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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ

過日「とうさん、(札幌)シネマフロンティアでやってるゴジラ、観に行かない?」と誘われて、昨日の日曜日に久しぶりに娘と映画を観に行った。映画館なんて1年半ぶりで、娘と二人で...なんてのも2年ぶりかな?

 

1950〜60年代のゴジラシリーズを含む「東宝特撮怪獣映画」への、マニアックなオマージュが随所に散りばめられた映画だった。

 

謎の新兵器「オキシジェン・デストロイヤー」が登場したあたりで、渡辺謙演じる「芹沢博士」は「身を呈して死亡」が決定。女性(中国系)の文化人類学者も、歌こそ歌わないが双子という設定...他にもあるけど、省略。

 

とはいえ、帰りの電車で娘に「ラドンが主役の映画ってあったの?」と聞かれたので「あるよ...俺が生まれる前の映画だけどな。最期は確か...自衛隊のミサイル攻撃で、阿蘇山かどっかの火山に封印されたはずだな」「あぁ〜それで今回は、火山から復活したワケね」「...あ、そうか...そうだよな。そういう事だよな」って感じで、娘の鋭いツッコミがなければスルーしてたかも知れないという...そんな「一度観ただけでは拾いきれない」のも、まだまだあるかも。

 

娘は「ゴジラが登場するシーン、どこを切り取ってもカッケェ〜♡」と高評価で、私も同感。特に「無敵モード(?)」にはびっくり。それに「ゴジラ」は(大魔神もそうだけど)やはり伊福部昭の音楽がよく似合う。今回は、あのテーマももちろんだけど「チューバ」を使った印象的なBGMも使われていたよ。しかし「格好良さ」とは別な意味で、私ゃやはり今回初登場した「キングギドラ」を取り上げないワケにはいかない。

 

 

「怪獣」は、宇宙から飛来したヤツを除けば、造形的には多かれ少なかれ「地球に存在する(存在した)生物」が基本になってるっしょ?だが、こいつは全く違う...神話の世界、そしてそれこそ「宇宙から飛来した生命体」という設定だしね。加えて、どんな映画においても常に「敵役」であり、圧倒的な威力を誇る存在。今回は、その貫禄ある立ち回りといい、凶悪な破壊行為といい...言い方はヘンかも知れないけど、神々しいまでに美しいシーンがふんだんにありました。こんなにCG映えする怪獣を、私ゃかつて見た事がない。「ギドラファン」の方(がいたとしたら)、必見です。

 

ストーリーは...どちらかと言えば、どうでも良いです(笑)「人類にとって、非常に迷惑な夫婦喧嘩」を中心に、話は進みます。

 

キングギドラを倒したゴジラに、タイタン(怪獣)たちが頭を下げるシーンは、必要だったかなぁ〜。で、エンドロールが終わり、最後の最後に「次回作は、キングギドラのクローン(あるいは、メカギドラとか?)が登場するかも?」みたいな締めくくりだったよ。

 

1954年公開の第1作「ゴジラ」に登場した「山根博士」と「芹沢博士」を足して2で割った...みたいな存在だった人物(渡辺謙)が死んじゃったから、あとはもう「やりたい放題」でしょ。今後の展開が楽しみ...ってか、あのエンドロールが終わってからのシーンを見ると、不安の方が大きいか?

 

まぁ何だかんだ言って、何も考えず落ち着いて楽しめたよ...あまりハラハラドキドキ感がないように感じたのは、歳のせいなのか?(笑)もちろん、このテの映画ではお約束の、思わずツッコミたくなるシーンも満載だったけど、それを言っちゃぁ〜おしめぇ〜よ。

 

とにかく私の場合、シニア割引で1,200円という値段は「お買い得感」バリバリの、娯楽超大作だった。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆★★

 

札幌シネマフロンティアの「スクリーン8」は初めてだったけど、ド迫力の映像とともに、音響がまたモノ凄く良かった。イオンシネマ小樽の「7番」もそうだけど、これはもう「絶対に家庭内では味わえない」体験ができると思う。いやぁ〜、素晴らしい環境の中で観れて、良かったわぁ〜

 

ただし、ホットドッグは「イオンシネマ小樽」の方が好きかな?

author:松っあん, category:映画やドラマとか, 12:38
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