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- 2023.03.02 Thursday
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昨日(2月8日)から北海道には史上最強クラスの寒波が来襲し、一週間ほど気温が低い日が続くようだ。昨日は朝からポイントの凍結や車体の不具合等で、JRのダイヤはほぼ終日遅延・運休を乱発してグチャグチャ。にも関わらず夕方から、ウチのヤツは「小樽雪あかりの路」の初日という事で写真を撮りに出かけ、夜には私ゃ娘と待ち合わせて「焼肉」を食いに出かけた...詳細は次回に書くつもりだけど、実に根性ある家族だな(笑)
小樽市内は昨日、最高気温が -10℃で最低気温は -13℃だったらしく、終日氷点下10℃以下。北海道の冬とはいえ、ここらあたりでは滅多にマイナス2桁の気温にはならないから、相当なもんだよ。
ただし、出かけるにしても「完全武装」で出かけるからね。私ゃ数年ぶりに、冬の「シベリア」や「アラスカ」で普段着として使える(かも知れない)仕様のダウンコートを着用。だから、のしのし歩いていると、下手すりゃ背中に汗が...顔面以外は、あまり寒さを感じずに済んだ。その顔面も、これだけ凍れていると、何て言うか...寒いというより「凄まじいまでの清涼感」とでも言うの?雪は降っていたけど吹雪というワケじゃなかったし(しかも、サラッサラな爽やかすぎる雪)それに、身体的に寒さを感じなかったせいもあるかな。
小樽市内から峠を一つ越えた所にある我が家周辺では、今朝の最低気温は -15℃前後くらいまで冷え込んだらしい。昨日と違って、午後からは -6℃くらいになるみたいだけどね。本日も朝からJRの遅延情報が続々と入ってきてるけど、どこにも出かけないから関係ねぇ〜や。
そんな極寒の中でも、今朝もちゃんとシジュウカラの「シゲオ」が、元気に餌を食いに現れたよ。
しかし、寒くないのかねぇ〜...
やっとぬくぬくと暖まった室内で、冷たい缶チューハイ飲みながらこの記事を書いている身としては、何だか気の毒のような(笑)