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- 2023.03.02 Thursday
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昨夜は小樽市の「A.LIVE」で「Saturday Night Live」を開催。AYA with HOT&COOLで一緒のドラマーBukiちゃんの呼びかけで、AYA(Vo.)アベヒトシ(EG)本間啓太(Key)そして私の5人がホストバンドとなって、二人のゲストを交えて演奏。ご来場の皆さま、お楽しみ頂けましたでしょうか?...っていうか、演奏している私たちが一番お楽しみ頂けたかも(笑)
Send One Your Love
Let's Stay Together
I say.
夢で逢えたら
Over The Rainbow
【Guest:スタディー小山】
Today
Don't Cry
Travelling
【Guest:aitan】
Fools Rush In
マテンロウ
Wake Upしてください
【All Cast】
Change The World
-- encore --
Crossroads
スタディー小山(Vo.)とは、かなり以前に音合わせだけした事があるけど、ライブではお初。相当な実力の持ち主なんだけど、普段はギター片手にソロ活動が中心。なんかもったいない話だし「これからもご用命の際は、いつでも声をかけてね」と念を押しといたよ。ご存知aitan(EG,Vo.)は「ネルタ&ベール」や「ナシゴレン」で活躍中のアーティスト。歌もギターも抜群に味わい深く上手い。二人とも素晴らしい才能の持ち主なので、機会があればまた是非お手合わせ願いたいものです。
ホストバンドの5人も、それぞれがそれぞれの場所で、それぞれ色々やっている連中。特に今回、キーボードの本間啓太とはお初でね。aitanと一緒に演奏しているのは聴いた事があるけど、実際一緒にやってみると、も〜微笑ましいくらい弾きまくってたな。若いけど、センスも良くて実に頼もしいね。AYAも「新境地」感溢れる曲も披露して、中々良かった。
このホストバンド、セットリストをご覧いただいてお解りのように、どんなジャンルの音楽にも(ほぼ)対応できるバンドなので、今度営業しないか?(笑)
まぁなんだかんだ言って、楽しかったの一言。チャンスをくれたBukiちゃんと、実に良心的な対応のA.LIVE、ボランティアスタッフの社長とバビ、そして何より、日本シリーズ第6戦の真っ只中で、皆んな北海道日本ハムファイターズを応援したいにも関わらずお運びいただいたお客さんに感謝です。
私自身は、全曲ほぼ新曲だし、集中力を切らさないように心がけたつもりだったんだが、余りの楽しさと雰囲気の良さに、感情に任せて音合わせの時にはやらなかったプレイをした途端、ボケかました曲も数曲。スケベ根性を出すのは良くないね...反省してます、はい。
受診票は既に春先に届いてたんだけど、昨年の健康診断も9月だった事だし、まぁそのうちに...と思ってたら「いい加減早く受けなさい」みたいな催促が届いたので、小樽病院へ行ってきた。
で、その結果なんだが...
項目 | 結果 | 判定 | 基準値 |
身長(cm) | 163.1 | ||
体重(kg) | 51.6 | ||
BMI | 19.4 | 18.5〜24.9 | |
血圧(上) | 149 | H | 60〜139 |
血圧(下) | 104 | H | 30〜89 |
中性脂肪 | 69 | ○ | 34〜150 |
HDL-C | 78 | H | 42〜67 |
LDL-C | 113 | ○ | 70〜139 |
GOT | 16 | ○ | 8〜38 |
GPT | 10 | ○ | 4〜44 |
γ-GTP | 44 | ○ | 16〜73 |
血糖 | 96 | ○ | 70〜110 |
HbA1c | 4.9 | ○ | 4.6〜6.2 |
尿糖 | (ー) | ○ | |
尿蛋白 | (ー) | ○ | |
血清クレアチニン | 0.80 | ○ | 0.80〜1.30 |
尿酸 | 5.9 | ○ | 3.0〜7.5 |
という事で、血圧以外は全くの健康体。「HDL-C」だけ「高い」と判定されてるけど、でも昨年の数値は73で、受診した病院での基準値は40〜86だったから、それに習えば今回も全くの正常範囲なんだがな。その他の基準値も、小樽病院と昨年受診した病院では微妙に違ってる...って、どういう事?
血圧以外の数値で、数年ぶりに「高い」と判定された項目があったので、ネットで調べてみたよ。そしたら「HDL-C」って「長寿の数値」と呼ばれてるらしく、100を超えちゃうような異常な数値でない限り、高い方がむしろ身体には良いみたい...何だよ、脅かすんじゃねぇ〜よ(笑)ちなみに「HDL-C」って「善玉コレステロール」の事だというのを今回初めて知りましたわ。
相変わらず「肝機能」関連の項目が完璧なのも心強いなぁ〜。さ、これでまた1年「食生活を変える必要が全くない」「今までのペースを維持している限り、好きなだけ酒が飲める」...この二つ、極めて重要!どっひゃっひゃ(笑)
では早速「この1年間の健康を祝福して」乾杯〜!
将棋界が揺れてるね...プロ棋士「三浦弘行」九段が、対局中に離席した際「スマホでパソコンの将棋ソフトを呼び出して、カンニングしてた」と疑われている話。これを書いている時点で、ネット上や週刊誌から私が知り得た情報をざっくりと書くと...
「対局中に離席が多く、しかも普通は5分で済みそうなものを2〜30分くらいの時がある」「帰ってきた直後に指した手に悪手が全くない」「その際に指した手は、将棋ソフトが推奨する『次の一手』に、ほぼ合致する」「対局後の検討時、その局面で彼が話す読み筋も、将棋ソフトと同じ」...疑われた根拠としてはこんな感じかな。
告発のきっかけは、A級順位戦(ってのは将棋のプロ棋戦で、権威ある「名人」への挑戦者決定リーグみたいなもん)での「渡辺明(竜王)」との対局。以前から疑念を持っていた棋士が、その対局をリアルタイムに将棋ソフトでトラッキングした結果、三浦九段の指し手が驚くほど合致したという。後でそれを知らされた竜王は、今回を含め疑念が持たれている対局を自分でも調べた結果で「クロ」と確信したようだ。そして、それこそ今回は三浦九段が挑戦者となって行われる「竜王戦」を間近に控えたある日、日本将棋連盟に対して「疑念のある棋士と指すつもりはなく、それによって竜王位を剥奪されても構わない」と、強く対応を求めたらしい。以前から同様な疑念を持って検証した棋士はかなりいるらしく、渡辺竜王が代表してその口火を切った形になったと思う。
この事件はねぇ〜...ものスゴく色んな要素が絡んでいて、私としては非常に興味深いね。まぁ現時点で言えるのは「本人が主張するように『シロ』だったらどうすんだよ?」っていう心配。
今のところ「状況証拠」だけでしょ?本人は「家族の分も含むスマホ・パソコン等は全て提出する」と意思表示してるし、もし科学的な調査・解析が実現して「不正は認められなかった」となった場合、こりゃ大問題どころの騒ぎじゃないぜ。
で、仮に「やはりクロだった」となった場合でも、それはそれで問題は残ると思う...「クロだったんだから、別にそれで良いじゃん」とはならないと思うんだよね。
これから再調査があるみたいだし、経緯を書いただけでも結構な字数になっちゃったので、今日はこのへんにしておこうかな。
「日本将棋連盟」や「マスコミ」「告発者」もちろん「本人」にも言いたい事があるので、連載になる(かもね)
※ネタバレあり※
忘れないうちに書いとくけど、射殺したCIA長官のポケットに忍ばせた(自分の指紋だらけの)位置情報発信機を回収しないと、リーが何らかの形で明らかに関与している事がバレバレじゃないのか?そういう気配すらなく、ボーンもリーも立ち去っちゃうもんなぁ〜
これは一例だけど、どうにもなんかこう...特にラスベガスに舞台を移してからは、小道具含めて都合良すぎな部分が多いような気がしたな。
話の中身は解りやすい。要するに、ボーンが「トレッドストーン計画」に志願するきっかけを作った「父親の死」の真相を解き明かし、ついでに仇を討ったって話。物語序盤は何が何だか良く解らないまま進んだけど、終盤でちゃんと「そういう事なのね」と解るから大丈夫(だと思う)ただし...
並行して、「SNS」を隠れ蓑にして、世界中の人々の個人情報収集が目的らしいCIAの悪巧みが織り込まれているんだが、ボーンとの関係については良く解らなかった。仇討ちの結果、図らずもボーンがその阻止に寄与したって事?まぁちゃんとできたかどうかは、劇中で明らかになってないけどね。でも物語序盤で(世界中を舞台に、ハッキングした相手を検索して場所を特定する)あれだけのスキルが既にあるんだから、もう十分なんじゃないの?とは思ったね。個人情報なんて、あれだけできりゃ〜簡単に抜き取れるっしょ。
ボーンを追い詰める「リー」というCIAの若い女性ボスが登場するんだけど、あの(虫も殺さぬような)カワイイ顔して、自己アピール等やる時ゃ〜やるって感じで、中々良かったわ。ボーンに協力したのは「己の出世のため」なのか「CIA改革に燃える信念」なのか、それとも「個人的な興味」なのか、あるいはその全てなのか?...まぁ最終的には、ボーンの方が一枚上手(うわて)だったけど。それにしても普通のショートメールでボーンに危機を知らせたり、CIAの長官を射殺したり...思惑はどうあれ、かなりハイリスクな協力。
所詮は娯楽映画だし、¥1,100だし(笑)よほどの内容でない限り、目くじら立てずに許容範囲にしてしまいがちな私。そういう意味でこの映画は「普通に面白かった」ってところかな?
エンドロールで流れる例の曲を聴くと「あぁ〜...お帰り」感はあるんだけどね。
☆☆☆☆☆☆★★★★
先月購入した「Magic Mouse 2」なんだけど、先ごろ「バッテリーの残りが少ないよ」みたいなアラートが出て、初充電したのは良いんだが...
いやぁ〜まぁ〜何て言うか...とにかくAppleの製品って、今まで30年近く「見た目も機能も賢さもスマート」ってイメージだったんだけどね。でも見てよ、この充電時の無様な姿...まるで「捕食動物にひっくり返されて、鉤爪が腹に刺さった三葉虫」だな(笑)
購入時、こうなる事は薄々気がついてはいたけど、な〜んか「らしくない」なぁ〜。当然、充電してる最中は使用不能だしさ。まぁ謳い文句通り内臓バッテリーは1ヶ月ちょっと持ったから、こういう姿を晒すのはこれからも月1回程度かな。んなもん「機能」に関係するワケじゃないから、ど〜でも良いだろ...と言われれば、「だよね」と答えざるを得ないんだがね。
もう少々、どうにかならんもんかな。別に人に見せるもんでもないし、普段は快適に使ってるから良いっちゃぁ良いんだけど。でも、な〜んかこの残念感溢れる情けない姿は何とも...。これ使ってる皆さん、気にならないのかなぁ〜
Appleの今までの事例から言って「我々は正しい方法を見つけました」みたいな感じで、近い将来きっとLightningポートの位置を改善して「卓上で見慣れた状態のまま」充電できるヤツが、何事もなかったかのように(しれっと)登場する...と、予言しておくか。
ギタリストの皆さんは色々学べる事もあるだろうから多分違うと思うんだけど、ベーシスト...っていうか、私としては正直な話「Bluesは、聴くものじゃなくて弾くもの」って感じ。
ジェームズ・コットン、マディー・ガイ、B・Bキングetc...著名なミュージシャンは大勢いるけど、持ってるアルバムは数枚。じゃぁ何が面白くて長年Blues Bandでベースを弾いてんの?と問われれば、私の場合は答え明白...『シャッフル』というリズムが好きだから。あの独特の「3連符の真ん中抜き」っぽい「つったらった、つったらった...」っていうドライブ感が、たまらなく好きなんだよね。その「土台」+「あの、能天気っぽいベースライン」を、少々ミュート効かせて乗せるとね、それはもう...ちょっと適切な形容詞が思いつかないくらいハマる。
でも面白い事に、私の周りにいるドラマーで、まともにあのリズムを叩ける人って「ほぼ」いない。私ゃドラマーじゃないから、相方には「ん〜、なんか違うかもね〜」とか「スネア捌きがキモだと思うんだがな〜」とか「この動画、参考にしてみたら?」って感じでアドバイスする事くらいしかできないのが歯がゆいな。まぁこのバンドのドラム「ヨッシーちゃん」は、素直に私のアドバイスを受け入れてくれている上にモノ凄く努力してくれてるから、この先もっともっと楽しみ。
ほとんど奇跡的に巡り会えた、ギター&ボーカル「渋ちゃん」中心のこの「Beale Street Blues Band」...およそ「スタイリッシュ」という形容詞とは無縁の「脂っこくて、濃〜いBlues」しかできないバンドだけど、他に掛け持ちしているバンド同様、好きだねぇ〜...見た目も全員濃いし(笑)
何より私としては「考えるな、感じろ...」の代表格だからね、Bluesって。
先日「音座(おんざ)なまらいぶ小樽2016」が無事終了。今回は2つのバンドで出演したんだけど、同じ会場で移動を伴わなかったから楽だった。そのかわり、市内あちこちの会場でやっている「知り合いのバンド」のライブは見れなかったけどね。
「音なま」の会場はどこでもそうだと思うけど、「A.LIVE」会場も雰囲気良かったね。お気の毒にも「立ち見」になっちゃった方も大勢いたくらいお客さんもたくさん来てくれたし、心温まるヤジが飛び交って楽しかった。
『Beale Street Blues Band』
All Your Love
T-Bone Shuffle
Walkin' With Mr.Lee
Everyday I Have The Blues
Got My Mojo Workin'
Stop Breakin' Down
Sweet Home Chicago
『AYA with HOT&COOL』
Bob's Jazz
Sweet Love
Superstition
よろしくSUNDAY
Somebody Else's Guy
Saving All My Love For You
-- encore --
Don't You Worry 'Bout A Thing
特に「HOT&COOL」については、あの狭いステージにどうやって収まるのか楽しみだった。でも、見事にきっちりと収容...密集感はハンパないけどね(笑)
私の位置的にはバンド全体の音が良く聞こえたし、AYAも歌いやすそうだった。キャパも程よい感じだし、これからも機会があったら、是非使わせてもらおうかな。
さて、これで「3週連続日曜日ライブ」も終わり。次回は10月29日(土)同じ会場での「Saturday Night Live」だな。気持ちを切り替えて、こちらも楽しもう。
そう言えば今回のGOLDSTONEでの「とりあえずASADA BAND」のステージ、ベースアンプはAmpegの「SVT-2 PRO」だった。会場の都合でベースアンプが何になるかは事前に判らなかったんだけど、同じバンドで昨年やった時と同じ。前回はHannaとの組み合わせで「へぇ〜」と見直したんだけど、今回はMariko。さて、どんな音で鳴ってくれるのか楽しみだったんだが...
結論から言えば...なまら相性良いね。前回組み合わせたHannaは、元々見かけによらず、どちらかというとロック向けというか、割とガツンと来るソリッドな音色。にもかかわらず今回同様、曲調が「古〜いポップス」「古典的昭和歌謡」だったので、このアンプが活きる感じだった。しかし今回は、Marikoが基本的に備えている「芳醇でふくよかな音色」を「そのまま」+「彩りを添えて」再生してくれて、そのポテンシャルを存分に発揮できたって感じかな。
特に4弦のFとかは、あの「得も言われぬ空気感」っていうか「ぶぅいよ〜ん感」っていうか(?)これが実に気持ち良いんだなぁ〜...当然Fばっか弾いてるワケにゃいかんけど(笑)
まぁとにかく、全弦・全帯域「いかにもフレットレス・いかにもフラットワウンド」という、CatherineやHannaとは真逆の音色をバランス良く楽しむ事ができるアンプだと再認識。このアンプ、音楽のジャンルを選ぶかもね...ハマれば、素晴らしい。
でも考えてみたら、今までMarikoと相性の悪かったアンプって、一つもないな...ウチのMarikoが優秀なだけなのか?(なぁ〜んてな)
昨夜は小樽市GOLDSTONEで「とりあえずASADA BAND」のライブ。立派な会場で、私自身も落ち着いた雰囲気を堪能できたんだが...
いやぁ〜、こういう本格的な照明を備えた会場で、フレットレスの「Mariko」を弾く時の課題が急浮上。確かにきちんと照明を当ててくれて、気分や雰囲気は極上。でも、こうしてボーダーライトがしっかり当たると、Marikoのフィンガーボードの横に付いている小さなさりげないキズとかが反射して、ポジションマークと勘違いする時がある事が判明...こりゃいかん。事実、何度か音を外してしまって...まぁジャズっぽい曲調の曲だったから、ごまかしたけどね(笑)
私ゃステージ上では必ずサングラスをかけてるから、外せば何とか大丈夫だろうけど、トレードマークにしてるから外したくないしなぁ〜...今度ポジションマークに「蓄光塗料」でも塗るか?
La Vie en Rose
This Masquerade
Cry Me A River
Lazy Bones
Carioca
アフリカの月
It's Only A Paper Moon
銀座カンカン娘
Any Old Time
An American Dream
All Of Me
ろっかばいまいべいびい
On The Sunny Side Of The Street
空に星があるように
星屑の町
What A Wonderful World
私の青空
-- encore --
憧れのハワイ航路
やはり浅田夫妻中心にかき集めた客層だから、小洒落た昔懐かしポップスよりも、古典的な昭和歌謡の方がウケるわな。私もアレンジしてて楽しかったし、浅田氏の声にもドンピシャはまるし、お客さんにもウケるし、弾いてて楽しかった。
という事で「3週連続日曜日にライブ」の第2週が終了。残すは10月9日(日)の「音なま」での「Beale Street Blues Band」と「AYA with HOT&COOL」なんだが...正直、なんだかんだ言っても今回が無事終了してホッとしてる。と言うのも、次週と違って今月末には「勝手知ったるバンドではなく、もっともっと集中力を試されるライブ」が控えているからね...そっちの方が問題だな。