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バリケードの支柱

こちらの画像は、駅へ向かう途中の「工事中の橋」に設置されている「人は通すが、車は通さない」用バリケード。昨年の晩秋くらいから置いてあるんだけど、私が注目したのは、その支柱。

 

 

最初に目にした時「何だよ?このデザイン...」って感じで、遠目には「緑色をしたヤツメウナギ」か「背びれがない緑色のイルカ」みたいな印象。それから何回か(って事は、何日か)通り過ぎて、やっと元ネタが判った...これ、きっと「北海道新幹線」の車両がモチーフなんでしょ?まぁ鉄道マニアの方は一発でしょうが、私ゃ全然なんで。そもそも「北海道新幹線」ったって現在は函館近辺だけだし、こちら辺りまで延伸されるのは2030年らしいし。

 

でだ、思うに「どうしてパッと見、生物に見えたのか?」って所が、自分自身でスゴく気になってさ。別に「鉄道マニア」に限らず、遠目に見たって普通「これが生物なワケねぇだろ?」って事になるんだろうな...と、そう思って。

 

生物に見えたという事は、私ゃ過去「こういう形態の生物を見た事がある」に違いない...でも、思い出せない。脳の片隅に刷り込まれているからこそ、第一印象が「生物」に見えたに違いないからね。でも、いつ・どこで目にしたのか?...全然思い出せない。以後半年ばかり、何となく悶々とした日々を送っていたんだよね。

 

でも先ごろ、やっと理由が解ったよ...このバリケードの支柱のモチーフが「なぜ生物に見えた」のか。

 

数日前、たまたま「NHKオンデマンド」で、十数年前に放送されて毎回楽しみに見ていた記憶がある「地球大進化」って番組を見ていてね。で、その第2回「全球凍結」ってのを見ていた時...「これだ!これだよぉ〜」っていう画像に巡り合った。それがこちら...

 

 

放送された当時「化石が発見されたばかりで、名前すら付いていない」と紹介されていた生物。6億年ほど前に「全球凍結」という...まぁ氷河期なんてハンパなもんじゃなくて、地球全体が氷と雪で覆われて(つまり、雪だるま状態)数千万年間カッチンコッチンになってしまったイベントがあったらしくてね。この生物は、その全球凍結が終わった後「それまで単細胞生物だったのが、いきなり多細胞化+大型化&多様化」して、爆発的な進化と共に大挙として出現した「エディアカラ生物群」の一種。とにかくこの番組を見た当時「へぇ〜...そんな事があって、こいつかぁ〜」というのが、強烈に印象に残っていたんだな(他にも放映当時知られていた生物は出てきたけど)

 

だから、バリケードの支柱に描かれたモチーフが「パッと見、生物」に見えたワケだよ...だって、似てるっしょ?

 

自分で納得してスッキリしたんだから、これでお終い。もし「これの、どこが?」あるいは「全然似てねぇ〜じゃねぇ〜か!」等々の指摘・ご意見があったとしても、無視させていただきます(笑)

author:松っあん, category:夏炉冬扇, 16:55
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