー丼に関しては、以前に普通の「3倍濃縮のめんつゆ」をベースに何度か作った事はあった。でも今回は玉ねぎ刻んでる最中に、たまたま「昆布つゆ白だし」が視界に入ってね。普段は「うどん」を作る時くらいにしか使わないんだけど、この「白だし」で作ったらどんな味になるのかな?と試して見たワケ。

     

    これがまた、中々イケるんだ。そう、めんつゆベースよりマイルドかつコクのある辛さになった感じがする...んだが、何せ「基本的に味音痴」で食レポが苦手なので、ホントにそうなのかは良く判らん。まぁ今回の具は「煮た玉ねぎ」オンリーで油分は全く使ってないから、恐らく低カロリーに収まっているのは間違いないはず(これ、実は極めて重要)

     

    どうであれ自作する昼飯は、ウマかろうがマズかろうが喰うのは自分一人だけ。白メシをベースに、キムチ・ツナ缶・納豆・味のり・卵・(インスタント)味噌汁等の組み合わせの時もあれば、スパゲッティーの時もある。そば・うどん・ラーメンの時もあれば、チャーハンの時もある。もちろん、インスタントラーメン・カップ麺や、昨晩のおかずの残りで済ます事だってアリ。

     

    さぁ、今日の昼飯は何作っかなぁ〜...このワクワク感が、たまらなく好きなんだよねぇ〜

    PS3

    • 2017.02.17 Friday
    • 18:05

    娘は最近、自力で(ゲームに最適化された?)高性能なパソコンを購入して楽しんでるので、PS3であまり遊ばなくなった。

    ゲーム機っちゃぁ私も過去「PS」や、それが壊れた後は「PS2の薄型」を持ってたけど、でもPS2専用のゲームを買ったのは1本だけ。あとはPS向けのゲームを、引き続き遊び倒してたな(上位互換ってのは嬉しいね)...まぁでも、それもこれも10年以上前の話で、以降はゲーム専用機で全然遊んでなかった。

     

    ところが最近、何かの拍子に「そういやPlayStation®Storeってサイトがゲームアーカイブスと称して、むか〜しのPS向けゲームを格安でPS3用にダウンロード販売してる」ってのを思い出してさ。義母の居住空間だった部屋にPS3を繋げたデカいテレビを置いてるんだけど、ウィークデーの昼間であれば、ウチのヤツがたまにソファーに寝そべって本を読んだり「韓ドラ」を観ているだけ。PS3も、文字どおり「ホコリ」をかぶってる。娘のパソコンも置いてあるけど、使うのは彼女が仕事からの帰宅後と休日だけ...こりゃぁ〜この部屋、私も有効に使わせてもらおうじゃないの!

     

    って事で、実は今月に入ってからPS3にアカウント作って、昔懐かしいゲームを楽しんでるんだよね。

    まぁウィークデーの昼間であっても、ウチのヤツと共有している部屋だし、テレビを独占するワケにゃいかんから、お互い話し合いで調整して使ってはいるけどね。

     

     

    1994年末のPlayStation購入時、同時購入した2本のソフトのうちの一つ「KING'S FIELD」(ちなみにもう一つは「リッジレーサー」)を、20数年後にこうして大画面で楽しめるなんて、当時は夢にも思ってなかったな。今回も当時同様マップを手書きで作って(半月かけて)やっとこのエンディング間近にたどり着くまでに、既に数十回は死んでる...進歩がないな(笑)もちろん、PS3で遊べるとは言ってもグラフィックスは当時のままだから、相当カクカクなのは仕方ない。でも、懐かしいねぇ〜

     

    話は変わって...私や喫煙者なんだけど、自宅では強力な換気扇付きの自分の部屋以外では吸わない。逆を言うと「自分の部屋にいる限り、いくら吸っても自由」って事になる。でも、こうして自分の部屋で過ごす以外の時間が少々増えたと言うことは、私としては大きなメリットがあってね。つまり「小遣帳アプリの集計によれば、月2万円近く文字どおり煙と消えているタバコ代を、無理なく減らす事ができる可能性がある」って事。

     

    さ、どれだけ「楽しみながら可処分所得を増やす」効果があるのか...今月の集計が楽しみ。

    第30回好き者麻雀大会

    • 2017.02.13 Monday
    • 21:56

    先日は、かつて「Port Festival(ポートフェスティバル) in 小樽」のスタッフとして奮戦し、今なお仲間たちであり続けている連中が集い、年に1度開催される「好き者麻雀大会」に初参加...ったって、インフルエンザでドタキャンになったメンバーの欠員補充だけどね。

     

    前日の土曜日、Bukiちゃんから「明日行われる麻雀大会に欠員が出たので、松っあんどうですか?」って電話があったんだけど「止めとくよ、麻雀は並べる事ができるって程度の素人だし」って、一度は断った。でも数時間後に「松っあんが出てくれないと、ポンジャンしかやったことのない人まで借り出さなきゃならない。みんな年に1度がほとんどだし、上手な人は一握りだけ。今回はムチャ振りなので、参加費免除+バーボン飲み放題を付けます!お願いします!」って事で、そうまで言われて断ったら男がすたるってもんだ。バーボン飲み放題は、魅力的だしな(笑)

     

    今回は「第30回記念大会」という事で、豪華景品がずら〜り。30年間も、良く続いてるよなぁ〜...当時の仲間たちの団結力って、ハンパないなぁ〜。知らない人もいたけど、大橋・倉田・Bukiちゃん・そーめー・めいちょう・木元・らら・松井・大谷・すったん・やひろ・かなめ・社長・せっち等々...気心知れたメンバーばかり。

     

    これだけの顔ぶれに久しぶりに会えて、それだけでもう嬉しくなっちゃってね。幹事さんのルール説明は専門用語がたくさんあって、ちょっと日本語には聴こえなかったけど(笑)まぁ難しい話は上手な人に任せれば良いし、楽しくやりましょう、楽しく...って事で、私の卓は「せっち」と「Bukiちゃん」ともう一人。いやぁ〜打ち始めたら打ち始めたで、何だかも〜すっかり楽しくなっちゃって、丸1本用意されたバーボンが減る事減る事...

     

    という事で、中盤からの記憶が全くない(笑)後から知ったけど、ほとんどボトル1本一人で空けてしまったらしい。やばいなぁ〜...みんなに迷惑かけちゃったかなぁ〜...それだけが心配。この場を借りてお詫び申しあげます。

     

     

    という事なので、当然この打ち上げのシーンも全く記憶にない。あれ...よく見たら、私ゃ確かにほとんど空になったバーボンのボトルを持ってるな(笑)いよいよやばいぞ、これ。

    もちろん誰とどう帰って、どうして無事に自宅の布団で寝る事ができたのか、全くの謎。

     

    始まる前に「優勝を狙うんなら俺と一緒の卓が良いぞ、サービスするぜ」と冗談言ってたんだが、本当にBukiちゃんが優勝...した事は、もちろん今朝フェイスブック見て初めて知った(笑)

     

    誘ってくれたBukiちゃんには、感謝せにゃならんなぁ〜...楽しかったわ、ありがとう。

     

    さすがに本日は、風呂上がりにビールを飲む気すら起きなかった(笑)

    ザ・コンサルタント

    • 2017.02.10 Friday
    • 16:00

    ※ネタバレあります

     

    宣伝を見て面白そうだったから昨日観て来た。観たことは観たんだけど〜...ものスゴく評価が難しい映画だった。

     

    事前のイメージとしては「いくつもの麻薬取引の巨大組織の資金洗浄を引き受ける会計士が、ボスにはめられて追われる身となって、過去の体育会系のノリを活かしてドンパチやる」って感じ。でも、そ〜んな単純な話じゃなかったわ。

     

    「自閉症であっても、その特殊認知能力を活かせば社会的に認められる存在になり得るんだよ」「過去に犯歴があっても、心を入れ替えて努力すれば成功するんだよ」「人と人とは『縁(えにし)』で結ばれているんだよ」...まだあるが省略。

     

     

    「軽〜いノリだが極悪非道なコイツ、ひょっとして主人公の過去のシーンに出て来た『唯一まともだった弟』なんじゃないの?」とか「結局社長が黒幕なんじゃないの?」とか言うのは登場時点でピンとくるし、実際その通りだったから安心して観れた。あと、星一徹に匹敵する(常軌を逸しているとしか思えない)主人公の父親も登場するが...この人の存在を、作者はどう位置付けようとしているのかな?...「こういうのもアリ」なのか、それとも「こりゃ絶対NG」と言いたいのか?

     

    主人公から見たら「標的」で、弟から見たら「守るべきクライアント」である社長を前にして、呑気に兄弟喧嘩が始まるのも如何なものか?まぁ、物語最終盤まで「声」しか登場せず「結局誰だよ、コイツ」って感じで正体が判らなかった「唯一信頼できる、主人公のパートナー」の正体には驚いたけどね。

     

    でもさ、なんだかんだ言って主人公は「反社会勢力を支えている悪人」なんだよね。しかも、表社会上は「頼りになる会計士」なんだから、とんでもない野郎。作者は「心」や「身体」にハンディーを背負っている人は、この世界ではそれくらいやらなきゃ生きて行けないと訴えたいのか?自閉症の主人公が「少しずつ健常者の女性に心を開き始める」みたいな展開もあるし、なんだかもう...色々詰め込み過ぎだと思うなぁ〜。国税局の二人は物語に必要なのかね?

     

    ☆☆☆☆☆★★★★★

     

    私ゃこういうんじゃなくて、観た後に「ハッピーエンドでもバッドエンドでも構わんけど、何が言いたいのかよく分かる」感じの映画の方が好きだな。

    さらばMacBook

    • 2017.02.08 Wednesday
    • 13:21

    ちょうど今から10年ほど前、2007年から2012年にかけてバリバリ使い倒していたMacBookを手放す事にして、近々業者(佐川急便)が引き取りに来る事になってる。そう...例の「Apple Renewプログラム」を利用してね。

    このプログラムは、過去「SoftBankのSIMロックがかかったiPhone」を手放した時に一度利用しているから、手続きは実にスムーズ。たぶん、数週間後にはAppleのギフトカードに化けてくれるでしょう...今回は1,300円だけど(笑)

     

     

    まぁ値段じゃなくて、例え売り物にならなくても引き取ってくれるってのは、ありがたいサービスだよね。何らかの形でリサイクルされる事になるんだろうけど、それはそれで良し。通電だけ確保して死蔵されたままより、何かの役に立つ方がよっぽどマシだよ。

     

    実はこれ、バリバリ使っていた頃はラップトップとして使ってたワケではなく、外付けのモニターやキーボード(&マウス)を繋げて「スリムなデスクトップ」として使ってたんだよね...こんな感じで。

     

     

    既に最新のOSからはサポートされていない機種だし、今となっては少々心もとないスペック。動作確認のために起動してみたら、液晶も少々ボヤけてるみたい。ま、ネット関連であれば使おうと思えば使えるんだが...やはりiPadのお手軽さにはかなわない。

     

    さて、この下取りが順調に行けば、今年中には発売されるであろう「iPhone7SE」を購入するための軍資金が少々増えた事になるが...ウワサだけだしなぁ〜。ま、私が理想とする「サイズはSEのままで、中身はFeliCa内蔵の7」というiPhoneが登場するまで、気長に待つわ...Appleのギフトカードは、有効期限がない事だし。

     

    先ほどトータルで4時間ほどかけて、HDを真っさらにしてオンラインでOSを再インストール(アクティベーションに支障をきたす設定の解除は、数日前に実施済み)。通電だけ確保している状態にしておいて、後は「旅立ち」を待つばかり。ホント、お世話になりました...さらばMacBook、達者でな。

    A.LIVE1周年記念ライブ

    • 2017.02.05 Sunday
    • 14:19

    昨夜「AYA with HOT&COOL」は、小樽市の「A.LIVE」で開催された「A.LIVE開店1周年記念ライブ第1弾」に参加。出演バンドはほぼ全員顔馴染みばかりだったし、みんな心から「1周年おめでとう!これからもA.LIVEを応援しよう!」という気持ちが溢れた、とても良い雰囲気のライブだった。

     

    Bob's Jazz

    Somebody else's Guy

    Saving All My Love For You

    Don't You Worry 'Bout A Thing

    Superstition

     

    -- encore --

    パラシュート

    Never Stop

     

    最後の「Superstition」は、先に出番が終わっていた「AIR RAID(&スターレスNEO)」のギター「雷神」と「スターレスNEO」のサックス「Nakaji」をゲストに迎えて演奏。アンコールもまた「スターレスNEO」の持ち歌で、大橋を引っ張り出して歌ってもらって、それで大団円...のはずだったけど、何と再度アンコールがかかって、急遽定番の持ち歌をぶっつけ本番で。

     

    おかげさまで、スゴく良い雰囲気で演奏させてもらった。AYAのMCも冴えてたし、ジャンルこそ違えど他の出演者の演奏をお互いに楽しもうという感じが素晴らしい。

     

    まぁでも、何より素晴らしかったのはお客さん...長丁場のライブをず〜っと観ていてくれて、今回のイベントの趣旨を肌で感じ取ってくれて、どのバンドにも平等に楽しんでいる様子が嬉しかった。

     

    小樽のミュージックシーンの、貴重な発信源の一つである「A.LIVE」...これからも応援したいお店です。

    読書今昔

    • 2017.02.02 Thursday
    • 13:48

    iTunes Storeの「ブック」コーナーから、だいたい月に1度くらいは本やマンガを買ってる...んでiPadやiPhoneのiBooksで、結構繰り返し読んでるよ。まぁ「本」ったって小説じゃなくて、「歴史」や「科学技術」中心の「新書系」がほとんどだけどね。マンガは、そうだなぁ〜...ちょっと前までは「進撃の巨人」読んでたけど、6〜7巻目くらいで飽きて(笑)最近はほとんど「黄昏流星群」かな?いや、そういや「攻殻機動隊」のオリジナルや「攻殻機動隊ARIZE」も蔵書(?)ん中にあるな。

     

     

    何だかんだ言っても、こういうスタイルで本を読むのって、ホント楽だよね。私ゃおかげさまで未だに日常生活では「老眼鏡」不要なんだけど、でも(内容ではなく、視覚的に)読み易いってのはありがたいな。それに、何冊買っても「実物の本棚のスペースが狭くなる事がない」ってのも嬉しいし。

     

    ところで先ごろ「そういや超(数十年?)久しぶりに江戸川乱歩でも読んでみるか」と、フラ〜ッと思い立ってね。リアル本棚から、高校生の時に買った春陽文庫版「江戸川乱歩名作集」を手に取って、読み始めたのは良いんだが...

     

    んなもん、読んでられっかぃ!

     

    たぶん「ちゃぶ台」の上で読んでたら、思いっきりひっくり返してたかもね(笑)いや、決してその内容じゃなくて...その「余りの活字の小ささと文字間行間の狭さからくる、途方も無い密集感」に、数ページ読んだだけでどっと疲れちゃったのさ。もちろん読める事は読めるんだけど、十分な光量が必要だし、めっちゃ眼球筋が疲労しちゃってねぇ〜...

     

    まぁこりゃ極端な例かも知れないが、でも中高生の時(1970年代真っ盛り)に買った文庫本って、程度の差こそあれ「新潮」「角川」「集英社」等々みんな似たようなもん。当時の年齢が今の私くらいだった皆さんは、どう思ってたんだろうか?きっと、誰も文句言わなかったんだろうなぁ〜...「そんなもんだろ?」って感じでね。それともあれか...当時、文庫本を読む中心層は中年以上という前提で、老眼鏡をかけて丁度よく見えるようなフォントサイズを設定してたのか?

     

    「ホントにどうしても読み返したいと思うんなら、文句タレる前にそのへんの100円ショップで、素直に老眼鏡を調達してきたらどうかね?」という指摘に対しては(毎度ながら)反論する余地はありませんが(笑)

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