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    ヲタル座MUSIC BOX Vol.17

    • 2016.02.28 Sunday
    • 17:20
    昨夜(2月27日)は「とりあえずASADA BAND」と「Stamp Band」2つのバンドで、ヲタル座MUSIC BOX Vol.17に出演...本年最初のステージ。
    『とりあえずASADA BAND』

    La Vie en Rose
    Any Old Time
    An American Dream
    On The Sunny Side of The Street
    What a Wonderful World
    銀座カンカン娘
    私の青空

    『Stamp Band』

    Easy Lover
    クリスタル・ムーン
    傘がない
    勝手にしやがれ
    どうにもとまらない
    タイムマシンにおねがい

    というセットリストでお送りしたワケなんだけど、特に「とりあえずASADA BAND」については、普段は客層が全然違うところでライブをやってるのでね。ほぼ私と同年代以下の「Stamp Band」目当てのお客さんには、逆に新鮮に映ったかも。ライブが終わった後は、お客さんから「癒された」「また聴きたい」という声も結構多くて、今回このライブに出演する機会を仕掛けたギター・ウクレレ担当のアベヒトシ氏も一安心したんじゃないかな?
    何たって普段は「軽食・飲み物付きで¥4,000」とかいう設定で年に一度ライブをやってるから(私の感覚的には)ちょっと「浮世離れしてる感」バリバリ。別にプロでも何でもないんだから、こういうライブにどんどん露出した方が良いと思うんだけどね。

    Stamp Bandの方は、今回さりぃちゃんが仕事の関係で欠席。彼女がいるのといないのとでは、出し物の傾向をガラリと変えざらるを得ないのは仕方ない。でもまぁ熟女歌姫二人で頑張ったし、相変わらずのパフォーマンスで上出来だったんじゃないかな?

    さて来月は同じステージで、私としては当然本命の「AYA with HOT&COOL」と、お手伝いしている「ムドゥレイ太田とイマンザニュウー」が出演するライブイベントが開催される...こちらも楽しみ。

    A100

    • 2016.02.26 Friday
    • 20:51

    BG250-208の記事に「最近のベースアンプのカタログ上のスペックって、何をどう基準にして表記してるのか全然解らん」って書いた。やはり「出力100W」の「音量感」の基準になるのは、こういうアンプじゃなきゃダメだな。
     


    これは最近オープンした飲食店「A.LIVE」のスタジオに置いてあるHartkeの「A100」なんだけど、いかにも「100W」っていう体感パワー。まぁスピーカーの口径や能率とか、キャビネットの形状とか色んな要素はあるだろうけど...でも100Wと名乗るからには、最低でもこれくらいのチカラがあって当然だと思うよ。それに比べて「BG250-208」は「250W」って言っても、体感パワーはこれと同じくらいにしか感じない。

     

    ただね、普通に指で弾いている時は問題ないんだけど、スラップ中心の曲はねぇ〜...リミッターをOFFにしているのに、どうやら過大な入力に対して何らかの保護回路が働くらしく「一所懸命弾けば弾くほど、どんどん音が引っ込む」って現象が起きる。まぁ現在参加しているバンドは、そういう持ち歌があまりないから良いけどね。あと、クソ重いのも難点かな?

    メーデー!航空機事故の真実と真相

    • 2016.02.21 Sunday
    • 11:46
    しばらく観てなかった間に「スカパー!」の「National Geographic Channel」(いわゆるナショジオ)で「メーデー!航空機事故の真実と真相」の新シリーズが始まってた。このノンフィクションドラマ、ホント面白いんだよね。
    事故後回収されたフライトデータレコーダーのデータに基づく高品位なCGや、事故調査担当者・目撃者・被害者(or被害者の遺族)等々の証言をふんだんに織り込んで「なぜこのような航空機事故が起こったのか?」ってのを追求する番組なんだけど...事故原因が判明するまでのプロセスは、下手な2時間サスペンス劇場よりもはるかに面白い。
     

    正味1時間に満たないドキュメンタリーなんだけど、手に汗握るよ。「人間的」「機械的」「天候的」...多くの人命や物資を失う航空機事故の原因は様々だけど、それを解明し、再発防止に向けて奮闘する調査員(調査官)の姿勢には、ホント感動するね。

    ちなみに、私なんざ「飛行機に乗る」なんてのは、オリンピックの開催間隔より長い期間に1度あるかないかの大イベントですが(笑)

    BG250-208

    • 2016.02.16 Tuesday
    • 23:45

    正月明けに購入したベースアンプ...BG250-208(tc electronic)を、先ごろやっと「実用審査」(?)する機会があってね。場所は「Beale Street Blues Band」の音合わせ拠点にしている、札幌市手稲区の三響楽器。8畳くらいの小さなリハスタなんだけど、そこへ持ち込んで、普段の音合わせがてら少々いぢってみた。
     


    最近のベースアンプのカタログ上のスペックって、何をどう基準にして表記してるのか全然解らんわ。私ゃ「BASS CUB」も持ってるんだけど、あれはカタログ上「最大出力100W」になってる。で、こちらもカタログ上は「出力250W」...3〜40年前の経験値で言えば、両方とも「え?...これの?...どこが?」って感じだけど、まぁとりあえず実用には耐え得るか。やはり生のドラムと対抗するには少々心もとない体感パワーだけど、音質は好きだしね。

    追々こちらで詳細を書いていこうと思うけど、ひとまず「ライブで使うのなら、小さいハコ限定」って感じかな?

    オデッセイ

    • 2016.02.12 Friday
    • 16:45
    本日は久々に親子3人で映画を観てきた。リドリー・スコットの「オデッセイ」...中々面白かったよ。例によって「ネタバレあり」で書くので悪しからず。

    火星探査中のアクシデント(大砂嵐)で脱出の際、事故でたった一人取り残されちゃった主人公(マット・デイモン)が、次の宇宙船が来るまで「いかに生き抜くか」というお話。でも、次の宇宙船が来るったって4年後の話だから、とんでもない話だよね。
    ヒドラジンと触媒がどうのこうので(私ゃ化学はちと苦手)水を作ったり、その水を利用して農園を作ってジャガイモを栽培したり、過去に火星探査に使われた「マーズ・パスファインダー」を発掘(?)して地球との交信を試みたり...その涙ながらの「生きるための工夫と努力と奮闘」は、是非実際にご覧いただきたい所。いやホント、いくら訓練されているとはいえ、宇宙飛行士ってのは大したもんです。
    結局火星から離脱した母船が「地球スイングバイ」して救出に向かう事になって、ミッションの延長に伴う不足する物資は人道的な国際協力のもと、中国が極秘裏に開発していた運搬船を利用。何だかんだと色々あったものの、無事主人公を救出し、全員地球へ帰還して大団円。めでたしめでたし...と行きたい所だけど...
     

    やっぱ映画だからね、実際にはそうそう上手くはいかんでしょう。いくつか気になった所を挙げると...

    ◯ジャガイモを栽培して炭水化物は確保しても、たんぱく質とかはどうすんだ?◯ミネラルは?塩はどうやって確保するんだ?◯母船の2年近くに及ぶミッション延長に伴って不足する物資を、中国の物資補給船1台で運べるのか?◯地球の砂漠を普通に歩いているような表現だけど、確か火星の重力は地球の1/3くらいのはず。

    ま、細かい話だけどね。でも、最低でも母船(兼救出船)に対する物資の補給は、中国の補給船を含めて日本が誇る「こうのとり」そして「シグナス」「ドラゴン」「プログレス」...現在の国際宇宙ステーションへ物資を運ぶあらゆる補給船を総動員させるとか、あるいは中国以外の補給船を総動員してもなお足りない所を、中国が自国の利害に目をつむり、科学者からの人道的な「国際救助」の申し出を認可する...ってな具合にすると、感動率はさらに78%アップすると思うんだがな(数値の根拠はありませんが)ただし、もし後者のようなシナリオにすると、お国柄から言っても「なお輪をかけてウソ臭くなる」かもね(笑)

    まぁそういう「深読み」せずとも、「アポロ13」のような感動を味わえる映画です。イオンシネマ小樽の7番シアターだったので、音も迫力満点。隣で観ていたおっさんは、劇中エアロックが吹っ飛ぶ所で、一瞬尻を椅子から5cmほど浮かせてました。

    ☆☆☆☆☆☆☆☆★★

    音合わせ

    • 2016.02.08 Monday
    • 16:59
    昨日は、昼間は「とりあえずASADA BAND」夜は「Stamp Band」の音合わせ。両バンドとも、2月27日(土)開催の「ヲタル座MUSIC BOX Vol.17」に出演するんだけど、ライブの詳細は後ほど。

    今回の出し物に限って言えば「とりあえずASADA BAND」は「懐かしいアメリカンポップス」や「C&W」、片や「Stamp Band」は「ロック・フォーク・歌謡曲・その他何でもアリ」という事で、ほとんど接点が無い音楽をやる事になる。結構「節操なく・なりふり構わず」ベースを請け負っているように見えるかもしれないけど、実はそうでもなかったりするんだよ。

    仕事で弾くんじゃないんだし、メンバーがウマいとかヘタとかいうのでもなくて、ちゃんと「ベースを弾くヨロコビを見出せそうなバンド」を選んで手伝っているワケです...でないと、つまんないっしょ。もちろん理想は(この歳になっても一応向上心はあるので)自分が一番ヘタクソだと感じる事ができるメンバーに囲まれる事だけどね。
     

    ま、どんなバンドでどんなジャンル(普段は進んで手を出さないのも含めて)の曲をやっても、元ネタの音源にはだいたい「ほほう...」とか「こういうのは自分にはないな」とか思うベースのプレイが聴けて、そのへんをほじくるのがまた楽しい。
    そして、自分のプレイを聴く人が聴いたら「何だよこいつ、口ほどでもね〜な」と言われないように、思いついたらこうしてしっかりチェック入れてますわ。

    A.LIVE開店記念パーティー

    • 2016.02.05 Friday
    • 21:25
    小樽駅から歩いて5分という絶好の立地条件と言える場所に、この度新しい「発信地」がオープンする。その名も「LIVE&BAR A.LIVE(アライブ)」...明日(2月6日・土)のオープンを前に、一昨夜は「開店記念パーティー」が開催されて私も行ってきた。

    オーナーの小山内和子氏としては、小樽という街の特性を活かして「音楽」を始め「様々なカルチャーの発信基地として機能するお店を目指して一念発起」って所なんだろうね(と推定)
    実際お店(BAR)としての雰囲気は上々だし、アンプラグド系であれば「思い立ったら速攻でライブ」ができそうな環境だな...アップライトのピアノも常設してるし。
     

    まぁこの「パーティー真っ最中」の画像じゃ伝わらんか(笑)

    8畳くらいで小規模とはいえ、2階には「リハスタ」も作られている。先頃「Stamp Band」で先行して使わせてもらったけど、普通の「社会人バンド」が使う分には十分な機能は備わってる。詳細は後日リポートしますわ。
     

    同じ2階には、やはり生ピアノ常設の独立したスペースがあって、プライベートなライブもできそうな感じ。もちろん「ナントカ教室」としても使えるスペースで、今後の展開が楽しみだな。

    場所は、とりあえず「ヤマキチこんどう 小樽」で検索すれば前身となった「カフェ」の情報で解る。でも、メニューやお店の雰囲気とかは全然違う印象になるだろうから、早いとこホームサイトを作って欲しいね...フェイスブックページはあるけど。

    何たって小樽駅から歩いて5分という立地だし、ここから何かを発信するには持ってこいの場所と雰囲気。あとは軌道に乗るまで「お店自らコンセプトを発信し続ける」事が重要かな?その為にも、詳細な情報を網羅したホームサイトの立ち上げを急ぐべきかもね。

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