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    8月の成果

    • 2015.08.31 Monday
    • 06:11
    こういう形で「ダイエット」&「フィットネス」の成果を書くのも今回が最後かな...おかげさまで8月20日に、目標とした「52kg」を達成。その後の体重維持も「リバウンド」する事なく割と順調だから。
     
    3/15 - 65.4kg 4/30 6/30 8/20 8/31
    体重(kg) 62.7 56.8 51.9 52.0
    BMI 23.6 21.4 19.5 19.6
    体脂肪率(%) 16.0 12.6 10.3 8.9
    内臓脂肪レベル 10.5 7.5 3.0 1.5
    筋肉量(kg) 49.9 47.1 44.1 44.9
    筋肉率?(%) 79.6 82.9 85.0 86.3
    基礎代謝(kcal) 1,424 1,331 1,239 1,261

    達成後は本日まで食生活は全く変えず、「朝夕」やっていた有酸素運動のジョギングを「朝限定」にして様子を見てみた。目的が「減量」ではなく「体重の維持」なら、それで全く問題ない感じ。まだ10日しか経ってないから何とも言えないけど、でも20日のデータと比べると、体重は似たようなもんでも身体の内部構成が変わってきてるな。計測誤差はあると思うけど、体脂肪率は減ってきてるし、気のせいか「腹のぽっこり部分」が引っ込んできたような。いよいよ、他に燃焼させる脂肪が無くなってきたか?...いや、鏡をよく見たら、やっぱ気のせいだな(笑)
     

    私ゃ四輪の免許を持ってないので、自宅からどこへ行くにも必ず(ある程度)歩く必要がある。ダイエットに取り組み始めて以降、現在でも札幌方面から帰ってくる時は、よほど荷物がない限りわざと一つ手前の「ほしみ駅」で降りて2kmほど歩いて帰ってるし(そもそもどこに出かけようが、常に最寄りの銭函駅まで1kmちょっと歩いてる)桂岡の「ラルズ」で買い物がある時は、大きなリュック背負って、往復6km歩いたり...そういう日常も、体重維持に効いてるかも。まぁ特に用事がなければ、ジョギング以外は外に出ない日の方が多いけどね。

    このブログに「ダイエット」や「フィットネス」とかいうキーワードでたどり着く人がいるかも知れないから、これからは体験談みたいなのを中心に、このカテゴリーに投稿しようと思ってます。

    ところてん

    • 2015.08.27 Thursday
    • 09:01

    いきなりだけど、ところでみなさんは「ところてん」って、身近な食べ物なのかな?実は私ゃず〜っと昔、子供の頃に食べた事があるような、ないような...そんな程度。全然興味もなかったし、今まで「あ〜〜ところてん喰いてぇ〜!」って海に向かって叫んだ事も一度もない。

    今月初め、まだダイエットに取り組んでいた頃...ある日「ところてん」っていう食品が目に付いた。サイトを見たら、栄養素はともかくとして、低カロリーなのは間違いない。基本的に「瑞々しいモノ」には興味がない私にも、いかにも「涼しげで美味しそう」に見えたし、ダイエットにもオススメらしい。税抜き送料抜きで換算すれば、1パック150gの単価は80円。ちょっと試してみようかな?...早速「買い物カゴ」へ、ポチっとな。
     


    (中略)って事で、では「いただきます」(省略しすぎ?)

    「三杯酢」と「黄色いからし」の両付属品を絡めて、一口目は「ほぉ〜、なかなかイケるじゃないの...おいしいね」・・・でも二口目は「...あら?」三口、四口「...あらら??」・・・全部食べ終わって・・・「え...????えぇっ...」
     
    む、虚しい...虚しすぎる...
    (T^T)

    1パックの正味(ところてん本体)「150g」って言えば、普段食べてるモノで例えるなら「ノンオイルのツナ缶2個」とかと、ほぼ同じ重量。にも関わらず、何なの?この胃袋の空虚感...全く「胃ごたえ」がないんだよね。思わず翌日は、食べる前にホントに150gかどうか計測しちゃった(ちゃんと150gでした...失礼)
    2パックいっぺんに食べても同じ感覚だったし、これなら「糸こんにゃく」の方が、はるかにマシ。そうか、こういうモノなのか...改めて、そう認識いたしました、はい。もちろん満足できるワケがなく、結局食べた後に普段の量の昼飯になった次第。これを、いつもの「腹7分目」になるまで食べるとしたら...バケツ半分は必要だな(笑)

    少々悪口書いたけど、でもこれは「主食品」として評価した場合の話。例えば、クソ暑い日中や風呂上がりに、ついつい「冷た〜いアイスクリーム」に手が伸びてしまうような方(私ゃ甘いものが苦手だから大丈夫)には、文句なくオススメします。同じ150gでも「アイスクリーム」は大体270kcalくらいなのに対して「ところてん」なら(タレとからし含めても)たったの33kcal...この差は大きいよぉ〜。冷たくて美味しいのは一緒だし、ノドを通ったら直接「腸」に行っちゃってるような「胃ごたえなし」も一緒(かどうかは、余り自信ないけど)私ゃ今は常に1個冷蔵庫に入れといて、適材適所って言うか「おやつ」みたいな感覚で、食べたい時に気楽に食べてます。

    ただねぇ〜、箸を使ってもスプーン使っても「のらりくらり」してて食べにくく、仕方がないので器を口元に持って行って「すすりつつ、かっ込む」と、かなりの確率で「酢」&「からし」にムせるのが難点(笑)

    フィールドキャップ

    • 2015.08.24 Monday
    • 08:13
    以前「帽子の素材」って記事の中で、朝夕のウォーキング用に「あまりお目にかかれない素材でできた帽子をネットで注文」って書いた。あれは、実は「絹(シルク)のワッチキャップ」だったんだけど、諸般の事情でキャンセルになってね。まぁ結構なお値段だったし、今考えてみたらキャンセルで正解だったかも。その後「麻」のヤツは何回か洗濯したら、剃りたてのスキンヘッドでも「チクチク感」が気にならないレベルに落ち着いてきたし。

    お盆が過ぎたら、ホントに朝は涼しく...っていうか、寒くなってきたよね。このところ朝6〜7時代の外気温って、一応18℃前後が続いてる事になってるんだけど、今朝もうすら寒い感じ。まぁ、せっせとジョギングしている分には、今月上旬のクソ暑さから見たら、はるかに快適だけどね。
    さて、目標体重に到達した事だし、今は朝飯を食べる前にしかやらなくなった、その「ちょっとだけ気合を入れたウォーキング&ジョギング」の時に被る「帽子」の素材...「麻」は確かに「通気性」は悪くないし、吸湿性もある。被り始めは「さらり」としてるし、走って汗を吸った状態で風が吹けば、ひんやりと気持ち良い。でも「綿」と同様に「速乾性」はないから「頭にまとわり付く」感じは余り気持ち良いもんじゃない。なので、事あるごとに「何か良いのないかなぁ〜」とネットや店頭で物色しても、これといって「ピンと来る」モノがなくてね。結局2枚追加注文して、毎日洗濯して3枚でローテーション組んで被ってたんだが、実は7月初め頃...

    偶然「モンベル(mont・bell)」のオンラインショップで、何だか良さげなキャップを発見してね。早速札幌の地下歩行空間にある「モンベルショップ」に出向いて、実物を確認したうえで、即購入したのが画像右側。
     

    「ステンレスメッシュ・フィールドキャップ」ってヤツで、税込2,000円ちょっと(左側は、今までの「麻」のワッチキャップ)
    もちろん素材が「ステンレス」なワケじゃないよ(笑)素材は「ステンレス・スパッタリング加工」を施した「ポリエステル100%」...その「なんとか加工」が、何を意味するのかは良く解りませんがね。まぁとにかく、頭を覆う部分が「全部メッシュ」ってところが気に入った。この画像をPCで見ると、下のキーボードが透けて見えるのがお判りいただけると思う。
    実際使ってみると、当然「通気性」は全く問題ないし、意外に「遮光性」も良い。直接皮膚が当たる「ヘリ」の部分は、流れ落ちようとする汗をしっかり吸収してくれる素材でできてるし、しかも全然痒くならない(これ、極めて重要)デザインもクセがないし、こりゃぁ〜も〜実に良い買い物だったわ。おかげさんで、この夏は快適に運動できたよ。

    さすが「モンベル(mont・bell)」良い仕事してますわ。これはもう「必須アイテム」となりました...オススメの逸品です。

    やったぜ、目標達成!

    • 2015.08.20 Thursday
    • 09:29
    ついに、ついに「40年前の、高校時代の体重」を取り戻した...7月末に、3月以来取り組んできたダイエットの最終目標として掲げた「体重52kg」を、今朝クリア!

    3月にダイエットを決意した時は、特に最終目標とする体重は考えてなかったんだよね。だって、こんなに割と順調に推移するなんて、全く想像できなかったからさ。でも今朝までに、最終的には5ヶ月強かけて13.5kg減...もういいかな?っていうか、もういいわ(笑)
    只今、充実感で胸が一杯でございます。こういう感じを味わったのは、30年前にウチのヤツに連れて行ってもらって「羊蹄山の頂上を制覇」して、下山後に「今、登ってきた山を見上げた時」以来かも。いやぁ〜も〜自分を褒めてあげたいね、マジで。
     
     
    3/15 4/30 6/30 8/20
    体重(kg) 65.4 62.7 56.8 51.9
    BMI 24.6 23.6 21.4 19.5
    体脂肪率(%) - 16.0 12.6 10.3
    内臓脂肪レベル - 10.5 7.5 3.0
    筋肉量(kg) - 49.9 47.1 44.1
    筋肉率?(%) - 79.6 82.9 85.0
    基礎代謝(kcal) - 1,424 1,331 1,239

    今朝の計測結果を基に、改めて体重基準値を52kgとして設定...許容範囲は+1kg(53kg)かな。もうこれ以上「体重を落とす」のは中止して、これからは「体重の維持」に専念します。とはいえ、私ゃ現在「自由人」...何か用事でもない限り、普段は自分の部屋からほとんど出歩かない生活をしてるから、油断は大敵。
    いずれにせよ、今日から「腹一杯喰い放題」ってワケじゃないが...
    でも...でも...素直に嬉しい(T^T)

    振り返れば最初のうちは、ワケも分からず何も考えず、とにかく「痩せる」という目的のために、ずいぶん色んな事をどんちゃんやってたわ。食事量の制限だけは最初っからず〜っとやってたけど、これが余り苦にならなかったのが勝因かな?運動で言えば「苦しいもの」や「キツくてつらいもの」は自然淘汰されて(?)結局残ったのは、朝夕の「ウォーキング」「ジョギング」という、体脂肪燃焼に有効とされる有酸素運動のみ。もちろん、サプリ類には一切頼らなかった。ちなみに、酒とタバコは終始一貫してダイエット前と同じで、全く節制してないよ。ただ、仕事してた時の休日と違って夕方からも「ひと歩き(あるいは、ひとっ走り)」するから「昼間っから缶ビール」って習慣はなくなったけど。

    さて、これからは「見栄えの良い身体を作る」事を目的としたいところなんだが...それは「痩せる」事と似ているようで、でも全く違う戦術が必要。まぁ50代も後半になって、今更「胸板厚く腹筋割れた、見栄えの良い身体作ってどうする?」ってのもあるし、血圧高めだから「自分を追い込む筋トレも何だかな」って感じで、ちょっと考え中。

    という事で一段落した今日以降、とりあえず気長に取り組む課題としては、更に全体的に体脂肪を落とし「裸になって良い姿勢で直立して、顔だけを下に向けた時に中心に見える◯◯◯を、根元までちゃんと見えるようにする」って事で。

    ただし、この取り組みの成果...これまでの「数値だけの羅列」とは少々違って、みなさんに「どうお披露目するか?」ってのが問題だな(笑)

    やしま巡礼

    • 2015.08.17 Monday
    • 12:52
    そう言えば先週、娘と二人で「ジュラシック・ワールド」を観に行った帰り、あらかじめ予約しておいた「やしま」(小樽市花園・嵐山新地)へ行ってきた。久しぶりの「白いホルモンの聖地巡礼」...最後に食べたのがいつだったか忘れちゃったくらいしばらく味わってなかったんだが、改めてその美味さを実感した次第。

    私の場合ここで食べるものは決まっていて、「ホルモン」「さがり」「とり皮」「野菜盛り」しか注文した事がない。でも今回はダイエット中という事情もあって、さすがに「とり皮」はパス。あとの3品を、娘と二人でじ〜っくりと味わう事ができた。
     

    私ゃ「ダイエット中といえども、食べちゃいけない食い物は何もない」という考え方を支持している。要するに「摂取カロリー」を「消費カロリー」未満にさえしておけば、それで何も問題ないし、ちゃんと実績もある(カテゴリー「実は健康志向」を参照されたし)...とはいえ以前のように、ここのホルモンの一番美味い焼き加減である「ミディアムレア」で食べるのは、2〜3口で止めといた。あとは「さがり」含めて、じっくりと火を通し、油分をしっかり落としてから(え?ウソ!松っあんが?マジでぇ?...って声が聞こえて来そうだが)
    バンドのメンバーと一緒なら、そんな悠長な事やってたら、とてもじゃないが生存競争に勝てない。みんな端っこさえ丸まったら、速攻で口へ運ぶからね。本来はそれが一番美味いと思うし、私も以前は誰よりも先にガツガツむさぼってた。でも今回は(同様にミディアムレアが好きな娘とはいえ)二人だけだし、私ゃあずましくゆっくり...それでもやっぱり美味かった。

    ここのあっさりした「たれ」には、にんにくとか辛味とかを加えない方が好き。で、肉(っていうか、「ホルモン」「さがり」は「もつ系」だな)を堪能した後は、残った「たれ」にスープを足してもらって飲む...これが定番中の定番。ここでは「スープお願いします」ってのは「お勘定お願いします」と同義語。
     

    これがまた胃に染みるんだ...美味いなぁ〜。相変わらず少々無愛想な大将と、とても陽気な女将さん、ごちそうさまでした。

    この後二人で「モダンタイムス」に寄って帰ったんだけど、「映画」→「ホルモン」→「モダンタイムス」コースは数年ぶりのような気がする。8月12日は、実に良い一日だった...翌朝の体重は「前日比300g増」で済んだし(笑)

    終戦記念日

    • 2015.08.15 Saturday
    • 10:44
    1945年8月15日、玉音放送があって戦争は終結という事になっている。でも、ホントにそうなのかな?「満州国」「樺太」「朝鮮半島」「東南アジア」等に居住していた人たちの引き揚げや、シベリアの強制労働とかに伴う悲惨な話も忘れちゃダメだよね。そういう人たち(確か数百万人)にとっては「玉音放送聞いて皇居の前で土下座して、それで終戦・・・だと?」って事になると思う。

    確かに一区切りには違いないし、必ず心に刻んでおくべき日だと思う。でも、当時必死に生きていた人たちにとって「終戦」の定義は様々だったと思うね。例えば「岸壁の母」みたいな人は倅(セガレ)が帰ってこない限り、あるいは被爆して戦後亡くなった人たちは、生きている間ずっと...「戦争が終わった」とは思ってなかったはず。
     

    過去のブログにもほとんど時事関係の事は書いてないけど、今日の日でもあるし数行。何かと話題の「安全保障関連法案」...今の首相や自民党、そして(個人的には昔っから、その存在意義が良く理解できない)公明党は、ホントは日本をどこに連れて行きたいのかね?

    「戦争をやってない時期があれば、それは戦前」ってのが、私の持論なんだよね。

    ジュラシック・ワールド

    • 2015.08.13 Thursday
    • 09:46
    我が家が最初に親子3人で映画を観たのは、1993年公開の「ジュラシック・パーク」...娘が4歳の時。もちろん字幕なんて読めんけど、口をポカ〜んと開けて恐竜見てたり、緊迫した場面ではウチのヤツにしがみついたり「危ない、危ない〜!」って袖を引っ張ったり、両手で顔を覆って指の間から観てたり(笑)最初っから最後まで飽きずに楽しんでた...いやぁ〜懐かしいなぁ〜。まぁそういう私も、あの映画のリアルな恐竜にはブッ飛んだな。内容も面白かったし、良い映画だった。

    あれから22年...今回の「ジュラシック・ワールド」は、昨日娘と二人で観てきたよ。

    私ゃ映画は「先入観を持たずに観る」主義なんで、観に行くかどうかは、ほぼ「予告編」次第。だからこの映画、てっきりスピルバーグが監督だと思ったら、別人だった。ま、それはさておき...

    結論から書くと、中々面白かった。どうやら、22年前の「ジュラシック・パーク」の(直接の)続編って設定だね。
    「パーク」の方は「Tレックス」と「ラプトル」が中心とはいえ、色んな個性豊かな恐竜が登場。個々にそれぞれ見せ場があった感じだけど、こちらはちょっと違う。確かに色んな種類の恐竜は出てくるけど、明確に「倒すべき相手(悪役の恐竜)」がいて、そいつとの攻防がメイン。その相手とは「肉食恐竜の良いとこ取りで人間が作り上げた(最終的には軍事目的にも転用し得る)知能が高く狡猾で凶暴で巨大な」新種の恐竜(名前はインドミナス・レックス)...っていうか、通常の銃弾が効かないんだから「恐竜」って言うか「怪獣」だな、ありゃ。まぁ主人公が「自然界に存在しなかった新種なんか作って、どうすんだ?」みたいな感じで非難する所があるんだけど、それを言うなら「DNAの欠落部分を、現存する両生類や爬虫類のDNAで補完」して蘇らせたはずの「ワールド」で飼っている恐竜だって、既にアウトのような気がするんだがな。
     

    「ハラハラドキドキ」のシーンは結構「既視感」があって、「来るぞ、来るぞぉ〜...」と思ったら「ほら、来た!」みたいな感じを受けた部分が多かったような気がするが、まぁ許容範囲かな。ヒロインの甥っ子の子守代わりを頼まれたマネージャーさんは「超お気の毒」だったけど、あからさまに「死亡フラグ」を立てまくってた人は、ちゃんとラプトルに食われた。
    物語最後の「インドミナス」VS「Tレックス・ヴェロキラプトル連合」は「キングギドラ」VS「ゴジラ・モスラ連合」より大迫力だったけど(当たり前)最後はインドミナスが、プールから飛び出してきた「モササウルス」にガブリと...って、あれ?考えてみたら「モササウルス」って恐竜カウント?ありゃ〜「海棲爬虫類」なんじゃ?ま、白亜紀に生息してたのは同じだから、OKか。

    そもそも「Jurassic」(ジュラ紀)と言っておきながら、再生して飼育しているのはほとんど「Cretaceous」(白亜紀)に生息してた恐竜。でもまぁ「クリテーシャス・パーク」とか「クリテーシャス・ワールド」じゃぁ、なんだかな...

    その他、ストーリーを含めて(ど〜でも良いものばかりとはいえ)細かいツッコミどころ満載で、それを一緒に観に行った人とじっくり語り合うのも一興。ともかく、何も考えなくても「あ〜面白かった」って感じでした。

    ☆☆☆☆☆☆☆★★★

    メルヘンライブ

    • 2015.08.09 Sunday
    • 09:24
    今日昨日と「小樽堺町ゆかた風鈴まつり」が、小樽市の堺町通り(メルヘンストリート)で開催されている。会場の札幌側の端には「メルヘン広場」があって、そこの特設ステージで夕方から「メルヘンライブ」...昨夜のトリは「スターレスNEO」という事で、見に行ってきた。
     

    相変わらず「子供からお年寄りまで親しまれる」Vo.大橋の強烈なキャラで、ぐいぐい押しまくってたな...いやホント、いつ見ても「愉快な」バンドだわ。一つだけ言わせてもらうなら「ホーンセクションのアレンジは、もう少し難易度を高めにした方がもっとカッコ良くなる」といつも思うんだが...まぁ何だかんだ言ってもやっぱね、人気・実力・パフォーマンスともに小樽No.1のロックバンドだよ...楽しませてもらった。

    会場へ向う途中、堺町通りを久しぶりにぶらぶらしてみたんだけど...ホント、変わったよな。それこそ、メルヘンちっくなお店がずらぁ〜り。涼しくなったら観光客のフリして、改めてウチのヤツと二人で歩いてみるかな。

    F50-115B

    • 2015.08.07 Friday
    • 10:59
    月に1回程度の「Beale Street Blues Band」のセッションは、最近は手稲駅前の「三響楽器」さんのスタジオを借りてやっている。8畳くらいの狭いスタジオなんだけど、そこに置いてあるベースアンプがこれ(YAMAHA)
     

    この常設アンプ、モノ自体は40年くらい前のモデルのはず。これの上位機種...出力が100wで、15インチ(38cm)のスピーカーが一発、バックロードホーンの箱に収まっている「F100-115B」は、当時の最もスタンダードなベーアンの一つ。どこでライブがあっても大体置いてあったし、好き嫌いは別にして(それしか選択の余地がなかったから)しょっちゅう使ってたな。
    こちらも同じ15インチのスピーカーが一発なんだけど、でもバスレフの箱に収まってる形。今まで使った事はなかったけど、今回初めて鳴らしてみたら実に好印象。F100の方は、な〜んか低域がユル目な感じの印象だったけど、こっちは割とタイトな感じ。それと、私のHannaは見た目と違って結構ソリッドな音なんだが、うまく丸めてくれるっていうか、相性が良いのかも。
    もっとも「いかにもウーハー」的な大口径のスピーカーが1発で、ツィーターなんぞ付いてない(当時はまだ「ベーアンにツイーターを搭載する」という基本概念がなかった)つまり、高域はドン詰まりなワケで、Blues弾いてる限り申し分ない水準だけど、スラップにゃ全く向いてないと思う。

    もちろん私ゃ「全帯域がっしりとした骨格の付いた肉厚の音で、しかもドッシ〜ン・ズッコ〜ンと抜けまくる」PeaveyやHartkeが大好き。でもBlues弾くんなら、何かこう...こういう「見た目」も「出音(でおと)」もイナタい感じのアンプの方が、弾いていて楽しめるな〜(超独断)

    小樽ビール銭函醸造所まつり

    • 2015.08.03 Monday
    • 18:47
    今朝もいつも通り5時過ぎに起きて、6時頃から「朝の一汗」に出かけたんだけど「曇ってはいるが、爽やかな朝」って感じ。「tenki.jp」によると、ここらへんの気温は18℃くらいだったらしい。日本全国で「熱帯夜」を過ごされた皆さん、お気の毒です。いっそ北海道に移住されたらどうですか?とはいえ、北海道の人口が3千万人になったら、それはそれで...みたいな?

    昨日は正午から、家から歩いて10分足らずのところにある「小樽ビール銭函醸造所」のお祭り。まぁ年に一度、一日限りの「お客さま感謝デー」みたいな感じなんだろうか。「なんだろうか」ってのも、実はそんな近くでやっていながら、今まで一度も足を運んだ事がないから...今年で13回目なんだけどね。
    「ビア樽ころがし」「麦芽移しレース」「ベリーダンス」「ジャズのライブ」等々、色々面白そうなイベントもやっている。今年は自由人の身分だし、特に用事もなかったし、行ってみようかな...とも思ったんだけどね。でも行ったら最後、冷たくて美味しいビールを、それにぴったりマッチする「ダイエットの天敵」みたいな喰い物に吊られて、ガバガバ飲んじゃうのは必定。減量中の身としては、特に用事もないのに晩飯前の一稼ぎ(ウォーキング&ジョギング)ができなくなるのは痛い。「来年こそ行くぞ」という決意をモチベーションに変えて、今回は我慢することに。

    でも、現地に足を運んだ事がないとはいえ、イベントのフィナーレを飾る「花火」だけは毎年観てる...我が家の3階、娘の部屋からね。
     

    どこで打ち上げてるのは判らんし、規模は小さいかも知れんけど、でも迫力満点。「ピカっ」としてから「ドン」と来るまで2秒とかからんからさ。

    30分くらいの花火イベントだけど、これを観ると「このへんの、短いとはいえ本格的な夏の始まりだなぁ〜」って思う。もちろん「夏真っ盛り」ったって、せいぜいお盆過ぎまでだけど...要するに、文字通り「暑さ寒さも彼岸まで」なワケです、このへんは。

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