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    Sumo Wrestling

    • 2020.01.24 Friday
    • 13:10

    「優勝争いや取り組みそのもの」には余り関心がなくなった私だけど、「私なりの大相撲中継の楽しみ方」は前回紹介。ただ「何か一つ、書き忘れてる事があるなぁ〜」と気になっててね。昨夜急に思い出したので、この際だから書いてみようかな?

     

    私が見ている昼間の中継では、色々な館内風景が映ることが多い事は書いた。その中に、日本人のお客さんに混じって「極東の神秘的スポーツを一目見ようと訪れた西洋人観光客たち」とも書いたけど、どうして「大相撲は彼らから見れば、極東の神秘的スポーツに見えるに違いない」と私が勝手に想像したか?...これですよ、書き忘れたのは。

     

    何年前だったか忘れたけど、休日にテレビのスイッチを入れたら、NHK総合で大相撲中継をやってた。相撲を見るのが目的じゃなかったから他のチャンネルを見ようとしたんだけど、リモコンの操作を間違えたらしく、なぜか音声が英語に切り替わったんだよね。

    「え?」と思ったけど、何だか面白そうだったので、そのまましばらく英語での中継を見ていたら...

     

    人気の取り組みでお客さんが大いに盛り上がってるのを他所に、ほとんど淡々とクールに話してる。勝負が終わって熱戦だった時は、たまに「Wow...」とか「Suprise,Suprise...」とかしゃべってたけど、とても控えめ。

    で、何とな〜く見続けていたら、画面の中の見慣れたはずの光景が、何だかも〜全っ然違う印象に見えてきてさ。

     

     

    こういう「幕内力士土俵入り」も、神事というか儀式というか...冷静に英語で中継されると、それまでは単なる「お客さんへのお目見え」としてしか思っていなかったものが、何か神聖なセレモニーに思えてくるんだよね。もちろんこの「土俵入り」については、ちゃんと歴史的意義があるんでしょうが、そんなの全く考えた事がなかったし。

     

    実際の対戦の時もそう。解説者もおらず、一人淡々とした必要最小限の英語アナウンスをバックに、見慣れたはずの「四股踏み」「塩撒き」「仕切り」などの一連の所作を見てると、なんか知らんがとても不思議で神秘的なルーチンに思えるんだよねぇ〜...何でだろ?

     

     

    外国人が見たら、さぞや「不思議で神秘的なスポーツ」に見えるだろうと私は思う。初場所も残り3日ですが、みなさんも機会があったら、是非英語での中継をお試しになってみてはいかが?見える景色が違ってくるかと...「全然面白くないじゃん」と言われても、責任は持てませんが(笑)

    大相撲中継

    • 2020.01.21 Tuesday
    • 15:23

    「巨人・大鵬・卵焼き」時代に、小学生だった私。「プロ野球とは...何だかんだ言っても、最後は結局ジャイアンツが優勝する」「大相撲とは...何だかんだ言っても、最後は結局大鵬が優勝する」と、真剣に思ってた。

     

    ただ大相撲に関しては、「大鵬」に続く「北の富士」も「北の湖」も北海道出身で、毎年毎場所必ず北海道出身の横綱が切れ目なく続いてた。でも90年代初頭「千代の富士」「大乃国」「北勝海」が相次いで引退して、北海道出身の横綱が一人もいなくなった時期から関心がなくなっちゃってね。なので、休日に良く見ていたNHKの中継も、それからはほとんど見なくなったな。

     

    でも仕事を辞めてから、ずいぶん見る機会が増えたよ...と言っても、NHK総合で15時くらいから放送される方(十両以上の関取の対戦)じゃなく、NHK-BS1で13時から放送されてる方だけどね。

     

    放送開始は「三段目上位」とか「幕下」の取り組みからだから、客席はまだスカスカ。別に贔屓の力士がいるワケでもないし、大相撲そのものにあまり関心がないのも変わらないが、それが返って昼飯時に「何も考えず、ぼ〜っと見る」のに最適なんだよね。

     

     

    中継も、この時間帯は「人影がほとんど(あるいは全く)なく、座布団だけが整然と並べられた溜席(土俵周辺の席)」「家族で、のんびり弁当を食べている枡席」「男女(親子?)が全員和装でキめている枡席」「右手に焼き鳥、左手で缶ビールを飲みながら観戦している、着物姿の若い女性」「お年寄りが三人、何事か熱心に語り合っている自由席」「極東の神秘的スポーツを一目見ようと訪れた西洋人観光客」等々、中々興味深い館内風景がけっこう挟まれる。

     

    あと、和服(着物姿)で相撲を観戦している女性って、年齢問わずやたら美人が多い気もするな。カメラマンもそこ(だけ)を狙ってんのか?

     

    ...な〜んて「相撲内容や勝敗に全く関係のない大相撲放送の楽しみ方」もアリだと思うんです。私ゃちゃんと受信料を払ってますから「何をどう楽しもうが勝手」だよね?(笑)もちろん、たくさん熱戦が繰り広げられてるし、思わず力が入っちゃう事だってあります、ちゃんとね。

     

    そんなこんなで「昼飯を作って食べて食器や鍋を洗って後片付け」という時間帯に見るだけだから、時間的は1時間に満たない...せいぜい4〜50分程度かな。でも本場所が開催されている時期は、バイトでも入らない限り良く見てるね...「見てる」というより「垂れ流してる」って方が正しいか。

    1月9日の思い出

    • 2020.01.17 Friday
    • 14:34

    今ジーズンは、雪が少ない。今週2日ほど降ったおかげで、やっとこの時期に見慣れた風景になりつつあるけど、それでもまだ全然少ない。まぁ雪が多かろうが少なかろうが「積雪が少ない=灯油代が節約できる」とはならないけど、でも今シーズン、まだ一度も「雪かき」らしい雪かきをせずに済んでいるのは実にありがたい...スキー場は、頭を抱えているかもね。

     

     

    こういう時に思い出すのは、1996年(平成8年)の「1月9日」...そう、極めて局地的だったとはいえ、小樽市街地やここら辺りで、前日の夜から一晩でハンパない雪が降った日。24年経った今でも、たまに私や友人が話題にするくらい衝撃的だった「あの日」ね。雪が少ない今シーズンだから、なおさら「いやぁ〜、あん時ゃヒデ(ド)かったわ」と、飲み屋で話題にする小樽市民も少なからずいるだろう。

     

    「豪雪」だけなら、過去に何回もある...全国的に百数十名の死者を出した年だってあったはず。でも、それらは「連日のように雪が降り続けた結果、最終的にはとんでもない積雪量になった」という場合が多い。だから、幸いな事に私を含めて直接被災しなかった人々にとっては、何年か経てば「雪が多かった年」「雪かきが大変だった年」という記憶の一部になってしまう。程度の差はあっても、雪が積もったら人間がやる事は毎年一緒だし。

     

    でも1996年1月9日は、今でも日付を覚えているくらい、もっと強烈な破壊力で私の記憶に残ってる。何たって「前日夜から一晩で80cm以上(場所によっては1m以上)の積雪」があった日なんだよ。別に「人的・物的被害にあった」というワケでもなく、せいぜい「出勤不能になった」ってくらいだけど...ただしここは「山奥」でも「山間部」でも何でもない、海の近くの「単なる平地の住宅地」だから、驚いたの何のって。

     

    あの日の朝、前日と全く違う外の状況を窓から見て「ウソだろ?...これはヤバい」と思ってね。出勤しようと駅に向かって家を出る際は、スキーウェアを着て膝下までカバーできる長靴を履くという完全武装。で、ドアの1/3ほどが雪で埋まった玄関を開け、表に出たは良いが...

     

    道路はず〜っと、私のヘソ以上...ヘタすりゃ胸くらいまで積もった雪で埋まってた。上の画像の左端(自宅から100mあるかないか?)まで、ラッセルし(=雪をかきわけ)ながら雪中行軍。何分かかってそこまでたどり着いたか定かじゃないけど、もう既に「汗びっしょり」で、疲労困憊。

    まだまだ風雪は続いていたし、そこから先も同じ状況。周囲を見渡しても玄関が半分くらい、車もフロントガラス半ばくらいまで雪に埋もれている所も....「ダメだ、こりゃ...」と、引き返した。

     

    会社に出勤不能だと電話したら「だろうな...こっち(小樽市街地)も同じ。ここ(会社)まで来れた人だけで何とかするから、まぁ休め」と。小樽市内も大混乱で、当然市内や市内へ向かう公共交通機関は全滅。当時は今と違って、テレビの通常番組の余白に「交通情報」のテロップが流れる仕組みになってたワケじゃないし「Yahoo!乗り換え案内」も存在してない。何とか出勤しようともがいた自分が、微笑ましくもあるな。

    後から聞いた話では、小樽市内のマンションの住人が、部屋の眼下に見える隣接する屋外駐車場を見て「停めてあった車が、一晩で一台残らず消えていた(=車の屋根まで雪が積もってた)」という事例もあったらしい。

     

    小樽市周辺の限定的な、思いっきりローカルな豪雪だったかも知れないが、とにかく「一晩で80cm以上の積雪」ってのは、生まれてこの方、後にも先にも「あの日」だけだ。当時と今では、自分が置かれている状況はかなり違うが、あんな日はこれからも勘弁してほしい。

     

    ※ちなみに記憶の裏付けとして、こちらを参照しました。

    私ゃ元ウエルター級

    • 2020.01.13 Monday
    • 15:50

    そう言えば年明けに友人がFacebookに「過去の思い出」として、6年前に私が投稿した記事をシェアしていた。元ネタは「2014年シルバー世代(現:シルバーメタリックエイジ)新年会」として投稿したもので、その画像がこれ。

     

     

    新年会自体は他の出席者も大勢いたけど、これは「ビッグマラーズ」(今考えても、スゲぇ〜バンド名だ・笑)のメンバーの、久々の再会(欠けてる人もいるけど)を記念して撮ってもらったもの。結成当初(私が二十歳くらいの頃)から解散するまで在籍し、最年少だった私に「大人の音楽」に触れる機会を沢山与えてくれたバンドなんです...いや〜、懐かしい。

     

    私も当然写っているけど、拡大するとこんな感じ。2014年1月なので、まだ仕事をしていた頃だからヒゲはない。それはさて置き...

     

    身長は163cm程度の私が「今までの人生、最高潮に丸々と肥えていた」のは、2015年3月頃。その時の体重は65kgくらいで、これはその1年ほど前になる。でも、輪郭は既にピーク時と大して変わっていないはず。このFacebookのシェアを見て、別の友人が「丸い(^^)」とツッコミを入れてくれたが、確かに鼻っ柱付近にコンパスを当てて「円」を描くと、ほとんど余白なしできれいに収まりそうだ。

    で、それに対して今は...

     

    これは現在(と言っても2019年11月)のものだけど、絵に描いたような「一目瞭然」だ。何せピーク時とこちらとでは、体重が13kgほど違うから。

     

    ピーク時に65kgだったのを2015年の春先に一念発起して、半年近く自分なりにあれこれどんちゃんやって、最終的には52kg以下(ほぼ高校生時代)まで落とした...って事は当時、体重の20%(1/5)を落とした事になる。つまりボクシングで例えれば「ウェルター級」(66.68kg以下)だったのを、バンタム級未満の「スーパーフライ級」(52.16kg以下)まで落としたという事になるので、これは実に「8階級制覇」に匹敵する!

     

    うん、我ながら良い例えだな〜と思ったんだけど、やっぱ解りにくいな(笑)

     

    現在でも体重は維持継続中で、幸か不幸か昨年の夏から「減塩習慣 for 高血圧」を始めたせいか、52kgを超える事は滅多にない。まぁ身長が身長だけにBMIは20を少々下回る程度だし、それに「重大な病気を経験した」とか、そういう理由で痩せたワケでもないから大丈夫(だと思う)。

     

    とにかく2014年以前は(まるで戦車のように)身体中に、どんだけ分厚い「脂肪」という名の装甲を施してたんだよ?って事だよね。実際、当時から着ている「ダウンジャケット」を今でも羽織ってるけど、2015年冬シーズン以降は「あれ?以前はもっと暖かく感じたんだけどな?」と体感してます...いや、ホントに。

    年末恒例記事

    • 2019.12.27 Friday
    • 15:48

    今年も残り後わずか。

     

    こことは別の場所だけど、ブログ(DOKUDAN)を書き始めたのは2005年2月1日から...って事は、来年で15年間書き綴ってきた事になる。でも、年末最後の記事を「Bass Life 20○○」と題して、その年一年のライブ活動を振り返る...という習慣にしたのは、2011年が最初。今年も、次回は例年通り「Bass Life 2019」と題して、今年1年のライブ活動をまとめてみようと思ってる。

     

    いやぁ〜しかし...

     

    「2011」(←Horumonism「2012」「2013」「2014」(←餃子焼けたか「2015」「2016」「2017」「2018」(←四方八呆:現在連載中の、このブログ)

     

    改めてバックナンバー読んでみたけど、懐かし〜なぁ〜

     

    この「四方八呆」に移転して以降は「いつ・どこで・どのバンドで...+代表的な画像(ない場合もある)」というフォーマットにしたから「あ〜...そうそう...」と、何とか思い返す事ができる。でも2014年以前は(一部の例外を除いて)全く画像を添付してなかったから「えぇ〜っと...」ってな感じもしばしば。その年その時々のブログ内で全て記事にしているから、少なくともそれへのリンクくらいは貼っておくべきだったな。

     

    次回投稿予定の「Bass Life 2019」については、今年一年の個々のライブについて「いつ・どこで・どのバンドで&代表的な画像(ない場合もある)」+「その時の記事へのリンク」という構成にして、後から読み返した自分が困らないような、完璧なフォーマットにしようと思ってる。後日(...と言っても「数日後」「数ヶ月後」「数年後」になるかは判らないけど)「あれ?あん時...?」って時に、即座に検索できるようにね。

     

    あ...これは2008年の画像ですので、本文とは直接関係なし

     

    なぁ〜んて「これから先もずぅ〜っとブログを書き続け、後日振り返る」という目線で書いてますが...さて、どうなるんでしょ?

     

    今回は、次回への予告編でお終いです。

    三太三様(2)

    • 2019.12.10 Tuesday
    • 20:09

    基本的に『猫を飼いたい』と主張してるのはウチのヤツであって、私ゃどうでも良い。今でも「あんたの好きにすれば?」みたいな感じに変わりはないし、私に利害が及ばない限り、猫が居ようが居まいが関係ない。とはいえ正直な話、居たら居たで「ヤツ、どこ行った?」って、猫の動向が気になる事もある。普段は気が向いたら「なぁ〜...遊んでくれよぉ〜...」と言わんばかりに「にゃぁ〜にゃぁ〜」と私にウルさくまとわり付くが、そういうのが無かったら無かったで「あれ?...私の目が届かないどこかで、悪さしてるんじゃねぇ〜のか?」みたいな。

     

    そんなこんなで、いつぞや小用の際に茶の間を通り、ついでに韓ドラを見ていたウチのヤツに聞いてみた...「あの野郎、今朝から見かけないけど、どこ行った?」ってね。まぁ一応「三太(さんた)」という名前はあるんだけど、私ゃ名前で呼んだ事はない...「あの野郎」とか「あのバカ」とか。

     

    で、ウチのヤツが「しっ...」って具合に人差し指を唇に当てて、次に指さしたのは...ソファーに腰掛けているウチのヤツのとなりの「こんもり」と盛り上がった部分。

     

     

    どういう経緯で学習したのかは全く不明だけど、とにかくこうして「ソファーのカバーの下に潜り込む」ってのが、最近のヤツなりの「マイブーム」になっているらしい。しかも、あろう事か「スゥ〜〜〜ピィ〜〜〜」と寝息を立てて眠りこけてるじゃねぇ〜か...バカじゃねぇ〜の、こいつ?

     

    ま、たまにはこんな...

    どんなに上手に隠れても♪〜鼻っぺと、前足が見えてるよ♪

     

    ...ってか(笑)

     

    この時期「何か1枚、上に羽織りたくなる」ってのは、人間も猫も変わりがないのかな?...ましてここ、北海道だしな。

    カルメン・マキ&OZのツアー

    • 2019.11.23 Saturday
    • 11:51

    過日、Facebookで友人がシェアしてたのを読んだんだけど「カルメン・マキ&OZ...45th Anniversary and "The Last Tour" 2019」ってツアーがあって、北海道にも来る。全国何ヶ所か廻るんだけど、他の会場が既に完売・完売間近なのに比べ、ツアー初日である11月28日Zepp札幌での公演については、集客がイマ一つらしいね。

     

    いやぁ〜「マキOZ」好きだなぁ〜。10代の頃、札幌で「ワールドロックフェスティバル」と言う大きなイベントがあって(会場はどこだったか忘れた)彼等をかぶりつきで見たけど、実にカッコ良かった。カルメン・マキは白い衣装で、私ゃ「あぁ〜...女神さま、観音さまぁ〜」って感じで、神々しく眩しくてマトモに凝視できず、ひたすら拝んでいた(ような気がする)

     

     

    もちろん、3枚のオリジナルアルバムは(2・3枚目は、発売と同時に速攻で)全部買った。でも手元に残ってるのは、ジャケットがボロボロになってセロテープで補強した1枚目だけ。残りの2枚は、誰かに貸したっきり返って来なかったのかな?...まぁ、良くある話だ。後年、3枚ともCDで買い戻した(?)けどね。

    特に2枚目の「閉ざされた町」が大好きで...と思い出話を書き始めるとキリがないし、別の主題になるから止めておく(いつぞや、どこかで書いたような気もするし)

     

    地理的にもZepp札幌なら全然行けるし、ウィークデーだろうと開演時間が何時だろうと、今の私にゃ関係ない。

     

    が、しかし...

     

    前売り¥12,000は、高いなぁ〜...まぁ確かに、これが最後のチャンスで、もう見納めかも知れない。「あぁ〜...女神さま、観音さまぁ〜」と、掌を合わせて仰ぎ見たカルメン・マキの、ほぼ40年ぶりの経年変化も見てみたい。彼等も北海道には色々と思い入れがあるらしく、ツアーに札幌公演を加えたのもそのせいだとか。その期待に応えたいのも山々なんだがね...

     

    「行けない理由」を書き始めると、ここ数年色々と誤算があって、フトコロ事情が悪化の一途になってきた話になって...寂しいから、これも止めておく(笑)

     

    まぁカルメン・マキは私より7歳年上で、ウチのヤツと同じ1951年生まれなのが自慢かな(...自慢して、どうする?)

    JR運賃値上げ

    • 2019.10.17 Thursday
    • 18:42

    この10月から、JR北海道の運賃が値上げされる事は知っていた。消費税率が上がるし、その分を運賃に転嫁しても「私が利用する範囲なら、せいぜい10円くらいの値上げだろう...まぁ、しゃあないか」と思ってた。

     

    ところが...

     

    この4日に、小樽市内の病院へ定期診察に行くため、10月に入ってから初めて銭函駅に入って「運賃表」を見たら...「ウソだべ、これ?」

     

     

    病院の最寄駅「南小樽」まで、今までなら「260円」だったのが「340円」...その一つ先の、実家に寄ったり、バンドの音合わせやライブをやったり(あるいは、見に行ったり)する時の最寄駅「小樽」まで、今までなら「360円」だったのが「440円」...だと?

     

    片道80円も値上がりしてるじゃねぇ〜か!

    ヽ(  ゚д ゚ )ノ

     

    JR北海道としては「消費税率も上がる事だし、これを機会に(要するに、どさくさ紛れに)少しでも赤字を解消するために、ごっそり上乗せ」という目論見なんだろう。実際、JR北海道内で「黒字」になっている路線は一つもないからな...小樽〜札幌間を含む、いわゆる「JR北海道のドル箱路線」である「札幌近郊路線」でさえ、最近の営業係数は100円を切っていないはずだし。

     

    とはいえだ、仮に小樽まで行くとして...片道「440円」と言えば、あと10円足せば私が普段吸っているタバコが1箱買える。さらに往復で「880円」(今までは720円)ともなれば...「kitaca」に1,000円チャージしても、今までと同様に「帰りはキオスクで缶ハイボール買って、車内で一杯」な〜んて場合は、即赤字。しかも「kitaca」を使って改札口を通っても「今流行のキャッシュレスの適用」とかいうメリットは、一切ない。

    ちなみにJR東日本のサイトを見たら、札幌〜小樽間のような「幹線」と呼ばれる区間で、銭函〜小樽間程度の距離での値上げは10円程度。しかもそもそも「営業キロ」あたりの運賃は、この度の値上げ以前から、JR北海道の方が数十円高かった事も判った。

     

    まぁ、これからも電車には乗るよ...そりゃ乗るさ...乗らざるを得ないワケだし。でも、こういう「奇襲攻撃」は、冗談も程々にしてほしいもんだな。

     

    それにしても、JR北海道の言い分が気になる。ホームページの「お知らせ」に書かれている「新しい運賃・料金について」を読むと...

     

    >運賃改定へのご理解をお願いします

    今後も鉄道の競争力を維持すべく輸送サービスの向上と、ご利用が少なく鉄道を持続的に維持する仕組みの構築が必要な線区の維持のため、当社の最大限の経営努力を前提として、関係者からのご支援をいただきつつ、お客様にも費用の一部をご負担いただきたく、運賃・料金を改定させていただきました。ご理解をお願いいたします。

     

    ...と書いてある。やはり「消費税率の引き上げに伴い...」とかいう文字列は、全然見当たらない。そりゃそうだ(それだけなら、こんなに値上げになるワケない)としても、特に気になるのは「ご利用が少なく鉄道を持続的に維持する仕組みの構築が必要な線区の維持のため(中略)お客様にも費用の一部をご負担いただきたく...」という部分。

     

    そういう沿線に住んでいて、交通手段として「やはりJRしかないでしょ」という人々が、これを読んだらどう思うだろう...って事さ。今回の「(どう考えても)常軌を逸する値上げ」について「え?私たちが悪いの?」とか思っちゃわないか?

     

    利用客の多寡に関係なく、民営化(と言っても、モノ凄く中途半端だが)以降に一層顕著になった合理化による人員削減の影響なのか、保守業務の手抜き・データの改ざん・事業改善命令とか散々あったじゃねぇ〜か。車両・施設の老朽化も進んでいるみたいだし、それもこれもあれもどれも「赤字ローカル線」のせいにするのは、どうなのよ?値上げの原因を特定するんじゃなくて、もっと「JR北海道」という「この広大な北海道において、高度な公共性と安全性が求められている会社」という立場から、今回の値上げの言い訳を書いたらどうかね?それならば今回の値上げについて、納得はできんとしても「納得してあげなくもない」感じなんだが。

     

    と、駅員に詰め寄ってもしょうがないから、ここに書いておく。もちろん、このブログを目にする「JR北海道」のお偉方なんていないだろうし、いたとしても「このブログの影響力」なんて、ないに等しいのは重々承知だが...一応ね。

    OSアップデート対象外

    • 2019.10.09 Wednesday
    • 16:26

    最近「10月からJRの運賃が値上げになるのは知っていたが、そのあまりにも見事な値上げっぷりが書かれた駅の料金表を見て、これは何かの冗談だろ?と思った件」とか「年末恒例のStamp Bandのライブに向けて、みんなで楽しく一杯やりながらワイワイガヤガヤした件」とか「iPhoneとiPadを一つの画像に収めたくて久しぶりにコンデジを充電し、さぁ起動しようと思ったら、うんともすんとも言ってくれない件」とか、まぁ色々あった。が、それはさておき...皆さん、パソコンやスマホやタブレットのOSって、アップデートしてますか?

     

    私が愛用しているiPad(Air)は、2014年10月に購入したもの。丸5年経つけど、この度も最近リリースされた「iPadOS13」をインストール(最新版は13.1.2)して運用中。

     

     

    このテのメジャーアップデートをすると、操作方法や純正アプリのメニューが微妙に違っちゃったりで「あれ?...あれはどこに行った?」って事がしばしば起こって、結構迷惑だったりする。でも、目に見えないところ(バッテリー管理とか)でパフォーマンスが向上する場合もあるので、私ゃ「OS」や「アプリ」は常に最新版を使っている...って言うか「最新版じゃないと、気が済まない」って感じかな?これは「Mac mini」も同様で、過日リリースされた最新版の「10.15 Catalina」(名称だけ見ると、何だかフロリダ半島で猛威を振るうハリケーンみたいだw)で運用中。インストールの時に面白い現象に出くわしたけど、その話はまた後日。

     

    ところが...

     

    この「iOS13」は、私のiPhone(5s)にはインストール不可...ついに見放される時が来たようだ。

     

     

    ま、いいさ。アップルが良く使う常套句「パワフルな○○」「エレガントな○○」とは無縁になるかも知れないけど、本体だってアプリだって、不便や不具合を感じた事はないからね。困るのは、アプリをアップデートしたら「このOSでは動きません」と言われる可能性がある事かな?これからは「リリースノート」を、ちゃんと読まなきゃ。

     

    この「iPhone 5s」については、過去(これとか)色々と書いた。今回は最後に、私の心情を良く言い表していると思う台詞を、テレビアニメから引用させてもらいますわ(問題がある場合は連絡ください...すぐ削除します)

     

    2030年の日本が舞台「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」第3話「ささやかな反乱」より

     

    トグサ「にしても、何でまたそんなポンコツの旧型ロボットに拘ってんの?そいつは」

    バトー「いつの時代にも、金じゃ買えない旧式デバイスへの、熱きノスタルジーを捨てきれない輩(やから)がいる…って事さ。(今でもリボルバーに拘っている)お前と気が合いそうじゃねぇ〜か」

    「食塩相当量」と「インチ」

    • 2019.09.16 Monday
    • 11:34

    今は加工食品のパッケージを見ると、ほとんどに「栄養成分表示」という情報が書いてある。5年ほど前に「ダイエット」に取り組んだ時に、常に意識していたのは「エネルギー(熱量)」つまり「カロリー」くらいだった。でも最近は「食塩相当量(ナトリウム量)」という項目が「カロリー」以上の最重要項目になってきてね...何せ私ゃ「高血圧人」なもんで。

     

     

    箱やラベルに「食塩相当量◯.◯g」って表示されてるんだけど、でも中には「ナトリウム◯◯◯mg」としか表示していないものも、たまぁ〜に見かける事があってね。調べたら、そんな時は...

     

    ナトリウム量(mg)×2.54÷1000=食塩相当量(g)

     

    と換算できるそうだ。今は「食品表示法」の移行経過措置期間中らしく、何年か後には完全に「食塩相当量」としての表示が義務付けられるようだけどね。ただ、ナトリウムの表示単位が「mg」で、食塩相当量が「◯.◯g(しかも、小数点2位以下は四捨五入)」ってのは、何だか逆に大雑把になっちゃうような気がするんだが...まぁ、私を含めた消費者には、それくらいの情報で全然用が足りるからOKか。

     

    で、それはそれとして...

     

    ところで、この換算に用いる「2.54」という定数(係数?)なんだが「はて...な〜んか、どっかで見た事がある数値なんだよな〜」と思ってね。「どこだったかなぁ〜...何の関連だったかなぁ〜」と、しばら〜く気になって、夜もなかなか寝付けない日が続いてた(ウソ)

     

    で、数日前に突如&いきなり思い出したよ!

     

    1in(インチ)=2.54cm

     

    じゃねぇ〜か、だっはっは

    ヽ( ̄▽ ̄)ノ

     

    念の為に確認したけど、間違いない。楽器(私の場合は、エレキベース)の調整に使うヘキサレンチ(六角レンチ)には「インチ仕様」と「センチ仕様」があって、その関係筋で目にしていた数値だったんだな...あ〜、思い出せて良かったわぁ〜♡

     

     

    いや...あの...この話はこれ以上特に進展しないし、余りにも「それがどうした」でしょ?なので以下、何か気の利いたオチを付けれないかどうか試みたんだけど、打ち込んでるうちにだんだんと支離滅裂になってきちゃって...という事で、はい、ではまた会う日まで、皆さまごきげんよう。

    カフェが続々と...

    • 2019.07.08 Monday
    • 16:27

    最近近所に、カフェが2軒立て続けにオープンしてね。前回紹介した「ドッグラン&カフェ」といい、今回オープンしたカフェといい...何だかこの辺、ずいぶん活気が出てきたな。

     

    2軒とも、私の自宅近くを通る道道沿いにある。この道路は、夏場は「銭函駅」で降りた海水浴客が海水浴場までゾロゾロと行き来(ぶらぶら歩きで、片道20分弱ってところか?)する道。「ちょっと寄ってくか」ってのには、ちょうど良い感じの所にオープン。

     

    こちらは「エアストリームカフェ ZENIBAKO BASE(ゼニバコベース)」というお店。自宅から、歩いて5分ってところかな。

     

     

    いつ頃からか、何だかとてもアメリカン・クラッシックスタイルのキャンピングトレーラーが2台、大きな民家の広い駐車場に置いてあるのは知っていた。これがまさか「カフェ」に改造されるとは思わなかった。

     

    もっと駅に近い方が、こちらの「KICK ASS CAFE」(キック・アス カフェ)...「カッコ良いカフェ」って意味か?

     

     

    銭函海水浴場も海開きが終わり、これから本格的なシーズン。どちらのお店も軽食や冷たい飲み物を提供してるんでしょうが、千客万来商売繁盛になると良いですね。

     

    「良いですね」って、地元なのに他人事みたい...で当然「お前は寄らんのか?」って話になるんだけどさ。この海沿いに走る道道って、自宅から駅への往復コースから外れていて、滅多に通らないんだよね...気が向いた時に、散歩で通りかかるくらいかな。それに、紹介しておいてナンだけど「地元で飲み食い」って、ほとんどしないしな。

     

    とはいえ、クソ暑い昼間の散歩の途中で喉が渇いたら...「ビール」という文字列に惹かれて、ふらりと立ち寄ってしまう可能性は否定できませんが(笑)

    ドッグラン&カフェ

    • 2019.07.04 Thursday
    • 16:14

    昨年の秋くらいからだったかな?いつものウォーキングコースの途中に、こんな幟(のぼり)が立っている事に気が付いた。

     

     

    「ドッグラン&ドッグカフェ わん日和」って書いてある。周囲はごく普通の住宅街で、お店自体もコースから横道に入って奥まっているから全く見えない。そもそも私ゃ、戌年生まれだが犬が苦手で興味もない。「ドッグラン?...それがどうした?」って感じで、どんな店なのか調べる事すらしなかった。まぁ「ドッグラン」ってくらいだから、トレッドミル(ランニングマシン)がずら〜っと並んでいて、そこを犬たちが一生懸命走っている姿を想像した程度。

     

    そんな中で先月、同じウォーキングコースの途中に「茶屋 ここほれわんわん」というお店がオープン。

     

     

    春先から道端に「ドッグラン&カフェ6月オープン予定」みたいな看板が下がっていたのは気が付いていた。でもその時は工事中だったし、相変わらず「ドッグランって...またかよ?」って思っただけ。完成後は、こうして横道に逸れる事なく、やっと「ドッグラン&カフェ」なるものの全容を見る事ができた。私の想像とは、全くかけ離れたお店である事も判明。

     

    今更だけど調べてみたら「ドッグラン」(英:ドッグパーク)ってのは、飼い犬のリードを外して自由に遊ばせる事ができる施設らしい。そこに、飼い主の憩いの場として「カフェ」を併設して「ドッグラン&カフェ」というワケか...なるほどね。

     

    昼夜問わず、買い物や散歩やウォーキング&ジョギングの途中では、どこに向かおうが犬を散歩させている人を必ず目撃する。その犬も、大きく二つに分ける事ができるような気がすな。一つは「リードが常にピンと張りっぱなしで、自分の興味の赴くままにあちこちハァハァと落ち着きなく行動し、いつも飼い主から怒られているヤツ」と、もう一つは「飼い主の歩調と見事にシンクロし、脇目も振らずひたすら散歩に勤(いそ)しんでいるヤツ」

     

    前者のような犬なら、これはたまらん施設だろう。でも、後者のような犬もこういう所に連れて来れば、生き生きと走り回るんだろうか?そうだとしたら、翌日から「いつもの散歩」に不満を抱くのではないか?...まぁ後者のような犬はきっと賢いんだろうし、そんな事はないと思うけど...いずれにせよ門外漢の勝手な想像です、すみません。

     

    けっこう距離は離れているとはいえ、同じウォーキングコースに2軒もこういうお店がある...って事は、それだけ需要があるって事か(他には、歯科と美容室くらいか?)

     

    我が家の可愛いわんちゃんが自由にのびのび駆け回るのを眺めながら、カフェでゆっくりとコーヒーを一杯。ひょっとしたら、普段は交流のない飼い主さん同士で「犬談義」なんぞしてるかも知れない。どちらのお店も犬好きさんには、癒しの時空を提供してるんでしょう。

     

    しかし私が不思議に思うのは...どんな犬であっても、あんな低いフェンスで大丈夫って事だよね?猫を飼っている身としては、信じられん。こりゃぁ〜も〜「脱走し放題なんじゃないの?」と、少々心配になるんだが(笑)...これまた門外漢の余計な心配なんでしょう、すみません。

    三太三様

    • 2019.06.24 Monday
    • 20:11

    ウチのヤツが連れてきてから、1年ちょっとが経過した我が家の猫。連れてきた当時「名前、どうしよう?」って話になって、ウチのヤツと娘が慎重に討論。私ゃ正直言って「猫?...先代の一周忌も開けてないのに、また連れてきたのかよ」だったし「猫?名前?...どうでも良いよ」というスタンスなので、真剣に討論には加わらなかった。

     

    で、付いた名前が「三太(さんた)」...「我が家の三代目の猫」というのが根拠らしい。以来、ウチのヤツと娘は「さんた〜」とか「さんちゃ〜ん♡」とか呼びかけている。でも私ゃどうでも良かったのもあったし、猫が自分の名前をちゃんと認識しているとは到底思えないし(←案外、そうでもないという研究結果もあるようだけどね)名前で呼びかける事自体、まずない。

     

    「この野郎」「バカタレ」「うるせぇ〜ぞ」「じゃまだ、どけ」「何なんだよ、こいつ」「まとわり付くんじゃねぇ〜よ」「ほふく前進は止めろって言ってるべ!」「ゴジラ歩きすんじゃねぇ〜よ!」...こんな感じで、私の場合ほとんど用が足りる。

     

     

    ご覧のようにA面B面を見る限り、首・肩回りと尻尾、そして全体的にも「もっさり感」が印象的ではあるものの、一見「キリリとした男前」には見えるし...

     

     

    このように、堂々として落ち着き払い、いかにも思慮深げな表情を見せる事もある...「良きに計らえ」みたいな(笑)

     

    もちろん、おやつの時間に「鰹節」を食べると「ハンターの血潮」が起動するのか「ハイ」になって、1階から3階まで猛スピードかつ全力で「何事かうなりながら」駆けずり回る事もあるけどね。

     

    まぁこれら全ては、見た目はともかく初代・2代目も似たような傾向があったし、若い猫っちゃぁ〜そんなもんだべ...という感じで、理解はできる。

     

    が、しかし...

     

     

    この寝相で、全てがぶち壊し(笑)いつもこうして「腹丸出し」で、べろ〜んと仰向けに伸びきった体勢で眠りこけてるんだよな〜...情けない。猫が猫背を矯正してどうする...

     

    ただ、本人の名誉のために付け加えますが、寝相こそ情けない限りだけど、初代・2代目と違って...こいつ、中々賢いところがある。そのうち気が向いたら書いてみようかな。

     

    何だかんだ言っても、こうして往来を行き交う人や車・そして飛び交う鳥たちを、じ〜っと観察しているこいつの姿を見ると...

     

     

    何となく、癒しの時空は感じるけどね。

     

    私って猫に対して、結構「ツンデレ」なのかも知れないな。

    線路は続くよ...

    • 2019.05.16 Thursday
    • 16:19

    私ゃどういうワケか、幼少(言い換えれば、ガキ)の頃から「鉄道」や「自動車(や、働く自動車)」には全く興味がなかった...男の子であれば、普通一度はハマるカテゴリーらしいんだがね。

     

    小学生の頃、部屋中にプラレールを敷きまくって小さな電車(?)を走らせては、それを目を輝かせて眺めていた友達がいた。遊びに行く度に、私に「これはナントカ系のカントカ」みたいな解説をしてくれてたな。でも、残念ながら私は全く興味がないので「ふ〜ん...へぇ〜...」って、適当な相槌を打ってたよ。「それよか、早く外でビー玉やろうぜ...」みたいな感じ。

     

    まぁ「乗り物」系には、全て興味がなかったワケじゃない。当時、何にハマっていたかは後日(...たぶん)

     

    30年来、通勤・移動手段としてJRを利用してきた。個人的に鉄路は、単なる「日常生活に不可欠な道具」に過ぎない。でも、それでもこういうシーンを見ると...

     

     

    走っている電車や気動車が何であれ、とりあえず「鉄道の旅」をしたい気になるなぁ〜。真っ直ぐに、どこまでも続いているような印象を受ける鉄路...「線〜路は続く〜よ〜、ど〜こまでも〜♪」って感じがしませんか?

     

    ちなみにこれは、いつものウォーキングコース途上の踏切で撮ったものです。

     

    ただね、鉄旅も良いけど、喫煙者には厳しい現実があるからなぁ〜...それに、日程的には余裕ありまくりだけど、金銭的余裕はもはや全くないという(笑)

    危ない、危ない...

    • 2019.04.27 Saturday
    • 15:57

    私ゃ基本的に、どこへ出かけるにせよ公共交通機関を利用し、それ以外は常に「歩行者」という立場。マナー無視の車に腹を立てる事はしょっ中だし、走り去る車が跳ね上げた雪解け水で下半身がずぶ濡れになっても、結局は泣き寝入り...まぁそれでも「命」には別状ないから我慢はするさ。ただ最近、シャレにならないような身の危険を感じた事が、立て続けにあってね。

     

    国道の交差点で信号待ちしてたら青に変わったので、横断歩道を歩き始めようとした。自分の進行方向に向かって左側の歩道だったので、私ゃこういう状況の時には「左にウインカーをあげて、横断歩道を横切ろうとしている車がないかどうか」を必ず確認する癖がある。この時もチラリを右を見たら、運転者が助手席の人と何やら会話している風な車が左折しようとしているのが見えた。私から運転者が見えたという事は、向こうも私を認識しているはずだから、安心して一歩踏み出したら...その車は私の目の前30cmのところを、何のためらいもなくサァ〜っと通り過ぎていった。

     

    どんな時でも、駐車中の車の後ろは通らないようにしている。でもその時はちょっとした状況で、コンビニに停車中の車の後ろを歩かざるを得なかった。そしたらその中の1台(ミニバン)が、バックして(いわゆる出船発進)私に向かってきた。こういう時は面白いもので、反射的に手が出るんだよね...力で止められるワケないのにさ。でもリアウインドウに手のひらが付いて運転者が気が付いたのか、事なきを得た。

     

    どちらの車にも、共通した事がある。それは...

     

     

    このマークが貼られていたんだよ。歩行者としては、このマークを付けた車には十分気をつけないとな。

     

    何せ「ぼ〜っとしてた」とか「眠たかった」とか「脇見をしてた」とかいうのではなく、普通に運転していても「天然」で事故を起こす可能性が高いからなぁ〜...くわばら、くわばら。

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