スポンサーサイト

  • 2023.03.02 Thursday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -

    松本慎二セッションライブ

    • 2018.10.21 Sunday
    • 09:29

    昨夜は、小樽市A.LIVEで開催された「松本慎二セッションライブ」に参加。昔懐かしい曲を何曲か演奏してきた。

     

    彼は昔、小樽で活躍していた「ナイトホークス」というハードロックバンドに在籍していてね。30年前に東京へ出てメジャーデヴィユーを果たし、その後はESP関連の仕事や著名ミュージシャンのサポート等もしつつ、「外道」「センスオブワンダー」で活躍中のベーシスト。その彼を囲んで、懐かしい曲で盛り上がろうぜ...というのが、今回の企画。

     

     

    課題曲は10曲あって、それぞれ色んなバンドからの寄せ集めでメンバーを構成。だからリハとかはナシで、F.O.の曲はステージ上でエンディングだけ打ち合わせして「せ〜の」の一発勝負...中々スリリングな展開になった曲もあって、楽しかった。私の担当は「Born To Be Wild」「Smoke on the Water」「 Superstition(B.B.A.)」「Crossroads」の4曲。まさかこの歳でティム・ボガートやジャック・ブルースを弾くとは夢にも思わなかったけど、私より若いメンバーに囲まれて演奏するのは実に新鮮。懐かしくて、楽しかったねぇ〜。

     

    彼は東京では「松っちゃん」と呼ばれているんだけど(私ゃ松っあん・笑)さすがプロ。小樽にいた頃は「ハードロックのベーシスト」というイメージしかなかったけど、一緒にセッションやっても音運びのセンスが私とは全く違う。それと、彼自身が演奏する自分で指定した課題曲の中に「What's Going On」等のR&Bナンバーがあったのにも驚き。実際、さすがのプレイだった。プロのミュージシャンったって様々だけど、彼も色々苦労したのかな?

     

     

    「俺、松っあんから買ったフェルナンデスのプレべ、今でも持ってますよ。良い音するんですよ、あれ♡」とか言われて、失礼ながら「はて?そういや、そんなエピソードがあったな」って感じでね。40年ほど前の話だけども...でも、彼の小樽アマチュア時代の記憶は30年前で止まっているからね。鮮明に覚えていてくれてるんでしょう...ありがたい事です。

     

    最近腰の具合が良くなく、長時間座っているのが少々辛いので、割と早々と店を出ちゃってね。松っちゃんと縁がある皆んな、きっと東京の話や昔話で盛り上がってたに違いない...残念。

     

    実に楽しい夜だった。仕掛け人の「ソーメーちゃん」ありがとう。松っちゃんの、益々のご活躍を祈念します。

    スポンサーサイト

    • 2023.03.02 Thursday
    • 09:29
    • 0
      • -
      • -
      • -
      コメント
      コメントする








          

      PR

      calendar

      S M T W T F S
           12
      3456789
      10111213141516
      17181920212223
      24252627282930
      31      
      << March 2024 >>

      selected entries

      categories

      archives

      recent comment

      links

      profile

      search this site.

      others

      mobile

      qrcode

      powered

      無料ブログ作成サービス JUGEM