RSS | ATOM | SEARCH
死刑執行

今朝、階下からいつものように「とうさん(朝ごはん)食べるかぁ〜」と声がかかって下に降りていくと、いつものNHK「あさイチ」ではなく、ニュースをやっている。話題は「オウム真理教元代表麻原彰晃と元幹部の計7人の死刑執行」と「活発な前線がもたらした大雨による、各地の被災状況」の二つ...これを交互に繰り返し放送してた。

 

ごっそりある「オウム真理教」関連犯罪の代表格・地下鉄サリン事件から23年、麻原の死刑確定から14年か...改めて、何ら落ち度なく、たまたまそこに居合わせた不運で亡くなられた多くの皆さんのご冥福をお祈りするとともに、今なお後遺症で不自由な生活を強いられ、将来をめちゃくちゃにされてしまった多くの皆さんに、心からお見舞い申し上げます。

 

 

私ゃ「自分の目標を達成するために計画的に人を殺しておいて、自分だけ生き長らえてるのはムシが良すぎるにも程があるだろ?」と思ってる。だから、仮に「死刑制度廃止を求める署名」みたいなのを街頭でやってたとしたら、当然スルー...って感じ。

 

でも、今回気になるのは...

 

オウム真理教の教義に「自業自得」とか「因果応報」という概念があるかどうかは知らないけど、麻原が「ニルヴァーナみたいな境地で、自ら進んでロープに首を差し出したんじゃ困る」って所。「自分の犯した罪を自覚して反省し、自分の命をもって償う」って処刑される本人が思ってくれないと、被害にあった皆さんは救われないっしょ。あるいは「いやだよ〜...死にたくないよぉ〜」と、執行する刑務官に徹底的に抵抗してくれた方が、それはそれである意味すっきりするんだが...

 

でも、それを知る術(すべ)は...今の所ない。

author:松っあん, category:ほぼ日記, 17:55
comments(0), -
Comment