ルパン三世

  • 2019.04.23 Tuesday
  • 19:19

【追悼】モンキー・パンチ...と題して、最近Huluでテレビアニメシリーズや劇場公開版など、様々な「ルパン三世」が配信されているね。

 

現在「リアル還暦」の私としては、とりわけ印象深い作品がいくつかある。それは「TV第1シリーズ」「劇場版第1作」「劇場版第2作(カリオストロの城)」「TV第2シリーズ第145話(死の翼アルバトロス)」

 

「TV第1シリーズ」が放送された当時、私ゃ中学1年生でね。特にシリーズ前半の「大人向けアニメ」的な路線では「少々Hな表現」ってのもあって、いつもドキドキしながら見てたよ。ルパンは基本的には「泥棒」なんだけど、原作漫画の路線を反映してか「殺し屋」的な感じと、何となくダークな雰囲気で良かったな。何だか後半は「ドタバタギャグ」的な雰囲気になっちゃって、とても不満だったのを覚えてる。

 

 

その後...「劇場版第1作」が公開された時は、ジャスト20歳の時だった。当時は既に「TV第2シリーズ」が放送されていて、その「お子ちゃま向けドタバタ路線」に幻滅していてね。観ようかどうか迷ったんだけど、何か「大人向け」みたいな謳い文句で宣伝していたからね。騙されたと思って観た行ったんだけど「TV第1シリーズ・前半」を感じさせるノリだったし、クローンとかゲノムの劣化とか、当時の最先端の話題も盛り込まれていて中々面白かった。ただし、三波春夫の「ルパン音頭」は...ん〜、どうよ、あれ(笑)

あと、公開当時のタイトルは単なる「ルパン三世」で、現在は後付けで「ルパンVS複製人間」というサブタイトルが付いているんだけど、今でも少々違和感がある...スターウォーズの最初の作品が、単なる「スターウォーズ」だったのと同様にね。

 

「劇場版第2作(カリオストロの城)」と「TV第2シリーズ第145話(死の翼アルバトロス)」については、どちらも「宮崎駿」が噛んでた...って情報は、ず〜っと後になってから知った。ただ、その話になると更に長くなるから、今回は割愛。

 

まぁ「TV第2シリーズ」については、前述の「お子ちゃま向けドタバタ路線」だったから、たま〜たま気が向いたら見てた程度でね。でもその、たま〜たま気が向いたので見た第145話(死の翼アルバトロス)は、30分のテレビアニメ枠の水準をはるかに超えていた印象があって、タイトル含めて強烈に印象に残ったよ。

 

とにかく原作者のモンキー・パンチ氏は、懐の広い人だと思うね。自分が創造したキャラクターや作品が「どう解釈されて、どう発展して一人歩きしていくのか」について、自身のコメントを聞いたことがない。そういう「好きにして良いよ」って感じは、現在では「攻殻機動隊」シリーズの原作者である、士郎正宗氏も同じような印象を受けるかな?

 

遅ればせながら、モンキー・パンチ氏...ご冥福をお祈りいたします。

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