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餌台争奪戦(3)

我が家の餌台を巡る小鳥たちの攻防については、ちょっと前に書いたばかり。でも、あれからすぐ勢力図が変わってきた。今までムクドリはたま〜にしか現れなかったんだけど、連日餌台に居座るようになってきたんだよね。ヒヨドリのジャイアンは、こいつを苦手としている。

 

同じ餌(リンゴ)目当てなんだけど、ムクドリはジャイアンよりはるかに大食漢。体長はほぼ互角なんだが、ムクドリの方がかなりズングリムックリで、人間と違ってその体型に比例してか(?)相当神経も図太い。餌台の近くの木に留まって「俺にも食わせろ!」と泣きわめくジャイアンを追い払うワケでもなく、何て言うか...その存在を完全に無視。一人(じゃなくて、一羽)黙々と、いつまで〜も延々とリンゴを突っついている。スズメには意地悪なジャイアンだが、ムクドリにこうも完璧にシカトされていると、少々気の毒に思えてくるくらい。

 

 

ちょっと判りにくいけど、左が「何か?」といった感じのムクドリ。右は「ちぇっ」って感じで拗ねているジャイアン。

 

このムクドリ...個体差はあると思うが、自分が不利益にならない限り、周囲の状況には無関心。ジャイアンと違ってスズメたちと仲良く、餌台にあるお互い向けの餌を食べてるシーンを見かけたことがある。「寛大」なのか「無神経」なのか?このへんも、ジャイアンの気に障るところなんだろうな(と推定)。だがさすがに、シビレを切らしたジャイアンが、果敢にもムクドリが食べてるリンゴの反対側の面から突っつき始めたら「うるせぇぞ」って感じで追い払ってたわ(笑)

 

別に一日中餌台を眺めているワケじゃない。たまたま通りかかって、たまたまそこに小鳥たちがいて、ちょっと立ち止まってしばし見ているだけで、窓の外では筋書きのないドラマが繰り広げられる...これが楽しいね。

author:松っあん, category:夏炉冬扇, 11:15
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