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    Bass Life 2016

    • 2016.12.31 Saturday
    • 12:18

    今年も様々なバンドでベースを弾いて来た。何かが降りて来たようなステージや、ヒヤリとさせられたステージ...色々あったけど、まぁどれもこれも無事つつがなく勤め上げる事ができたかな?

     

    実はこの春、バンド仲間のギタリストが脳血栓で倒れ、右半身が不随に...言語野にも支障が出て、大変な事態に陥ってね。その後、懸命なリハビリを続けてるんだけど、奥さんがfacebookにアゲてくれる情報を見る度に、何だか自分も切なくなってさ。彼は私より4〜5歳は若いと思うが、まだ高校生のご子息もいるはず。一刻も早い回復を願うばかりだが、奥さんや家族含め、自分自身に対する焦燥の念は察するに余り有る。こうして「何だかんだ言いつつ、何事もなく」ベースを弾き続ける事ができるのも、自分が健康であるおかげ...つくづく、そう思わずにはいられない出来事だった。

     

     

    2/27

    ヲタル座MUSIC BOX Vol.17

    (ヲタル座)

    とりあえずASADA BAND

     

    Stamp Band

     

     

    3/26

    ヲタル座MUSIC BOX Vol.20

    (ヲタル座)

    ムドゥレイ太田とイマンザニュウ

     

    AYA with HOT&COOL

     

     

    4/3

    LIVE in Newport

    (Newport)

    とりあえずASADA BAND

     

     

    6/26

    北運河の夜Vol.45

    (GOLD STONE)

    AYA with HOT&COOL

     

     

    7/18

    おたる☆浅草橋オールディーズナイト2016

    (小樽マリン広場)

    Beale Street Blues Band

     

     

    9/25

    大蝦夷Blues Festival Vol.2

    (D-BOP)

    Beale Street Blues Band

     

     

    10/2

    OLD TIME FINAL

    (GOLD STONE)

    とりあえずASADA BAND

     

     

    10/9

    音座なまらいぶ小樽2016

    (A.LIVE)

    Beale Street Blues Band

     

    AYA with HOT&COOL

     

     

    10/29

    Saturday Night Live

    (A.LIVE)

    Saturday Night Band

     

     

    11/12

    Dynamite Collaboration Final

    (GOLD STONE)

    Stamp Band

     

    AYA with HOT&COOL

     

     

    12/11

    お気楽ライブVol.41

    (かもめ亭)

    Beale Street Blues Band

     

     

    これ以外に...12月21日に浅田夫妻と3人で「高齢者向けマンション入居者対象の忘年会で演奏」ってのもあった。

     

    色々あったけど、懐かしくも新たな出会いもあって、今年も充実した1年だったと思う。このブログにお付き合いいただいている皆さまに、私のベースにお付き合いしてくれている全てのバンド仲間に、支え合う事ができる全ての友人知人親戚家族一同に、そして...おかげさまで自分自身が健康である事に感謝しつつ、今年も暮れようとしております。

     

    皆さま、良いお年を!

    カンニング疑惑(2)

    • 2016.12.28 Wednesday
    • 22:23

    ほれ見ろ、言わんこっちゃない...って感じの、将棋プロ棋士三浦弘行九段の「カンニング疑惑」に対する「シロ」判定。まさに心配した通りの展開になってしまったっしょ。

     

    -- 前回はこちら --

     

    私自身、この騒動に関しては書きたい事が山ほどあったんだけど、「告発した方」「された方」「タイトル戦の持ち時間」等々あーでもないこーでもないと推敲重ねてる間に無実が証明されちゃった。

     

    やはりね「プロ棋士がプロ棋士を告発する」って行為は、それまでの「対戦相手に対するお互いの信頼関係」への挑戦でしょ?告発した渡辺竜王は先ごろ竜王位を防衛したみたいなんだけど、本来対戦するべき相手を告発してタイトル戦から引き摺り下ろして、ピンチヒッターを相手に防衛しました?...な〜んか納得が行かないね。

     

    彼の告発を受理し、第三者委員会に調査を依頼した日本将棋連盟。調査の結果「シロ」であるという声明を受けて、三浦九段に対して謝罪し、幹部全員減給にするそうだ。告発した渡辺竜王はというと、これを打ち込んでいる段階で何も情報はない。が...

     

    何ら科学的根拠もなく、ただ単に主観的なデータと経験則に基づいて「信頼」に挑戦し、結果、一人の棋士に取り返しのつかない不名誉を着せ、将来に渡って本来の力量を発揮できない可能性だってある状況に追い込んでしまったかも知れない渡辺竜王...「竜王位」が将棋界における日本最高位であるならば「竜王である自分の発言は重い」と自覚しているはず。一度その「竜王位」を返納し、来期は竜王戦をリセットしてはどうかね?それこそ「竜王」を名乗るに足る態度だと思うんだが。

     

    もしも渡辺竜王がそういう意思表示をしたら、囲碁・将棋における最高位のタイトル戦のスポンサーでなければ気が済まない読売新聞も、納得せざるを得ないと思うよ。

     

     

    これからもこの件については、折を見て触れるつもり。色々な要素が詰まった、興味が尽きることのない騒動だから。

     

    念のため申し添えるけど、私ゃ囲碁は少々心得はあるが将棋はさっぱりで、まして三浦九段のファンでも何でないからね。あくまで一人の人間として、思った事を書いたまで。

    金属アレルギー

    • 2016.12.26 Monday
    • 14:21

    会社を辞めて以降(つまり、ここ2年ほど)ライブの時は良く「ネックレス」を下げるようになった。とはいえ私ゃ「時計・貴金属」の類には基本的に全く興味がないから、最初は別にブランドや素材に拘っているワケでもなかったし、数万円もするようなモノを買う気もサラサラない。見た目がそれらしく、デザインさえ気に入れば「安けりゃ安いほどありがたい」って感じだったね。

     

    どこぞのお店だったか忘れたけど、最初に買ったのは(たまたま目にした)数千円のもの...中々カッコ良くて気に入った。んで、さぁライブ当日、昼頃から夜遅くまでず〜っと外さずに着けてたさ。そしたら、な〜んか首筋に「痛痒いような」「何とも言えず重苦しいような」違和感が...これがいわゆる「金属アレルギー」ってものだと解ったのは、皮膚科のお世話になってから。何たってそれまで、ネックレスなんて下げた事なかったからね。純銀製ならともかく、そのへんに転がってる銀色に光るアクセサリーってのは「重金属」が混じっている場合がほとんどらしいよ。それが汗を含む色々な条件で滲み出して、皮膚に悪さをするらしいんだな。

     

    その「かぶれ事件」以降、「サージカルステンレス」という皮膚に優しい素材がある事を知ってね。ステンレスだろうがブリキだろうがトタンだろうが何だろうが(笑)私ゃ肌に優しければそれで良い...だから、その事件以降その素材で出来たモノしか買ってない。確かに一日中下げていても違和感ないし、値段だって5桁までは行かないから、そんなに変わらない。先頃はペンダントのネックチェーンも「サージカルステンレス製」に買い換えて、これでアクセサリーは全て安心して身につけられるモノばかりになった...めでたし、めでたし。

     

     

    何で会社を辞めてから、ライブの時とかにこういうのを身に付ける気になったのか...その理由は、正直自分でも良く解らない。でも、一つ言えるのは「高度な社会性・公共性を求められる会社を辞め、それなりの肩書きからも解放されて、晴れて自由人の身になった」という、いわゆる「反動」って所かなぁ?

     

    それにしてもだ...「面(つら)の皮の厚さ」には余り自信がないとは自覚してたけど(ホントか?)首筋の皮膚までデリケートだったとは知らなんだよ(笑)

    生演奏付き忘年会

    • 2016.12.22 Thursday
    • 11:14

    昨日は、この春にオープンしたばかりの札幌市手稲区にある高齢者向け賃貸マンション「ライフコート西宮の沢」で行われた、入居者を対象とした忘年会に呼ばれてね。浅田夫妻と3人で、30分ほど演奏してきた。

     

     

    こういう高齢者向けのマンションには初めて足を踏み入れたんだけど、なんか「ホテル」みたいな感じ。入り口のロビーには碁盤・麻雀卓・卓球台・トレッドミル等が置いてあったり、奥には温泉の「のれん」が掛かってたり...館内の施設は無料だろうから、温泉ホテルよりもサービス良いかも。常駐スタッフがいるらしいし、しかも医療関係のグループが建設しているマンションだから、入居者の緊急事態にも迅速な対応が可能になってるんだろう。1年365日3食付きで自炊は禁止...これは夫婦で入居している場合は、奥さんが喜ぶだろうな。どうして自炊禁止なのかというと、入居者の安否確認が主な目的らしい。3食とも今回の舞台になったレストランで食べるみたいで、献立表をちらっと見たけど、栄養のバランスやカロリーに気をつかっている中にも、和・洋・中等々、様々なバリエーションがあった。「上げ膳据え膳」は、奥さんたちには実にありがたいはず。今までそれに使っていたエネルギーを、他の自分の好きな分野に使う事ができるだろうからね。

     

    スタッフの皆さんは、パリッとした若い人ばかり。入居者は、自分の孫たちに面倒見てもらってるような感じを受けるかもしれない。こういう「忘年会」とかだけじゃなく、入居者同士の交流を深める企画もたくさんやってるみたい...みんなで遠足に行ったり、コンサートに行ったり等々ね。

     

    これで、電気・水道・駐車場料金は別にして、家賃は十数万か...へぇ〜

     

    普段のライブと違って、お客さんの顔ぶれを眺めるのも失礼かなと思って、あまり見なかった。でもちらっと見る限り、入居者は私の親父・オフクロの世代が中心だな。現役の頃は、社会的地位が高かった人も大勢いるかもね...っていうか、そういう人が入るマンションなんだろうか...良く判らんけど。着ているモノや雰囲気から判断すると、70代の方も結構いるのかな?入居者の基準は60歳以上になってるみたいだけど、それらしい人は見当たらなかったような気が。

     

     

    あ、演奏の方は無事終了しました。忘年会での生演奏だから、聴いてる人は1/5くらいなのは当然。そういや「生演奏」ってフレーズも、久しぶりに聞いたような気がする(笑)

     

    私も将来、こういうマンションが「あ〜良いなぁ〜、羨ましいなぁ〜」と思うようになるんだろうか...今は考えられないけど。

     

    まず「食」に関しては、ちょっと勘弁してほしい。自炊がNGなら「外食」しかなくなるはずだから「あ〜、たまにはウチのヤツが作ってくれる、伝説のシャケフライ食いてぇ〜なぁ〜」とか「自作のペペロンチーノ、思いっきり食いてぇ〜な〜」とかいう時に、柔軟に対応してくれるのかな?詳しくは聞いてないし、部屋のキッチンがどんな具合なのかも知らんけどね。でも、近い将来そん時(そんな年齢)になって見ないと、何とも言えんかも。まぁいずれにせよだ...

     

    「こういうマンションって、何だか微妙だなぁ〜」と思っているうちは、まだまだ全然若い...と思うようにする(きっぱり)

     

    今回、カテゴリーは「ライブやイベント」にしたんだけど、何の話なのか良く解らなくなってしまってごめん。

    パンツは誰が買う?

    • 2016.12.20 Tuesday
    • 13:19

    会社勤めしてた頃、飲んだ席で「パンツなんか自分で買った事ねぇ〜よ。ぜ〜んぶカミさん任せ」「俺もだな」みたいな会話を耳にした事があったんだが、信じられんかった。私ゃアウター・インナー・トップス・ボトムス・上下左右内外問わず(?)とにかく、自分で身につけるものは全て自分で選んで自分で買ってるし、まして「パンツ」ともなれば、女性には到底理解しがたいであろう「フィット感とホールド感の好み」が色々あるっしょ...三者三様でさ。

     

     

    では「自分で買う」or「奥さん任せ」...どっちが主流なのか?

     

    所詮は「他所(よそ)んちの竃(かまど)」の話だから、別に気にする必要もないんだが...考えてみたら時間帯問わず、成人男性用のパンツ売り場で見かけるのは、むしろ女性の方が多いような気もするぞ。まぁ中には、明らかに「中・高校生の子供がいるお母さん」っぽい方もいるけど、とてもそうには見えない幅広い年齢層のご婦人方も多い。彼女たちは、旦那さんから何らかの指示があった上で選んでるのかな?それとも全権委任で、彼女たちの旦那は買ってきたものは何でも黙って履くって事?...だとしたら色柄を含めて、彼女たちなりに何を基準に様々なタイプを手に取って、あれこれ迷ってるのか?

     

    とにもかくにも、この夏に投稿した「パンツネタ」を打ち込んでる時に「ちょっと待て...考えて見たら」って関連を色々思い出して以降、なぁ〜んか色々と気になって気になって...も〜それ以来、ず〜っと寝不足がちなんだよね(ウソだけど)

     

    逆に平日の白昼、女性下着売り場で私なんぞがうろちょろしてようものなら...その理由の如何(いかん)を問わず、目撃者からは速攻で「変質者」扱いが決定(笑)

    「手書き」は大事だね

    • 2016.12.16 Friday
    • 11:31

    私のスケジュールは、全てiOSの「カレンダー」で管理している。と同時に、ウチのヤツにも解るように、茶の間の「紙媒体のカレンダー」にも手書きで記入してるんだよね。で過日、その茶の間のカレンダーに「焼肉18:00〜」と記入した...つもりだったんだけど、な〜んか「焼」って字がヘンになってるのに気が付いて...

    それ以前にも、自分で焼いたDVDの手書きのタイトルを娘がたまたま目にして「とうさん、その『沈』って字、何かおかしくね?」と指摘されたり...

     

    今(も昔もか?)は手紙やハガキを手書きする事なんか滅多にないし、ブログもこうして打ち込みでしょ。変換してそれらしい文字列が出たら、何も考えずに即リターンキーを押すからねぇ〜。ワープロ(懐かしいな)の登場以来ず〜っとそんな生活を続けて来たので、簡単な漢字を書くことすら覚束なくなってる事に改めて気が付いて、愕然...こりゃいかん。

     

    と言う事で、ひと月ほど前から、このブログの投稿内容のアイデアを思いついたら、手書きで書き留めておく事にしてみたんだよね。

     

     

    で、やり始めたら、いやも〜情けないくらい全然漢字を忘れてる。以前ウチのヤツから譲ってもらった「電子辞書」を数年ぶりに引っ張り出して、ヘルプを仰がねばならない事もしばしば。何気なく書いても、あとから読み返したら「あれ、この字はこれで正しいのか?」な〜んて不安になる事も結構あったりさ。それを打ち込んで変換して「正しそうだ」と思っても、画数が多いとディスプレイ上ではツブれて見にくいから、やはりMacのアプリ「辞書」を起動して再確認してみたり。

     

    まぁ我ながらなんとも情けない話ではあるけど、「思い出そうとする努力をする」って行為はボケ防止にも役立ちそうだからね。これからもこの習慣、続けていこうかな。

    お気楽ライブVol.41

    • 2016.12.12 Monday
    • 07:48

    昨夜、小樽市の「かもめ亭」で開催された「お気楽ライブ」にBeale Street Blues Bandが参戦。今回は最小構成(EG.EB.Dr.TSax)でのお届け。

     

    All Your Love

    T-Bone Shuffle

    Stop Breakin' Down

    Walkin' With Mr.Lee

    Everyday I Have The Blues

     

    -- encore --

    Sweet Home Chicago

     

    Saxの剛ちゃんは芽室(つまり帯広近郊)在住で、こういう機会がある時は車で数時間かけて来てくれてる。こちらは土日にかけてどエラい積雪になったけど、向こうは全然カラッとした感じだったらしい。が、いずれにしてもお疲れさんな事だよね、いつもありがとう。

     

    「機会があったら『出演者はBlues Bandのみ』のライブを、あずましくやりたいもんだ」という意見で全員一致してるし、来年はそういう企画を立ち上げる話もチラホラ。今から楽しみだなぁ〜...実現できれば最高だな。

    防寒・防水ブルゾン

    • 2016.12.08 Thursday
    • 22:08

    当地では、初冬や春先に冷た〜い「霙(みぞれ)」が降る時があるんだが、これが結構やっかいなんだよね...普通の雪になってしまえば「ダウンジャケット」等の「ぬくぬく系」が効果絶大なんだけど。

     

    とにかく、初冬・春先の「やばっちい」天候に対処できるようなアウターを探してた。で、たまたま「楽天」で巡り合ったのがこちらの「GR-8060」で、私ゃチャコールの「S」を注文。

     

     

    で、基本的にはいわゆる「作業服」なんだが、これがまた予想以上にスグレモノでね。これはレビュー書いて絶賛せにゃなるまいと思って、以下...

     

    外気温ほぼ0度、湿り気を帯びた雪が時折地面と平行に降るような「ちょっとした吹雪」の中で、これを着て(インナーは、ユニクロのスエットシャツ+同ヒートテックエクストラウォーム9分袖)小一時間ほどウォーキングして見たが、問題ない。着用感は軽く、水気はもとより風も通さず快適。

    最初に袖を通した時はゴワゴワ感が結構あったが、着こなれればいくらかは解消される気配はある。それと、アゴがすっぽりカバーされるくらいに高い襟にも違和感があったけど、外に出て見て納得...風が全然入ってこない。フードはかなり絞り込まないとニットキャップにフィットしないが、考えて見たら作業用ヘルメットの装着を前提にしてるはずだから、これは仕方ない。

    左腕のポケットは、普通のタバコが1箱ちょうど収まるサイズ。左にある内ポケットは、ほとんど鎖骨の下あたりくらいという高い位置に開口部があり、寒い中でも最小限ジッパーを下ろすだけでアクセスできてありがたい。ちなみにサイズは、一般的なCDのケースがすっぽり収まる。左右のポケットにはジッパーが付いてないが、逆向きフラップなので問題ないだろう。

    カテゴリー上は「作業服」なんだが、あまり「作業服」然としていないデザイン・シルエットも気に入った。もっともここは北海道なので、寒さをしのぐためなら誰が何をどう着ようとヘンな目で見られる事もないけどね。

    とはいえ一口に北海道といってもいささか広く、当地は後志地方沿岸部。吹雪も多く、雪もどっちゃり降るが、外気温が氷点下2桁になる事は滅多にない。内陸地のような極寒の地ではどうなのかは判らんけども、この辺にいる限りは、どこへ出かけるにもこれ一着でOKなんじゃないかな。防風・防寒を重視して、数万円のダウンジャケットの購入を検討している皆さん、こちらも選択肢に加えて見てはいかが?...無論、自己責任で。

    私ゃ初冬から春先までの、あらゆる天候に対処できるポテンシャルがあると見ましたよ。

     

    ってな感じで1時間程かけて打ち込んで、入念に推敲を重ねて送信ボタン押したら「タイムエラー」がどうのこうので、入力内容がパァ...

     

    虚しい...虚しすぎる(T - T)

     

    ここの「JUGEM」さんはそういう心配が要らないので、こうして内容を思い出しながら打ち込んでる。これをレビューにコピペして瞬時に送信ボタン押せば、今度は大丈夫だろう。さぁ、行ってみよー!

    A.LIVE寄席

    • 2016.12.05 Monday
    • 13:49

    今月に入ってから、2日(金)は「太田の兄貴」んちで「Stamp Band」の打ち合わせがあってね。んで昨夜は昨夜で、小樽市の「A.LIVE(アライブ)」へ「A.LIVE寄席」を見に行ってきた。こちらのお店、普段はご存知の通り「Live Cafe & Dining Bar」として営業していて、私も何度か出演したり、ライブを観に行ったり。でも今回は初の試みで、落語のライブ...小樽市在住のアマチュア落語家「竜乃家めいちょう」の独演会って感じ。

     

     

    「めいちょう」とは古くからの知り合いなんだけど、こうしてマトモに彼の落語を聴いたのは初めて。彼は「蕎麦と落語の会(そば落)」と称して、30数年来毎年小樽市の蕎麦屋「藪半」で定期公演しているけど、私ゃまだ足を運んだ事がなくてね。そういや今回の「A.LIVE寄席」のサポートメンバー見たら、みんな顔なじみの「そば落」のメンバーだったわ。

     

    落語の事はよく解らんけど、大作の人情話を淀みなく語りかける様は「ハイエンド・アマチュア」って感じなんだろうか。登場人物の違い(例えば、大人と子供)を、もうちょっと大袈裟に表現しても良いんじゃないかな?とは思ったが、ネタ自体は面白い話だったし、楽しめた。

     

    幕間の「あてくじコーナー」も、要するに単なる抽選会なんだけど、何であんなに盛り上がるのか(笑)...司会の「大橋(スターレスNEO)」と「すったん」さすがです。

     

    この夜のために用意された特製フードも美味かったし、楽しいひと時を過ごした...お店やスタッフのみなさん、めいちょう、お疲れさんでした。

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