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- 2023.03.02 Thursday
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28日(木)は、小樽市立美術館で開催中の「SONOGO展」に行ってきた(31日まで)
実は、2017年まで20回を数えた「百寿満卓光信」展の代表の方が亡くなってね(知っている人は知っている岩下寿男氏)...んで、会はひとまず解散。今回訪ねた展覧会は、残ったメンバー(全員じゃないけど)が発表の場を存続させるべく開催しているもの。なので、名称を「SONOGO(その後)展」としたようだ。昨年(2018年)に第1回が開催されているんだけど、諸般の事情で行けなかったから、今年は是非と思ってね。
お目当は、旧知の「大渡卓」氏の作品(彼との繋がりは、リンク先を参照してね)なんだけど、彼はこの日は非番(?)で不在だった。でも、作品はしっかり拝見させてもらったよ。
前回(第1回)はどうだったのか判らないけど、今回は全て抽象画だった。音楽や映画に造詣が深い彼なので、作品のタイトルには「JAZZ SINGER」とか「博士の異常な愛情(I・II)」というのがあった。でも正直、絵画に素人な私には非常に難解。是非お話を伺いたかったなぁ〜...「これ、何を使って、どうやって描いたの?」ってのも含めてね。
抽象画って、音楽に例えれば「ジョン・ケージの作品」みたいなもんなのかな?...全然トンチンカンだったら、ごめんなさい。