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- 2023.03.02 Thursday
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先週のライブの翌日(9日)土曜日、タバコを切らして近所のコンビニへ買いに行こうとした時のこと。
今日は娘は会社が休みなので、いつも彼女が駅までの往復に使っているママチャリがある。いつもならブラブラ徒歩で買いに行くんだけど、何だか雲行きが怪しいし、たまにチャリで行くか...と思って家を出たら、小雨がパラツキ始めた。
おっ、こりゃヤバイかな...ってんで、家の前であわててハンドルを切った状態で漕ぎだしたら、漕ぎ出しに失敗して前のめりに転倒。
左手人差し指&中指の第2関節、手首付近に2箇所、がっつり擦り傷を作ってしまった(画像は昨日撮ったものなので、かなり回復した状態)ライブの翌日だったし、反射的に受け身をしたので顔面や頭部は無事だったのは不幸中の幸い。もしこれが当日だったら、左手の指が自由に曲がらない状態なので、演奏に大いに支障を来すところだったよ。
しかし、我ながら実に無様な格好で転倒...情けないねぇ〜。でも、身体的なダメージよりもっとショックだったのは...
筋向かいの家の前で、そこんちの孫連中(3〜5歳)が4〜5人遊んでいたんだけど、私が転倒したのを目撃して、何て声をかけてきたと思う?
「おじいちゃん、だいじょうぶ?」
ヽ( ゚д ゚ )ノ...ガーン!
そりゃ普段からスキンヘッドに白髪混じりのヒゲとなれば、彼らには立派なジジイに見えるんだろうが...他所の子供に面と向かって「おじいちゃん」と呼ばれると...まだ60歳まで100日ほどあるんだがな。
「おじさん」ではなく、生まれて初めて「おじいちゃん」と呼ばれた心的ダメージは大きかった(笑)せっかく反射的に出た受け身で、事態の収拾はカッコ良く行った...と思ったのに、膝から崩れそうになったわ(笑)