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    TRACE ELLIOT

    • 2016.04.28 Thursday
    • 08:59
    4月23日(土)は、札幌市西区宮の沢にある「ちえりあ」という生涯学習センターのスタジオで、Beale Street Blues Bandの音合わせ。私ゃこちらのスタジオは初めてだったけど、それはそれは「本格的なリハスタ」って感じで素晴らしい。スタジオ自体の詳細は、後日書こうかな?

    んで、そこの常設ベースアンプは「TRACE ELLIOT」(型番不明、300wらしい)...このメーカーのアンプ使うのは20年ぶりくらい。緑を基調にしたフロントパネルのデザインは、相変わらず。
     

    私ゃこの「グライコ」使った音作りって、どうも苦手でね。でもこのアンプには「PRE SHAPE」ってスイッチがあって、ONにすると一発で良〜い感じの「ドンシャリ」な音が得られる。あとはベース側でトレブルを少々絞ってあげれば、中々なもんだよ。幅広いジャンルに対応できるんじゃないかな?20年前使ったのはコンボアンプだったけど、こんなスイッチ付いてたかな?...な〜んかヌケが悪く、どん詰まりな感じがして、当時は余り良い印象なかったんだがな。

    御多分に洩れず、このアンプにも「コンプレッサー」が装備されてる。最近は一定程度のグレードのアンプには必ず装備されてるんだけど、私にゃ全く必要ない機能。でも、これだけ「ほぼ標準装備」化されているところを見ると、多くのベーシストから要望が多くて、そういう皆さんは積極的に使いこなしているって事だろうか。「コンプレッサー」と聞けば「アンプの保護」っていうより「音作りの一環」ってイメージだからねぇ〜

    次回もここのスタジオなので「食わず嫌い」を止めて、ちょっとだけ試してみるか。

    【訃報】プリンス

    • 2016.04.24 Sunday
    • 06:33
    私ゃ1958年戌年生まれなんだけど、タメ(学年同じ)ミュージシャンにはけっこう恵まれていてね。国内ならざっくり挙げても「森昌子」「山口百恵」筆頭に「岩崎宏美」とか「玉置浩二」とか...「小室哲哉」もそう。一発当たって終わっちゃった感があるけど「久保田早紀」や「小林明子」なんてのもいたな。
    でも何と言っても自慢のネタは、世界のポップミュージックシーンを長年牽引している「プリンス」「マドンナ」「マイケル・ジャクソン」とタメであるという事。もちろん、全員友達ではありませんが(笑)

    マイケル・ジャクソンに続き、今回はプリンスの悲報。

    1990年に行われた「Nude Tour」は北海道でも行われて、真駒内の屋外陸上競技場まで観に行った...いや〜、音も仕掛けもスゴかったわ。器用にギターやピアノも弾きこなしていたし、ダンスとかのパフォーマンスも素晴らしかった。

    熱心なファンというワケじゃなかったけど、やはり「嗜(たしな)み」として何枚かアルバムは持ってる。でも、彼自身のアルバムより、強烈に印象に残ってるのがこれ...チャカ・カーンの「Come 2 My House」(1998)
     

    これ、一応彼女とプリンスの共同プロデュースになってるんだけど、どう聴いても音創りはプリンス主導のはず。やっぱ彼は「引き算の美学」が好きなんだろうね。128chのミキサーに「ありとあらゆる音源」を立ち上げて、んで結局ミックスダウンの本番中にフェーダー上げるのは、最終的に16chくらいとか?...想像だけどね。

    スカスカなのに濃密でFunkなグルーヴ...「音楽」って、詰め込みゃ良いってもんじゃないよねぇ〜

    合掌(-人-)

    ネスカフェ プレジデント

    • 2016.04.21 Thursday
    • 15:43
    インスタントコーヒーの最高峰「ネスカフェ プレジデント」が生産終了してただと?...聞いてねぇ〜なぁ〜
     

    朝はいつもウチのヤツがコーヒーを淹れてくれるんだけど、日中ガバガバ飲んでたのは、昔っからず〜っとこれ一本槍。昨年初冬あたりから、どこへ行っても店頭になくてさ。な〜んかヘンだなぁ〜...とは思っていたんだよね。で、ウチのヤツも同様に不思議に思ったらしく、お店の店員に聞いてみたら「来年の3月くらいには入荷するらしい」との事だったらしいので、呑気に構えてたんだよ。ところが、先月一杯待てど暮らせど一向に店頭に並ぶ気配がなくて、不思議に思った彼女が検索してみたら「とうさん...プレジデント生産終了だって」「...はぁ?」って感じ。これはもう「何でだよ?」を通り越して「近年稀に見る何でだよ中の何でだよ!トップ3」にエントリー。自分でも調べたら、昨年の8月にとっくに生産終了してたらしい。呑気に構えてた方もナンだが、でも彼女にガセネタ掴ませた店員の罪は重いぞ(笑)
    ネット上では在庫がまだ流通していて、上の画像はウチのヤツが最近何とか確保した1本。まぁどうせいずれは入手不能になるのだから、これからも未練がましく探し回るのは性に合わない。さっさとあきらめて、代替候補を探すか...が、かと言って

    ガセネタを信じて今まで「入荷するまでのツナギ」として、実は色々試し済みなんだよな。でも、どのインスタントコーヒーも「単なる黒くて苦いお湯」としか思えなくてさ。他のに比べて2倍近い値段だった「プレジデント」だったけど、確かに値段相応の味だったんだなと改めて実感。まぁ今まで試したのは「ネスレ」製品限定だけだったけど、今度は他のメーカーのも試してみるか。

    熊本地震

    • 2016.04.17 Sunday
    • 17:32
    今回の「熊本地震」...不幸にも亡くなられた方のご遺族の皆様へ、心からお悔やみ申し上げます。また被災され、不安な毎日をお過ごしの皆様へは、心からお見舞い申し上げます。

    地震と津波、怖いよね。

    政府の「地震調査研究推進本部」(地震本部)の「北海道南西部地域(後志・渡島・檜山・胆振等)」によると、当地あたりが震源となりそうな地震の発生確率(30年以内)は、日本海東縁部北海道西方沖(要するに積丹半島沖)では「ほぼ0%」になっている。他に影響しそうな場所は、同北海道北西沖(樺太・利尻・礼文沖)かな。こちらは最大0.1%ほどとはいえ「ほぼ0%」という事ではない。仮にここで海溝型地震が発生したとしたら、地震と共に間違いなく津波が銭函海岸へ一直線に押し寄せるだろうな。確かに過去の履歴では「空白域」になってるみたいだけど、空白期間が長い分、一発当たればドッカ〜ンと来るかも。ひょっとしたら「5万年周期」で超巨大地震が起きていて、明日がその5万年目かも知れないし。
    あと、今回の熊本地震と同じ内陸部の活断層に目を向ければ、「増毛山」「当別」「石狩低地」等は確率的には結構怪しいし「黒松内低地」に至っては2〜5%以下となっている...泊原発は、ホントに大丈夫なのか?いずれにせよ「備えあれば憂いなし」「災害は忘れた頃にやってくる」ワケで、ここら周辺も決して呑気に構えている場合ではないかもね。
     

    今回の「熊本地震」の震源は、関東から紀伊半島〜四国経由で九州に至る「中央構造線」の西端あたり。この断層を境に、九州は南北に引っ張られているそうだ。って事は、日本列島の中部以南が乗っかっている「ユーラシアプレート」(今はアムールプレートと呼ぶらしい)の南端で接している「フィリピン海プレート」の、その沈み込みに伴う歪みが相当蓄積されてるって事なのか?
    だとしたら、近い将来想定されている「南海トラフ巨大地震」のうち、宮崎県・高知県沖を予定震源とする「南海地震」の前兆なのか?それとも、本番のエネルギーがいくらかでも拡散されて、結果として被害の軽減に役立った事になるのか?...とまぁ、私ゃ全くの素人だけど、これからも心配。

    ちなみに今回の熊本地震...「活断層の存在は知られていただろうから、今まで地震の発生確率がどれくらいだと想定していたのか?」というのが気になって、上のリンク先から調べてみた。そしたら「布田川断層帯」は「不明」あるいは「ほぼ0%〜0.9%」そして「日奈久断層」は「ほぼ0%〜6%」と想定されていた。

    やっぱり「ほぼ0%」ったって、決して安心できないって事だな。

    HD-SB50GS

    • 2016.04.14 Thursday
    • 04:38
    おかげさまで私のブログも、何だかんだ言って(タイトルこそ変わってるけど)十数年書き綴っている。で、ちょうど10年前に書いた記事(DOKUDAN・2006年4月11日)の中に、こういうフレーズが出ている。記事を書いた時点で、既に「いつ頃購入したか定かではなくなっていた」外付けHDに対して...

    (※購入時の)値段いくらだったかは忘れちゃった。でも当時は確か1ギガ5千円くらいだったから、10ギガバイトで4〜5万円くらいだったと思う。当時としても安くなったよね。私がパソコン駆け出しの頃は、1メガ(ギガではない)1万円はしたから、ものすごい価格崩壊だよ。今なんかこのテのポータブルHDは1ギガ300円くらいだもんなぁ。」

    でだ、この度購入したこの外付けポータブルHDなんだけど、500GBで6,570円(yodobashi.com)...って事はだ、10年前に「1GB≒¥300」だったのに対して、今は「1GB≒¥13」っていう事になる。何なの?この指数関数的なデフレ(笑)
     

    実は数日前、2013年に購入し、データのバックアップやTime Machine用に普段使っている2TB外付けHD(My Book Studio・WD製)の電源が勝手に落ちて、私に一言の断りなくデスクトップから突如消え去った事があってさ。「ん?...こりゃヤバいのか?」と思いつつ、色々やってみたんだけどNG。結局、丸1日放置して電源入れ直したら復旧...って事件があってね。少々不安になって「万が一の時のために、せめて外付けHDに保存している過去の資産だけでも残したい」という事で「バックアップのバックアップ」用に購入した次第。

    「書き込みの速さ」や「セキュリティー関連含めた便利機能等」には興味がないので、詳しくお伝えできない。バックアップするべきファイルは全部で205,000個(約285GB)くらいあったけど、HD→HDコピーの所要時間はだいたい2時間半ほどだったかな?(USB3.0同士)これが「けっこう早い」のか「思ったより遅い」のか「まぁ相応でしょ?」なのかは判らんけど。

    一応信頼性は高い(はずの)「東芝」製だから「備えあれば憂いなし」的な面では、まずは一安心ってところ。見た目も私が好きな「軽薄短小」...スマートで、カッコ良いしね。

    カリンバ&ミルトーン

    • 2016.04.10 Sunday
    • 08:49
    4月3日(日)のライブの事は以前書いたけど、メインの小田桐陽一氏がプレイしていた楽器の事を少々。

    「カリンバ」って言えば、音楽系の居酒屋・呑み喰い処のカウンターの片隅にさりげなく置いてあって、誰でも適当に「ポロポロリン...」って弾いて「アフリカの大地」って感じが味わえる・・・っていう勝手なイメージがあるんだけどね(全く勝手だな・笑)でも、西洋音階を付けたカリンバ(市販されてるらしい)って、初めて聴いたよ。
     

    普通は両手で挟んで持って、親指で弾くよね。でもこのカリンバの金属振動板は(配列こそ独自だけど)ちゃんとチューニングされてるので、複数を同時にはじく事によって和音を作れる。だから、彼は指を全部使って演奏してた。そうだなぁ〜...例えば「日曜日」「昼下がり」「海岸線」「地平線の向こうへ沈む夕日」みたいなキーワードが似合いそうな曲が多かったかな?

    お次は「ミルトーン」...これはお初だったけど、音色的には「ジャカルタとカリブ海を足して2で割った感じ」ってイメージだろうか?多分「ほ〜そうか、そんな感じなんだ」とは到底伝わらんと思うけど(笑)
     

    まぁ何とも言えない「浮遊感」溢れる音色で、ヒーリング・ミュージックには最適かも。ご覧のようにバチの他に、素手でも叩いてた。彼は日本における第1人者だけの事はあって、この楽器の可能性をさらに広げてくれそうな演奏だったね。

    両方とも「心安らぐ、癒し系」のサウンド...いやぁ〜、たまにはこういうのも良いねぇ〜。最近ちょっと日常生活がゴタゴタしてたからねぇ...心が洗われましたわ、ホント。

    小田桐氏は「ドラムのインストラクター」もされているらしく、そのせいか非常にリズムが安定していて、どの曲も(全てオリジナル)とても解りやすく、かつ聴きやすかった。リズムがあってないような白玉系ならともかく、打楽器による癒しのサウンドに身を委ねる側としては、そういうのも非常に重要な要素になるんじゃないかな?...素晴らしい演奏でした。

    カレーの壺

    • 2016.04.07 Thursday
    • 14:23
    どういう経緯があったのか全然思い出せないんだけど、とにかく数年前に「カレーの壺」というペースト状のスパイスに巡り合った。以降「辛いカレーライスがやたら喰いたくなって、自作」なんて時に使ってる。

    普段の食卓に上るウチのヤツが作ってくれるカレーは、辛さに関しては少々控えめ...娘が辛いものが苦手なのでね。そういう事情があって、私が好きな「2〜3口食べたら、スキンヘッドに汗がどばぁ〜っと吹き出る」ようなカレーは、自作せにゃならない。
    前日のカレーを取り分けてカスタマイズする事もあるんだけど、まぁ大抵は一から作る場合が多いな...その方が低カロリーでヘルシーに作れるから。

    一から作るったって、私が作るんだから簡単にできるに決まってるんだが、まぁ月に一度はこうして「具は玉ねぎのみ」で「市販の辛口ルー+カレーの壺」という「自分しか食べない、かなり辛目カレー」を作っては楽しんでるよ。

    IMG_0322.jpg

    あとは「竹輪のカレー炒め」とか、たまに食べてる「カップうどん」を「お手軽カレーうどん」にするとか「カレーチャーハン」とか...まぁどれを作っても「2〜3口で、どばぁ〜っと汗」状態。
     

    これのホームページで推奨しているレシピは「簡単!パパッとレシピ」とはいうものの、普段我が家にはストックしてない食材を使うものが多くてね。まぁそんなに深く考えなくても、普段の炒め物に加えてみるとかで充分(どうせ私しか喰わないし)
    何かと便利な一品だと思うので、是非お試しあれ...辛いよ〜(汗)

    LIVE!! Newport

    • 2016.04.04 Monday
    • 08:02
    先日は小樽市のNewportで、函館在住のパーカッショニスト小田桐陽一氏のライブがあった。前座は「アサダSpecialバンド」という事で、いつもの「とりあえずASADA BAND」ではなく、浅田夫妻+私&宮木氏という構成。
     
    La Vie en Rose
    This Masquerade
    Cry Me A River
    Lazy Bones
    Any Old Time
    It's Only A Paper Moon
    Carioca
    アフリカの月
    Mr.Bojangles
    What a Wonderful World
    私の青空

    相変わらず観る方も弾く方も「癒しの空間を共有する」みたいな感じで、中々良かった。
    これから取り組む新曲が決まってるんだけど、そのアレンジを頼まれてね...さて、どう料理しようかな?

    メインの小田桐氏のプレイは素晴らしかったんだけど、詳細は後日にでも。「カリンバ」と「ミルトーン」という「音階の付いた打楽器」の演奏は、モノ凄く素朴であるが故に「人類の起源」を感じさせてくれる...かも知れない(のか?)いやぁ〜こちらも癒されました。良かった良かった。

    Bass Cub

    • 2016.04.01 Friday
    • 07:59

    今度の日曜日(4月3日)は、小樽市Newportで函館在住のパーカッショニスト「小田桐陽一」氏のライブがあってね。で、その前座で「とりあえずASADA BAND」で弾く事に。小田桐氏の得物は「カリンバ」(そう...あのアフリカの大地っぽい素朴な音色がするヤツ)で、どんなプレイを見せてくれるのか、今から楽しみ。

    今回のASADA BANDはミニマムな構成(4人)での出演なので、ベースアンプもミニマムで行こうかなと...久しぶりに「Bass Cub」(Phil Jones Bass・PJB)を鳴らしてみようと思ってる。
     


    これ、音は中々良いんだけどねぇ〜...何たって「馬力」がない。カタログ上では「100W」なんだけど、聴感上は「20W」くらいかな?まぁそんなに音量が必要なバンドじゃないから、ASADA BANDには丁度良いかも。チャンネルは2つも要らないから、その分定価を下げるかパワーに割り振って欲しかった。見た目がそっくりで、拡張用のパワードスピーカー(PB-100)も売ってるんだけど...どんなもんだろ?生ドラムに対抗できるまで音量が向上するのなら考えても良いんだけど...とてもそうは思えんな。

    公共交通機関しか移動手段がない私としては「コンパクトで音が良い」という点は十分合格。今後はNewportに保管しといてもらって、LIVEで必要な方に自由に使ってもらう事にするわ。

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