スポンサーサイト

  • 2023.03.02 Thursday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -

    Dynamite Collabo.

    • 2015.11.29 Sunday
    • 10:28
    昨夜は「Stamp Band」で「スターレスNEO Dynamite Collaboration Live Vol.3」に出演。演奏自体は4曲20分という短い持ち時間だったけど、様々な要素をてんこ盛りにしてみた。
     

    タイムマシンにおねがい
    (サディスティック・ミカ・バンド)
    Easy Lover
    (Phil Collins)
    にがい涙
    (The Three Degrees)
    星空の二人
    (Marilyn McCoo and Billy Davis Jr.)

    このバンド、結成したのはちょうど2年前。最初の頃は「ステージ度胸で勝負」みたいな所が多々あったけど、そろそろ「笑って許してもらえる」範囲から脱却しつつある...のか?(笑)
    まぁいわゆる「道楽に徹した」バンドなんで、これからも「身内ウケする」楽しいステージをお届けできるでしょう。って言うか、私が一番楽しみだったりする(笑)

    今回もドラマーが直前にドタキャンになって、急遽お願いしたBukiちゃん、ありがとね!

    コロラドパーカ

    • 2015.11.26 Thursday
    • 20:40
    今、窓の外は「すっかり雪」な当地。冬の北海道と言えば、やっぱり軽くて暖かい「ダウン」系のジャケットやパーカの出番。

    私ゃアウトドア用品については余り詳しくないんだけど、とにかく「mont-bell」(モンベル)というブランドがお気に入りでね。ウインドブレーカーとかダウンパーカーとか、まぁ何着か持ってるんだよね。
    で、今年もダウンの季節になったし、何年か前に購入した「コロラドパーカ」を引っ張り出して袖を通してみた。これ、ものスゴく軽くて暖かで、外気温マイナス1桁台なら、中に着るのはTシャツ1枚でも十分なんじゃないか?と思えるくらい。だがしかし...
    この春から夏にかけてのダイエットの影響で「体型」がすっかり変わっちゃって、裾まわりに「ブカブカ感」が溢れちゃってさ。これを絞ろうと思って両サイドのポケットの内側についている「ヒモ」みたいなのを引っ張ってみたんだけど、ビクともしないのね。同様にフードも絞りたかったんだけど、これもうまく行かない。
     

    まぁ1時間ほど色々試したあげく、やっと「指で押してヒモをリリースして、調整後に指を離してロックできる」ボタンを(手探りで)外側からじゃ見えない生地の中に発見して、ようやく裾まわりとフードの調整に成功...良かった良かった。
    購入した当時は「デフォルト」状態で全然OK。調整する必要がなかったし、そういう機能が付いているとも知らなかった。これで更に快適に着用できるようになったし、これからも長く着れそうだな。いつぞやの「革パンツ事件」同様、痩せたら痩せたでホント色々あるもんだわ。

    ところで、何で「mont-bell」(モンベル)がお気に入りなのかというと...「UNIQLO」(ユニクロ)同様「S」サイズが豊富だからなんだよね。「酒も要らなきゃ女も要らぬ、私ゃも少し背が欲しい♪」というフレーズ...ご存知の方は「少なくとも年齢55歳以上」が決定。

    サカナクション

    • 2015.11.22 Sunday
    • 06:33
    昨夜は仲間たちと一緒に、小樽市民会館へ「サカナクション」のライブを観に行った。何で「サカナクション」なワケは、私が普段親しくしている小樽のミュージシャン仲間・友人・知人は、リーダー山口一郎のご両親とは古くからの知り合いでね。今回は彼の故郷「小樽」で凱旋公演って事で、そのご両親が良い席を優先して確保してくれたんだよね。私ゃご両親が経営してた喫茶店で、当時2〜3歳くらいの彼を良く見かけた事があったな。

    当然満席の市民会館の大ホールに足を踏み入れた第一印象は「両サイドにラインアレイスピーカー積み上げてサブウーハーも置いて、このハコにゃ過剰装備だろ?」と思ったんだが、それを「ほぼフルパワー」で鳴らしてたのには驚いたね。そして、完璧に音楽とシンクロしたグリグリピコピコな照明と舞台仕掛け...いや、恐れ入りました。っていうか2〜3曲聴いた段階で、その強烈な音圧と視覚効果のせいか、ちょっと酔った(笑)
     

    素晴らしいステージだったよ。山口一郎独自の世界観を反映した(と思う)深淵な歌詞に乗せて、怒涛のように迫る「サウンド」と「光」...イマドキの若者って、こういうライブを楽しんでるワケだ。なんか...スゴいわ。

    ミュージシャンの端くれ的な立場で書くと、バンドそのものは「おっ、こいつは上手いな」と思えるメンバーは、正直言って一人もいない。でも彼らのメッセージを表現して届けるためには、そういうメンバーは必要ない。「山口一郎以外は誰でも良い」と言ってるのではなく、あの5人一人一人がそれぞれ「サカナクション」であり、なおかつ5人まとまらないと「サカナクション」にならない...何か、書いてて自分でも良く解らん表現になったけど、まぁそんな感じかな?文字列にするのって、ムズかしーなー(笑)

    こういう田舎に暮らしている限り、滅多に見れるようなシロモノではないライブを堪能しました...良かった、良かった。ちょっと長生きできるかも(笑)

    音楽と「囲碁・将棋」

    • 2015.11.17 Tuesday
    • 17:58
    将棋については小学校の頃に、友達や親父相手に指してたくらいなので、全くの素人と言って良い私。でも、駒の機能と動かし方は解るから「ニコ生」で中継がある時は、たまに覗いて楽しんでる。

    先ごろ何故か「暇つぶし用の詰将棋アプリとかないのかな?」と思ってiTunes Storeを覗いたら、たまたま「将皇入門編」ってのが目に付いた。「タダ」だし、試しにDLして開いてみたら、これが中々良くできてる。私みたいな「ほぼ初心者」には打って付けだったよ。中でも(300問以上用意されている)この「実践詰将棋」って形式は、私ゃ初めての出会い。問題も200問目を過ぎて正解率が70%を割り始めると、私のレベルじゃ〜じっくり考えても解らなかったり間違えたりする問題が続出で、難易度もちょうど良い感じ。まぁ「電車で移動中の暇つぶし」には、十分合格点だね。
     

    でもさ、つくづく思うに「将棋」って非情な...っていうか「論理的」で「理詰め」な思考を求められるゲームに感じるな。確かに囲碁にも「詰碁」ってあるけど、例え部分的に石が死んでも、最終的には(一局通して全体を見た場合)それを補って余りあるメリットを「死んだ側」が得られる事も多々ある。つまり「いかにうまく死ぬか」という考え方が成立する部分があるんだよね。将棋は「玉が死んだら、即お終い」だからさ。

    という事で、ミュージシャンの端くれ的な発言をして無理矢理まとめようと思って...
     
    音楽ってのは、有史以前から
    「将棋のような形式美」と
    「囲碁のような◯◯美」
    が混在したアート

    という所までは思いついたんだが、◯◯が埋まらなくて悶々としている今日この頃。

    温泉一泊

    • 2015.11.13 Friday
    • 12:33
    2013年秋に、24年振りに夫婦二人で大沼公園に一泊旅行に行った。昨日今日は、それ以来2年振りになる夫婦旅行...今回は定山渓温泉一泊。このテの「旅行」に関しては、いつもなら旅慣れてるウチのヤツが「企画・立案」するんだけど、今回は珍しく私。

    定山渓温泉って、洞爺や登別と違って割と近いっちゃぁ近いんだけど、今まで行った事ってあったかな?駆け出しの頃に、社員旅行で行ったような行かなかったような...そんな感じ。宿は「定山渓万世閣ホテルミリオーネ」って所で、札幌駅から送迎バスを利用。夕食・朝食とも、お気楽なバイキング。あとは、ひたすら温泉三昧。

    夕食のバイキングは「寿司」「ラーメン」「ステーキ」「ポロネーゼ」という...和中洋伊を一通り。中でも、目の前で焼いてくれたステーキは美味かった。私ゃ基本的に「部屋食」や「何とかコース」って、あんまり好きじゃないんだよね。好き嫌いが多いから、口に合わないものが出てきて残すのも嫌だし、もったいないっしょ。やっぱバイキングが、お気楽なうえに安上がりで一番良いわ。

    お湯も良かった。チェックインして早速風呂へ向かう途中、団体さんがどっと押しかけてきたんだけどね。うまく時間帯がズレてくれたせいか、いつ行っても広〜い大浴場には5〜6人しか入ってなかったので、実にあずましくゆったりのんびり。

    紅葉の時期は終わってるし、他に私たちの興味をそそるような名所があるワケでもない。好きなもの食べて好きなもの飲んで、あとは温泉...喧騒から切り離されて、二人でこういう時空を過ごせただけでも行った価値はあった。
     

    50人以上は乗れる大型の送迎バスは、シーズンオフにも関わらずほぼ満席状態。私たちみたいに「こういうこの時期のウィークデーに温泉なんて、他はどんな連中なんだろ?」と思って見渡すと...これが何と「男」は運転手と私の二人だけ。あとは全員、ウチのヤツよりちょっと歳上くらいの年齢層が中心のご婦人方ばかり...こ、これはいわゆる「ハーレム」状態ではないか!

    いや、だからと言って別にどうという事はないんだけどね(笑)

    餃子シチュー

    • 2015.11.10 Tuesday
    • 07:48
    若い頃からここらあたり(札幌・道央圏)では「みよしの」っていう餃子屋さんがポピュラーな存在でね。何十年(?)か前までは、小樽市の中心街(花園ガード下)にもカウンターだけの店舗があった。近くに、音合わせのために通い詰めた楽器屋さん(光栄堂楽器店)のスタジオがあった関係上、高校時代〜20代中盤くらいまでたいへんお世話になったな。今でもこのへんのスーパーでは、当たり前のように「みよしのぎようざ(チルド)」を置いているし、我が家でも良く食べてる。

    んで、そこの店のメニューに「餃子カレー」ってのがあって、だから私には空気のように当たり前のような存在だった。でも、ここらあたり以外では馴染みがない存在らしい。これはいつぞや我が家で作ったものだけど、まぁこんな感じ。ただし、私しか食べんけどね。
     

    先ごろ、夕方に台所へ立ち寄ったら、ジャガイモ・ニンジン・玉ねぎ等が用意されていて「お、今日はカレーかい?」とウチのヤツに聞いたら「久しぶりにシチューだよ」...そこでだ。

    以前から常々「餃子カレー」があるんだから「餃子シチュー」があっても良いんじゃないのか?と思っていたので、絶好のチャンス到来。たまたま「みよしのぎょうざ」も冷蔵庫にあったし「ヨシ!俺は今夜、餃子シチューで行く!」と宣言...した時の、ウチのヤツと娘が私に向けた「困惑の眼差し」を私は忘れない(笑)
     

    じゃ〜ん!完成!無論食べたのは私だけ。要するに「餃子カレー」同様、シチューの中に餃子が半身浴してるだけなんだが...さて、味の方は...
     
    普通だ...(T - T)

    まぁ普段一緒に食べるご飯の代わりに「餃子」って感じ。「シチュー」と「餃子」自体は安定の美味さなんだが、これらを組み合わせる事によって、特にマズくなったワケでももないし「なまらウマくなった」ワケでもない。たまたま晩飯のメニューが「シチュー」で、たまたま冷蔵庫に「みよしのぎょうざ」のストックがあった時だけ作って食べる...で、十分か?

    画像をTwitterにアップしたら、何と6人もリツイートした方が現れて自分でも驚いたので、こちらでも紹介した次第。だが、あっちの方は「味」までは書いてないし、もし「うちでも試してみようかな?」という酔狂な方がいたら、自己責任でお願いします。

    適材適所

    • 2015.11.07 Saturday
    • 09:11
    詳細は後日触れると思うけど、今月は「Stamp Band」来月は「AYA with HOT&COOL」でライブに出演する予定。

    今夜は「Stamp Band」の音合わせがあって、画像カミテのHanna。明日は来月のライブで行うスペシャル企画に向けた下準備セッションがあって、シモテのCatherineを使用。できれば明日も4弦のHannaで行きたいところなんだけど、本番は「HOT&COOL」だから5弦のCatherineが必須なのでね。
    明日はセッションとは言っても「課題曲」もあって、私の課題曲は...Hannaのソリッドな感じに合いそうな曲なんだけどな。まぁ本番当日「公共交通機関を使ってベースを2本持ち歩く」ってのは現実的じゃないし、これは致し方ない。Catherineって、音はどっしりとして好きなんだけど、体重もどっしりしてるから...「あまり持ち歩きたくない」なんて書くとバチが当たりそうだから止めておく(あ、書いちゃった)
     

    来月のライブの「スペシャル企画」って何だよ?...ん〜、今ここで詳細をバラしてしまいたい衝動にかられるんだけど(笑)どの程度まで明らかにできるのか主催者から聞いてないしなぁ〜。本格的に宣伝が始まったら、その様子を見てからだな。「意外なメンバーの組み合わせで、意表を突く曲」だと思うので、お楽しみに。

    SVT-2 PRO

    • 2015.11.02 Monday
    • 17:10
    10月25日の「とりあえずASADA BAND」のライブが行われた、小樽市の「ゴールドストーン」の会場常設ベースアンプはこちら...Ampegの「SVT-2 PRO」
     

    今までもけっこう色んなバンドで「ゴールドストーン」のステージに立つ事があって、そういう時は(ほとんど)このアンプを使ってる。でも正直このアンプ、あまり好きじゃなかった。「好きじゃなかった」と書く以上「今回のライブをきっかけに好きになった」という展開が待っていそうだけど、さにあらず。「好きになった」のではなく「見直した」っていうお話。

    今回のライブは「ワンマンライブ」だったからリハの時間も余裕があって、改めてこのアンプを少々いじる機会に恵まれた。で、もう何年も経つのに、このアンプが「真空管」を使っている事が判明(今頃ってか?ただし、フルチューブかどうかは相変わらず不明)いやぁ〜、どうりで「な〜んかコシのない、べちゃぁ〜っとした音」に感じたワケだよ...と納得。まぁ結局は「良い・悪い」ではなく「好き・嫌い」の話になるので、何とも言えない部分があるけどね。でも今回のライブの出し物は「6〜70年代のアメリカンポップスやC&W中心」だったので、そういう曲をやる限りは「たいへん良い」感じ。

    私ゃこういう「DI経由で、ベースの音が直接卓に送られる」ステージ上では、アンプの音量はさほど出さない方だと自分では思ってる。演奏中に、自分のプレイが良い音で聴こえてさえいればそれで良し...あとはミキサーさんにお任せするしかないしね。そういう意味では、今回はスゴく弾きやすかった。

    なるほど、用途次第では結構使えるアンプなんだ...へぇ〜。でもやっぱり好きなのは、球だろうが石だろうが「Hartke」のように、音の輪郭が明快ではっきり解るアンプかなぁ〜。

    PR

    calendar

    S M T W T F S
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930     
    << November 2015 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM