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孤独のグルメ

「孤独のグルメ」(テレビ東京)の最新シーズン(Season7)が始まった。第1回を見ただけだけど、今シーズンもいつものスタイルを変えずに行くらしい...楽しみだな。

 

このドラマ、松重豊が演じる「出先や出張先で、腹が減った独身の主人公(井之頭五郎)」が、何も先入観や予備知識を持たずに初めて入ったお店で、周囲に全く気を使う事なく、独り気取らず実に美味しそうに昼飯・晩飯を食うという...ただそれだけ。全シーズン冒頭、自身の商売に関するエピソードが毎回5〜6分ばかりあるけど、それはまぁオマケ程度。

 

お店ったって、そこらへんのどこにでもありそうな「大衆食堂」「焼肉屋」「(主人公は下戸という設定だけど)居酒屋」「喫茶店」「市場の食堂」「街の洋食屋」みたいな、とにかく庶民的なお店ばかり。そこがとても親しみやすく、身近に思えて良いんだよね。あと、たまに「ブータン料理店」とか、聞いただけでは想像もできないような、しかしあくまでも市井に溶けこんでひっそりと佇む「お国料理専門店」に「一期一会」と勇気を持って飛び込む所も、私にはとても真似できなくて好き。

 

でも何より、この主人公に大いに共感を覚えるのは「ごはん大好き」ってところ。過去のシーズンでも、食事後半に「よぉ〜し!」と気合いを入れて「おかず」をメシにぶっかけ、モリモリガバガバと美味そうに搔っ食らうシーンが何回もあったが、良いんだよなぁ〜...好きだなぁ〜、こういう食い方。おかずも、皿を口に持って行ってワシワシとか...そもそもそういうスタイルが似合う店にしか行かないしね。高級料亭や気取ったレストランに入ったのは、見た事がない。

 

 

今シーズンも、相変わらず主人公は二つ折りのガラケーを持ち歩いている。今ドキなら、土地勘のない所でも飯屋を探すのはスマホで簡単だろうが、このドラマではそういう設定にせず、あえて歩かせて色々なのれんや看板を探索して店を決める所も好き。

 

「腹が減った...よし、店を探そう」「ここで良い...いや、ここが良い」「いただきます」「ほぉ〜、これはウマい!」「こ、このウマさは...反則だ!」「あぁ〜ウマかったぁ〜...ごちそうさまでした」という、たまに親父ギャグを交えた心理描写と共に「明日は何を食おうかなぁ〜」とか「さ、もうひと頑張りするとしますか」と店を後にする。

 

そこが良いんです...それで良いんです。何も考えずに見れます。ウンチク不要です。私ゃ日常「ダイエット&フィットネス」を心がけてるので滅多に外食しないし、したとしてもせいぜい蕎麦屋。でも、そんな私の舌と脳は「こんな食い方をしていた頃」をしっかりメモリーしてますので、見ているだけでお腹いっぱいになって、シアワセ〜な気分に浸れます。

 

「Hulu」を視聴できる方は、過去のシーズン全て見れるはず。ご用とお急ぎでない方は、是非。

author:松っあん, category:映画やドラマとか, 12:55
comments(2), -
Comment
お久しぶりです...ave氏も見てましたかぁ〜
やっぱ「条件さえ揃えば、是非行って食べてみたい」って感じですよね
この番組で紹介されたお店は、しばらくは大変かも知れない
この番組で一貫してるのは

本格的であろうがなかろうが
どこで何をどう喰おうと、美味いものは美味い

これに尽きるって事でしょうか?
ホント好きですよ、この番組
松っあん, 2018/04/16 9:00 PM
実は私も大好きで必ず見てます。

以前、登場した店を探して前まで行ったけど、
営業時間外的→がっかり的な事もありましたが(笑)
ave, 2018/04/16 5:36 PM